黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

雪ごときに負けてたまるかー!

2017-02-10 18:03:05 | Weblog

冬の読書の新スタイル。図書館で写真集をドサッと借りました。私、写真を撮るのは好きで、おうみ進学プラザの写真係をしております。しかし完全に我流。
プロのカメラマンの写真は「さすが」と。それと「この1枚を撮るために、そんな場所まで行ったのか」と。すごいものだ。
写真集は値段が高い。今、ペラペラとめくっている写真集は定価4000円。借りてきた写真集の合計金額は…おおっ…そんな考えで見てはいけませんね。スミマセン。
雪の予報。早くも滋賀県南部ではワサワサと降り始めました。
本社で地味に仕事をしていたら、OSP48・チームMの…河合塾マナビスのスタッフです…メンバーが会議に集合。この時期はどのチームもキリキリ舞いです。ヒマなのは私だけか…と焦りつつ教材を作る。実は新年度のテキスト選定の結果、バッサリと作り直しを。うむ。
マナビスの会議が終わって、それぞれの校舎へ移動。が、玄関を開けたら雪が舞い散る。長浜校の河原先生は「もう積もってますから」と。彦根、八日市、近江八幡など滋賀県北部へ向かう先生たちは、これは覚悟が必要ですね。健闘を祈るのみ。
写真は河合塾マナビスの先生たち。
野田先生は「雪ぐらいのものは蹴散らして行け」と、傘を開いて団十郎の姿勢。
後段はマナビスで頑張る高校生。難しい漢字を研究している唐崎教室・岡田先生。
雪の向こうに、春が待っている。
それにしても、週末は本当に積もるのだろうか。

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