黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

横田先生の締め切りを切り抜けて、余裕の加野先生。

2017-04-19 17:48:14 | Weblog

現代社会における情報の氾濫。
まずAKB48・チーム8のメンバー47人の写真とプロフィールが載っている雑誌を購入。私、北海道から順番に暗記していって、ほとんど言えるようになった。毎年、甲子園の出場校を暗記するのを課題にしておりますが、同じノリで「福島県は舞木香純で、カスミン。将来の夢はモデル。群馬県は清水麻璃亜で、ニックネームはマリア。料理と折り紙が得意」などと暗記。
が、長野県あたりからあやしい。あと5人ぐらい覚えてないです。せっかく覚えたメンバーが卒業してしまったから。
雑誌を手に「よっし。完全に覚えるぞ。これで授業は大丈夫だ」と。
ところが、雑誌に載っている佐賀県代表のお嬢さんが「そつぎょーします」と。おっとっと。これは「現代社会では情報が速くて、すぐに古くなってしまう」というケースですね。苦戦は続く。
「私、初めて東京の『はとバス』に乗りましたー」と、チーム8茨城県の岡部麟ちゃんが言っています。うむ。私も乗ったのです。共通の体験。貴重です。はとバス、私は大好きですよ。次に東京へ行ったら、また乗ろう。そうしたら隣の席に岡部麟が…。可能性は…ゼロではない。
【質問】AKB暗記は何かの役に立ちますか?
【回答】立ちます!まず…面白い。次に、今日は就職活動の大学生に会いました。九州鹿児島県の出身とか。普通なら「ほほう。西郷隆盛さんですよね」以上終わり。私の場合には「鹿児島といえば柏木由紀、宮脇咲良ですね。二人ともAKBの花じゃないですか」と言えます。貴重なコミュニケーションのツールです。
ただし、「チーム8の鹿児島県代表は下青木香鈴です」とは言わないです。オタクだと誤解されそうだから。

本社に行って、加野先生が作った教材の校正作業。この原稿は「横田先生の締め切り管理」だから厳しいのです。で、校正。ところが、もとの加野先生の原稿が非常によくできていて、手直しすべきところが見つからなかった。加野先生、名作でした。
写真は本社。加野先生は教材を仕上げて余裕の表情です。ものすごく頑張ったそうです。星本さんは新年度の事務作業を黙々と。電話もかかって、忙しい春。
次は河合塾マナビス南草津校・真下先生。これからいよいよ高校生も部活動に燃えるシーズン。応援しますよ。
そして、南草津教室の地理ジグソーパズル。はたして世界は、日本は…。古久保先生によれば「日本のピースと世界のピースが混ざってしまったから大変」とのこと。国際化の時代です。
ラストは今週の「英語科のオールイングリッシュ」のPR写真です。ユニオンジャックのイギリス国旗を持って登場したのは、唐崎教室・岡田先生。楽しく、元気よく、そしてグイグイと進みますよ。

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