黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

爽やかな青葉の中を走ります。ところで、宿題はフェーン現象の難問です。さぁ、チャレンジ!

2023-04-16 17:41:54 | Weblog


またもや政治家へのテロ。ただし幸いに未遂。
岸田首相が襲撃されました。鉄の管に火薬類を詰めた手製の爆弾か…まだ不明です。
ニュースを見ると、果敢に犯人に飛びかかっていく警備スタッフ。
まるで市場の鮮魚店の人か、漁船に乗っている漁師さんに見えまして
「そうか。警護の警察官は、こういう服装で変装して周囲を固めているのだなあ」
と思った私ですが、もしかして本物の鮮魚店、漁師だったかな。
じゃあ警護の警察官は???
平和な日本。こういう犯罪に対しては…。
G7、アメリカの大統領はじめ世界各国の要人が来られます。
大丈夫なのだろうか。ヤジじゃなくて、本当に心配になってきた。
鮮魚店の人、漁師などに扮装した警護要員でありますように。

後のニュースでは、本物の「地元の一般人たち」だったとのこと。魚市場の人、漁師さん、和歌山県のみなさん、お手柄でした。
これで岸田首相が大けがでもしていたら、世界各国の首脳は
「日本でG7ですけど、護衛に自分の国の警備部隊を連れていくわけにもいかないよなあ。大丈夫かなあ。日本に行きますか、やめときますか」
「日本、平和ですけど、警備やテロ対策は慣れてない。危険ですよ」
ということで迷ったかも。
 *アメリカの大統領はアメリカのシークレットサービスを連れてくるのが慣例です。

こういう場合に、
「警備体制がユルいぞ!」
「警察は何をモタモタしとるんじゃ」
などと厳しい批判を受ける。しかし、あれやこれやと無理難題を持ち出して、色々な制約を押し付けてきた。
防衛問題でも国内の防犯、警備でもゆったりと平和の湯船に浸かっていた日本ですが、今の世界では…。
広島でのG7の警備をしっかりお願いします。次のG7は、ウクライナ支援が主要なテーマだから、素人ではない本物のロシア系の工作員、テロリストが…いや、まさかそんな映画007のようなことが…頑張れ、日本警察。

ホームページに新しい動画が登場しました。
おうみ進学プラザの春から初夏への学習「青葉キャンペーン」を御紹介。
いざ、みずみずしい青葉の中を走りますよ。
そうは言っても、1教科が100問もある大型の一斉テスト「プラザカップ」など、ハードな学習プログラム。
頑張りましょう。

南草津教室で中3の授業をしました。
藤野先生が先発で授業。風雲の幕末から、疾風怒濤の明治へ。
パワフルに進んでいく藤野先生の授業です。
私は、原稿用紙を配布して、記述式に取り組みました。これからも時々、原稿用紙で。
そして宿題は増量して「プラザ・トレーニング」巻末からも。
フェーン現象の難問のページです。
さあ、解けるか。ハイレベルですが、資料はちゃんと付いている。考え方の道筋も問題の中に織り込んであります。
春のチャレンジ!

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