黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

荊木先生、おはよー♪

2017-02-01 08:47:50 | Weblog

新年度用の教材の社内展示会が今日からスタート。気に入ったテキスト、慣れたテキストを使い続けたいけれども、内容が古くなると生徒によくない。コロコロと変えるのも授業の組み立てに難儀するし。適度な更新。そのためには先生たちに実物を見てもらって選ばなければ。巨大塾じゃないから、注文数は多くないのです。それでも教材選びにはこだわりたいわけで、教材会社の皆さんにはお手間を。ありがとうございます。

さて2月。
入試シーズンだから基礎基本に戻ってガッチリと。そう思って担当クラスの教材を用意したのですが、音楽の準備がうまくいきません。このクラスでは春のスタート時にAKB48・チーム8の「47の素敵な街へ」を大音量で流しながら都道府県テストを実施して、予想外に苦戦。群馬、栃木、茨城、埼玉のあたりが「関東地方、わからへーん」と。漢字にも苦労していた。ま、新潟と岐阜は難しいけど。そこを入試シーズンに再度チェックしようと思っています。もちろん!完全に書けるはず…書けるか…書けますように。

写真はおうみ進学プラザの自慢の印刷室。ハイテク機械が並んでいます。「そのへんの印刷会社も顔負けですよ」と言われます。荊木先生が寝ていますが…冗談ですよ。普通では面白くないので、印刷用紙の上に寝転んでもらいました。
起き上がった荊木先生は猛然と春の準備をしています。
京阪電車。緑色の標準塗装と、比叡山ケーブルのイギリス風塗装です。
山口先生は「河合塾マナビスのオリジナル手帳が完成しました。高校生たち、大喜びです」と。社員も「わーっ。カワイイイイ!」と言っています。「本当にいいなあ」と言ったら、こっそり1冊もらえました。

では教材の展示会へ。良いテキストを発見するぞ。

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