タイトルの「RED」、「赤」?じゃなくて・・・
「Retired Extremely Dangerous 引退したとんでもなく危険な人物」だって
確かに、この人たち・・・かなり危ない!
年をとってもまだまだ若いもんには負けません。
入場者はほぼ8割。ど真ん中の後ろよりの席だったので私の周りはびっしり埋まりました。
私の右隣に座ったオバサマお二人。
予告編が始まる直前までかなり大きめの声でマシンガントーク。
映画が始まったらおしゃべりはしないよね?と思ったら・・・開始10分で大きないびき。えっ、マジ?!
ところがその後最初のアクション!家が一軒壊れるほどの銃撃戦で、流石に寝てはおられなかったようで
以降はちゃんと最後まで鑑賞した模様。
エンドロールが始まるやいなや・・・トーク再開、いや全開。
第一声は「やっぱり映画はこういうスカッとするのでないとねぇ」と、かなり堪能されたご様子。
その後テレビで見たCIAがらみの実話から、何故かホットな「相撲八百長事件」(何んでここで相撲?)まで、
エンドロールの間中、いや終った後も歩きながらずっと・・・
******************
Retired Extremely Dangerous
******************
< ストーリー >
元CIAの腕利きフランク(ブルース・ウィリス)は引退後一人静かな日々を過ごし、年金発給担当の
サラ(メアリー=ルイーズ・パーカー)と電話でおしゃべりを楽しんでいる。
サラはロマンス小説に夢中で、ヒーローの登場を夢見ながら平凡な日々を送っている。
フランクはある夜突然何者かの襲撃を受け、サラを連れ老人ホームにいる元同僚ジョー
(モーガン・フリーマン)を訪ねる。 殺された新聞記者のメモからCIA絡みの暗殺計画を知り、
元同僚マーヴィン(ジョン・マルコヴィッチ)、元 MI6諜報部員のヴィクトリア(ヘレン・ミレン)ら、
引退した仲間と共に暗殺計画の黒幕に迫る。
このメンバーからシリアスなストーリーかと思ったら・・・コミック原作の痛快アクション映画でした。
出演者達が「まだまだ若いもんには負けないぞ」ばかりに楽しんで演じている感じ。
「クイーン」ヘレン・ミレンはマシンガンをぶっ放しまくり「快感~」かな?
冒頭、引退したのに肉体トレーニングを欠かさないフランクの日常生活。
スパイさんたちは引退してもこういう地道な訓練を続けるんでしょうか?ってのは冗談ですが、
2007年の「ダイ・ハード4.0」でのアクションといい、ブルース・ウィリスは鍛えてるね。
フランクは若い娘サラ(と思ったら、演じるメアリー=ルイーズ・パーカーって46歳なのね)との
ロマンスあり。「共に危機を乗り越えた男女というのは恋に落ちやすいけれど、長続きしない」って
「スピード2」でサンドラ・ブロックが言っていたけれど、フランクとサラの今後は大丈夫か?
ヘレン・ミレン演じる英国諜報員ヴィクトリアとソ連スパイとの秘めたロマンス
ジョン・マルコヴィッチのコミカルな切れっぷり。
久々のリチャード・ドレイフィス、超々懐かしのアーネスト・ボーグナインって94歳!お元気です。
ドレィフィス「未知との遭遇」の頃 若かりし頃のボーグナイン
年齢のことばかりで申し訳ないですけれど・・・
ブルース・ウィリス(55)といいシルベスター・スタローン(64)といい、70年代80年代に活躍した
アクションスターは、時の流れにチャレンジ!というか、肉体の限界に挑戦!というか、
いつまでアクション界で頑張れるのか?
任期満了でカリフォルニア知事を退任した63歳のシュワルツネッガーもアクション界に参戦でしょうか?
