脱ステ７年と１か月（道しるべ）

多くの人が、気づいていると思うが、
書いてることが、結構だぶることが多い

書いたことを、ほとんど忘れてしまう
おそらく、記憶力は、人よりかなり劣っている
と思う

だから、同じようなことを書いてると感じたら
こいつは、このことは、しっかり
伝えたいんだと思ってほしい

脱ステ後あとぴが酷いために、できなく
なることは多々あった

例えば、汁（汗）が多く出ていたとき
劇団は、よくさぼった

ガソリンを節約するために
バイク通勤をはじめたのだが
寒さが、炎症部に痛すぎて
車に変えたり、犬の散歩も
妻に頼んだ

それが、７年たった今
普通のことが、普通にできるようになった

本当に，小さな喜び
だけど、大きな支えになった

変な話だけど、皮膚がサラサラになるのを感じると
皮膚が本当に愛しくなる
自分の皮膚なのに

ここまで回復したんだと
人に見せたくなる

今日は、一つだけ大事なことを書く

本当に、人間の自然治癒力は、偉大だ
あんな酷いリバであったのに
ゆっくりと回復する

それは、内臓も皮膚も同じ
今、結果が出ていなくても
たとえ時間がかかったとしても
きれいな皮膚に戻る

それは、ステの時の皮膚よりもっと
きれいな皮膚に
生まれ変わる

そして、それは、
人生においても
生きる道しるべにもなりうる