緑茶葉と青紫蘇を擂り鉢・擂り粉木でごりごり摺り潰して粉微塵にしてここに氷水をそそぐと甘いおいしいテイーが出来上がる。その後で、お湯を注ぐとこんどはカテキンの渋みが出てこれもおいしい。テレビ「ためしてガッテン」であってたのでうろ覚えのまま実験をしてみた。ほう、こんな飲み方があったんだ。
お天気が芳しくありません。雨はあがっていますが、空はどんよりしています。さぶろうは、あいかわらず怠け者をしています。だらけています。草取りもしていません。サイクリングもここ2,3日さぼっています。でも、体調はいい方です。聚落では毎朝6時半から公民館の広場でラジオ体操が実施されています。参加者も多そうです。家内は参加していますが、さぶろうは誘われても渋っています。家の中でしたらいいさと言いながら、それもしていません。
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今日は七夕さんです。立ち寄った郵便局に笹の葉の短冊が下がっていました。願い事がクレヨンで描かれていました。小さいお子さんは将来の楽しい願い事ができますが、さぶろうのように高齢になるとそれも難しくなります。
「明日ありと思うこころのあだ桜 夜半に嵐の吹かぬものかは」です。いついのちの桜が散ってしまうか分かりません。なにしろ70年間もながながと枝にぶら下がっている桜花です。
でもね、よしんば願い事が果たされなくとも、願い事を立てたということに意義があるのかも知れません。願い事の効力は、今回は中途で失効しても、それが地中の種のようにたくましく蘇ってきて次へ、次に続く時間へ、繋がって行くことがあるかもしれないからです。
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では、さぶろうは何の願い事を立てましょう。ほっておけば、さぶろうは強欲ですから、なまなましい欲を押し立てるに違いありませんが、それは抑えて抑えて、次の3つの世界人類共通の願い事に絞り込むことにします。
1,世界人類が争い合わず平和に暮らせますように。2,世界人類が貧しさを離れて久しく繁栄をしていきますように。3,世界人類が身心とも健康で、実り多く豊かな願いを立てていけますように。
おお ははは よようう/ようよう よよう/ ははは は わははの は/ おお おお わはは は いいよう/ はようはよう/ はようはよう が うようようよ/
言葉遊びをしてみました。
わはは、わははと笑い転げて、早う早うと待ちわびることが、魚の群れのようにうようよ泳いでいたら、さぞかし楽しかろう。おお、おお、いよいよそれは楽しかろう。おはよう、今日の一日さん。