友人が庭の樹木の枝落としをしに来てくれた。こちらが頼んだわけではない。自ら進んで来てくれた。障害を持つ僕を気遣ってくれたようだ。まあ、お正月前の樹木の散髪というところかな。ばっさばっさ切り落としてくれた。お陰でさっぱりした。脚立に乗っての作業だったからひやひやした。引っ繰り返って怪我をされたら大変。ずっと脚立を後ろから支えていた。彼は外でお茶だけ飲んで帰っていった。(甘い饅頭もあった)その後、落とした枝の後始末に夕方までかかってしまった。一ヶ所に集めて、そこに椅子を置いて、ノコギリを使って小さく細かく切り続けた。右腕がたいそう疲れてしまった。それから畑の端っこにある焼却炉(ちょっと壊れている)でちろちろちろ燃やした。日が暮れて、すっかり燃え尽きてしまった。落ち葉は箒で掃いて小道がきれいになった。よろよろの老爺にしてはよく働いたなあ。満足。
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