日々

穏やかな日々を

世の中の恐ろしさに比べ

2016年07月28日 12時29分32秒 | 私自身や健康
世の中の恐ろしさに比べ
我が日常はなんと平穏なことでしょう。

カーテンを開けると
すぐ、ムクゲとチェリーセイジとるり柳の花が目に入ってきます。

今朝の
東側の部屋の
エアコンが知らせています
お部屋の温度27度、外の温度37度。
ぎょぎょぎょぎょぎょ~です。
しっかり、南の高気圧が接近ですね。

夏バテもほどほどに
今年の夏が過ぎていきますように
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ポケモンGO 東海第二原発も除外を申し入れ いろいろ出没するんですね(-"-)

2016年07月28日 12時19分30秒 | 
ポケモンGO 東海第二原発も除外を申し入れ
7月27日 20時59分

スマートフォン向けのゲームアプリ、ポケモンGOを巡って、茨城県東海村の東海第二原子力発電所を運営する日本原子力発電は、原発の敷地内でキャラクターが出現する設定をしないよう、27日、ゲームの運営会社に申し入れました。

ポケモンGOはスマートフォンのカメラとGPS機能を使って、実際の風景の中に現れたキャラクターを捕まえるゲームです。
このゲームを巡って、茨城県東海村にある東海第二原子力発電所を運営する日本原子力発電は原発や関連施設の敷地内で、キャラクターを出現させないことや、アイテムを入手できるポイントを設定をしないことを27日午後、ゲームの運営会社に申し入れたということです。
原発の敷地内でキャラクターが出現するかどうか、日本原子力発電は明らかにしていませんが、ゲームをしている人が侵入するおそれもあることから、申し入れたということです。
一方、東海村に実験施設を持つ日本原子力研究開発機構では敷地内でキャラクターが出現したのを確認したことから、27日、キャラクターが出現しないよう求める文書を運営会社に郵送したということです。
このゲームを巡って、原子力規制委員会は全国の原発の事業者に対し、原発の構内に立ち入る人がいないか注意するとともに、警備を強化するよう呼びかけています。
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障害者施設殺傷事件 約50分間で40人以上襲ったか

2016年07月28日 11時51分56秒 | 
障害者施設殺傷事件 約50分間で40人以上襲ったか
7月28日 4時42分

相模原市の知的障害者施設で入所者などが刃物で刺されて19人が死亡、26人が重軽傷を負った事件で、逮捕された元職員の男は、防犯カメラの映像などから、およそ50分間で40人以上を刃物で襲った疑いが強いことが警察への取材で分かりました。警察は28日も現場検証を行い、当時の状況を詳しく調べることにしています。

26日午前2時すぎ、相模原市緑区の知的障害者の入所施設「津久井やまゆり園」に刃物を持った男が侵入して入所者などを次々に刺し、男女19人が死亡、26人が重軽傷を負いました。
警察が殺人などの疑いが持たれている施設の元職員、植松聖容疑者(26)の自宅を27日、捜索したところ、ことし2月に衆議院議長に宛てた手紙の下書きとみられる文書を押収しました。
これまでの調べで、植松容疑者は5本の刃物を施設に持ち込んだとみられていますが、防犯カメラの映像などから、およそ50分間で40人以上を刃物で襲った疑いが強いことが警察への取材で分かりました。
警察や施設関係者によりますと、植松容疑者は午前2時すぎに施設の窓ガラスを割って侵入し、入所者が生活する2つの建物を移動しながら、眠っていた入所者などを次々に襲ったとみられ、その後、午前2時47分ごろに建物から出て行く姿が防犯カメラに写っていたということです。
一方、警察の調べで、事件の発生が通報されるまでの緊迫した状況も分かってきました。植松容疑者が施設に侵入していた際、中にいた職員が無料通話アプリの「LINE」を使って非番の職員に「すぐ来て、やばい」とメッセージを送ったということです。
メッセージに気づいた非番の職員が電話で折り返すと、施設にいた職員が「大変なことが起きている」と小声で返答したあと電話が切れたため、非番の職員が110番通報したということです。
警察は、28日も施設の現場検証を行い、当時の状況を詳しく調べることにしています。
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相模原殺傷、退院後フォローなし 措置入院のあり方は

2016年07月28日 00時23分36秒 | 医療情報
相模原殺傷、退院後フォローなし 措置入院のあり方は
2016年7月27日 (水)配信朝日新聞

 相模原市の障害者施設で26日起きた殺傷事件で、逮捕された植松聖(さとし)容疑者(26)は障害者に危害を加えることをうかがわせる言動を周囲に繰り返していた。障害者への理不尽な憎悪を募らせていた植松容疑者。重度の障害がある人たちが過ごす施設での事件を、防ぐ手立てはなかったのか。

 植松容疑者は2月19日、相模原市によって緊急措置入院となった。2週間後の3月2日に退院した。

 事件が起きたのは、その約5カ月後だった。

 措置入院は、他人に危害を加えたり自分自身を傷つけたりする恐れがある場合に、都道府県知事や政令指定市長の権限で、本人の同意がなくても患者を入院させることができる精神保健福祉法で定められた制度だ。厚生労働省によると、14年は全国で6861件あった。

 植松容疑者の場合、相模原市精神保健福祉課の職員が2月19日に緊急措置入院の必要があると判断。22日に2人の指定医が植松容疑者を診察し、薬物反応や精神障害の症状があるとの結果が出たため、神奈川県内の病院に措置入院させた。

 植松容疑者はその後、園の関係者に「大量殺人はいつでも実行できる」と発言したことについて「どうかしていた」と話したという。改めて行った薬物検査で反応が出なかったことから、医師が「他人に危害を加える恐れがなくなった」と判断。植松容疑者は3月2日に退院した。

 退院前に病院が市に提出した書類(症状消退届)には、退院後の行き先として「家族と同居」と書かれていた。しかし、市は、退院後に本人が家族と暮らしているかどうかは確認しなかった。相模原市は独自のフォローアップ制度を設けているが、植松容疑者は家族との同居を申告していたことなどから、「フォローの必要はない」と判断したという。

 同課の八木英次課長は「法律上退院後に市がすべきことは示されていない。市としては対応が難しい」と話す。13年の改正精神保健福祉法では、退院後の生活について患者から相談を受ける相談員の選任を病院に義務づけたが、障害福祉サービスの支援事業者の紹介などにとどまる。

 成城大学の山本輝之教授(刑法・医事法)は「措置入院者の退院後のフォロー体制が整っていないのが現状」と指摘する。措置入院を定めた精神保健福祉法は精神障害者に対する医療と保護が目的で犯罪予防が目的ではない。「医療だけでなく、地域や福祉が手を携えて対処する仕組みを考えるべきだ」と話す。

 千葉大学社会精神保健教育研究センターの五十嵐禎人教授(司法精神医学)は「事件を起こす可能性がゼロではないというだけで入院を続けさせるのは、人権上重大な問題で、制度設計は悩ましい。今回のケースでは、措置入院解除の判断が正しかったかなどの検証が必要だ」と話す
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