市政施行70周年・中核市移行10周年記念式典

10月13日(日) 市政施行70周年・中核市移行10周年記念式典

 1943(S18)年1月に府内9番目の都市として高槻市が生まれて70周年

 2003(H15)年に府内では東大阪市に次いで中核市へ移行して10周年を祝う式典が高槻現代劇場で行われ、出席しました。

 発足当時は人口わずか31,600人で市歌にある「おお 田園の高槻市」も、戦後の都市化の波の中で人口35万人を超す都市になりました。

 記念式典には、江村・奥本歴代市長のほか、姉妹都市である島根県益田市福井県若狭町からも市長町長が出席され、祝辞を述べられました。

 その後、市に貢献された個人・団体に対して感謝状の贈呈。

 贈呈されたのは個人1,311名、団体370団体で永年、子どもたちの通学路安全のために奮闘いただいているセーフティ・ボランティアの方々も多く表彰されました。

 引き続き、祝典として若狭町六斎念仏益田市石見神楽が奉じられましたが、現代劇場大ホール舞台いっぱいに演じられた石見神楽「ヤマタノオロチ」はさすがに圧巻でした。

 二部は、ダンス演目を中心とした安満遺跡青銅祭

 地元の第四中学校の3年生も出演するということで、最後まで応援しました。

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