大阪城公園の野鳥 元山裕康のこんなん出てます!

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気持のいい大阪城公園散策 2018.11.20

2018年11月20日 | Weblog
 気温はちょっと下がってきたが、歩き回る私にはちょうどいい。
 暑くもなく寒くもない。空は快晴で風もなく、心の底から解放されて気持ちいい。

 太陽の広場東の森の倒木整理はかなり進んでいる。これまで跨いだりくぐったりして歩いていた所が、小枝に気を付ける程度で歩ける。

 ただし、まだ立ち入り禁止は解除されていない。丸太切りにされた太い木が各所に積まれている。

 シロハラは市民の森、豊国神社東などで3羽。少ない。

 ジョウビタキは♂♀が一番やぐらと梅林で。

 カワラヒワは梅林から青屋門方向へ2羽。

 モズ1羽が梅林で高鳴き。

 アオジが、豊国神社裏、梅林、音楽堂西側上で6羽。

 エナガは沖縄復帰の森で6羽。

 コゲラは沖縄復帰の森で2羽。

 豊国神社東で数人が集まっていた。これといった鳥も出ないので雑談している雰囲気。その中の一人の方。

 絵の勉強のためにフランスで生活していたと。絵が上手なのはよく知られていたが、そのうえフランス語ができる。
 謙遜して、日常会話程度とおっしゃる。日常会話ができれば十分以上。素晴らしい。

 大変失礼ながら、カメラを首から提げて大阪城公園を回っている姿に、そんな素晴らしい能力を持った方だとは思いもしなかった。
 英語ならともかく、この歳になるまでフランス語ができる人と知り会った記憶がない。

 大阪城公園で多くの鳥の知り合いがいるが、各人それぞれ特技を持っているんだろなと思った。

 それに比べ何もない私。しいて特技(?)と言えば大酒を飲むことか。しかしそれも若い頃と違って、年齢とともに低下して、最近はちょっと飲み過ぎると横になりたくなる。酒が翌朝まで残って辛い。

 参考にその方のブログは 「鳥写真マンガ」 許可を得ないで勝手に紹介したが、公開しているブログだから問題ないだろう。

 今年6/29のブログはスケッチで 「愛しの小鳥」 フェルメールの青のような、青いスカートの少女の手にルリビタキ。模写スケッチとあるが、いい感じで眺めていられる。こんなのが自分の手で描けるなんて尊敬。

 オカヨシガモは東外堀・内堀で23羽。

 ヨシガモは♂2羽が内堀。

 ヒドリガモは、すべての堀で観察されて計81羽。

 カルガモは内堀に1羽。

 ハシビロガモは、東外堀、南外堀、北外堀で計49羽。

 コガモは南外堀で13羽。

 ホシハジロは南外堀、北外堀で90羽。

 キンクロハジロは、東外堀、南外堀、内堀、北外堀で計131羽。

 オオバンは、東外堀、西外堀、内堀、北外堀の計45羽。

 カイツブリは南外堀に5羽。

 ユリカモメが1羽、北外堀に着水。

 コサギが1羽、北外堀の青屋門近くにの浅くなった所に。

●オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、シロハラ、シジュウカラ、メジロ、カイツブリ、ジョウビタキ、カワラヒワ、ユリカモメ、コサギ、ハクセキレイ、モズ、カワウ、アオジ、エナガ、コゲラ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
コメント
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