日々

穏やかな日々を

ムクゲ他

2015年07月06日 14時13分58秒 | 草花
夏はやっぱ、ムクゲだね~
梅雨の風に揺れながらやや大ぶりのムクゲが咲く。
心が洗われそうな心地。

鮮やかな紫からやや色あせて赤みががった紫に変わり、
額アジサイが咲く、もうすぐ終わり、今年は短く選定するつもり。

その隣に移植したアガパンサス、日陰になっているせいか、花なし。
今年の秋に植え替えです。
アガパンサスも梅雨にいいですね~
好きな花です。

夏は派手映えと下の方にはグラジオラスもいいね。
切り花に向いているから、外内共に賑やかになっていいのに
今年は植えなかった~TT~
残念

さて、午後からの一仕事を致しましょうか
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トンネルの森

2015年07月06日 08時42分39秒 | アート美術演劇等
少女が見た戦争 「魔女の宅急便」の角野栄子さんが新刊

聞き手・伊藤舞虹

2015年7月6日05時43分

 「魔女の宅急便」で知られる作家の角野栄子さん(80)が、自分の戦争体験をもとにした新しい物語「トンネルの森 1945」を書きました。主にファンタジーを手がけてきましたが、戦争を題材にしたのは初めてです。戦時中の経験や、作品に込めた思いを聞きました。

 ――なぜ戦争を描いたのですか。

 母のことや、昔移民として暮らしたブラジルのことは書いたけど、まだ戦争のことは書いていないなと思ったんです。戦争の話というと大人の解釈が入りがちですが、終戦当時私は10歳でしたから、10歳の子どもの目を通した戦争だけを書こうと考えました。良い悪いの判断は読者に委ねて、私が経験したことの中に物語を入れていこうと。

 ――子どもから見た戦争ですね。

 戦争と言っても、子どもの場合は日常が苦しくなる。ただ、疎開ではちょっと違う世界に行くんですよ。そこをどう、子どもなりに折り合いをつけて生きるかということです。私は1944年の秋に山形県に集団疎開をして、一冬過ごしました。その後、千葉県に。トンネルのような森の近くに疎開したんです。



終戦時2歳だった私
昭和20年代の事、若干の記憶
記録してもいいかも?
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