「エクスペンダブルズ」には3人で出演してたんですね。
鍛えれば時の流れに逆らえるって、心強いことではあります。
若手CIAエージェントを演じるカール・アーバン・・・どこかで見たような・・・、
「スタートレック」のDr.マッコイ?! カッコよすぎて同一人物ってわからんかったよ。
お隣に座ったおばさまじゃぁないけれど、「あ~面白かった~」と気持ちよく映画館をあとにしました。
そういえば、ウォーレン・ベイティ主演の映画で、
ロシア革命を舞台にした3時間超えの「REDs」ってのがありました。
間に休憩が入った長~い映画だったという記憶しか残ってません。
***** 見た 映画 *****
2月 5日 「フローズンリバー」DVD
2月 9日 「ウォール・ストリート」@TOHOシネマズ海老名
「RED」@TOHOシネマズ海老名
先月TOHOシネマズ海老名に行ったときお昼ご飯をたべた映画館横のカフェ。
1月いっぱいで閉店していました。 ちょっと、さみしい。
2月10日 「パッション THE MOTHER」DVD ダニエル・クレイグ出演
2月11日 「告白」DVD 湊かなえ原作 松たか子、木村佳乃出演
「セレブ・ウォーズ ニューヨークの恋に勝つルール
HOW TO LOSE FRIENDS & ALIENATE PEOPLE」DVD
サイモン・ペグ、キルスティン・ダンスト、ジェフ・ブリッジス出演のコメディー
面白かったのに、何んでこんなどうしようもない日本語タイトル付けるのかな?
売ろうと思ってないんじゃない?
「Retired Extremely Dangerous 引退したとんでもなく危険な人物」だって
確かに、この人たち・・・かなり危ない!
年をとってもまだまだ若いもんには負けません。
入場者はほぼ8割。ど真ん中の後ろよりの席だったので私の周りはびっしり埋まりました。
私の右隣に座ったオバサマお二人。
予告編が始まる直前までかなり大きめの声でマシンガントーク。
映画が始まったらおしゃべりはしないよね?と思ったら・・・開始10分で大きないびき。えっ、マジ?!
ところがその後最初のアクション!家が一軒壊れるほどの銃撃戦で、流石に寝てはおられなかったようで
以降はちゃんと最後まで鑑賞した模様。
エンドロールが始まるやいなや・・・トーク再開、いや全開。
第一声は「やっぱり映画はこういうスカッとするのでないとねぇ」と、かなり堪能されたご様子。
その後テレビで見たCIAがらみの実話から、何故かホットな「相撲八百長事件」(何んでここで相撲?)まで、
エンドロールの間中、いや終った後も歩きながらずっと・・・
******************
Retired Extremely Dangerous
******************
< ストーリー >
元CIAの腕利きフランク(ブルース・ウィリス)は引退後一人静かな日々を過ごし、年金発給担当の
サラ(メアリー=ルイーズ・パーカー)と電話でおしゃべりを楽しんでいる。
サラはロマンス小説に夢中で、ヒーローの登場を夢見ながら平凡な日々を送っている。
フランクはある夜突然何者かの襲撃を受け、サラを連れ老人ホームにいる元同僚ジョー
(モーガン・フリーマン)を訪ねる。 殺された新聞記者のメモからCIA絡みの暗殺計画を知り、
元同僚マーヴィン(ジョン・マルコヴィッチ)、元 MI6諜報部員のヴィクトリア(ヘレン・ミレン)ら、
引退した仲間と共に暗殺計画の黒幕に迫る。
このメンバーからシリアスなストーリーかと思ったら・・・コミック原作の痛快アクション映画でした。
出演者達が「まだまだ若いもんには負けないぞ」ばかりに楽しんで演じている感じ。
「クイーン」ヘレン・ミレンはマシンガンをぶっ放しまくり「快感~」かな?
冒頭、引退したのに肉体トレーニングを欠かさないフランクの日常生活。
スパイさんたちは引退してもこういう地道な訓練を続けるんでしょうか?ってのは冗談ですが、
2007年の「ダイ・ハード4.0」でのアクションといい、ブルース・ウィリスは鍛えてるね。
フランクは若い娘サラ(と思ったら、演じるメアリー=ルイーズ・パーカーって46歳なのね)との
ロマンスあり。「共に危機を乗り越えた男女というのは恋に落ちやすいけれど、長続きしない」って
「スピード2」でサンドラ・ブロックが言っていたけれど、フランクとサラの今後は大丈夫か?
ヘレン・ミレン演じる英国諜報員ヴィクトリアとソ連スパイとの秘めたロマンス
ジョン・マルコヴィッチのコミカルな切れっぷり。
久々のリチャード・ドレイフィス、超々懐かしのアーネスト・ボーグナインって94歳!お元気です。
ドレィフィス「未知との遭遇」の頃 若かりし頃のボーグナイン
年齢のことばかりで申し訳ないですけれど・・・
ブルース・ウィリス(55)といいシルベスター・スタローン(64)といい、70年代80年代に活躍した
アクションスターは、時の流れにチャレンジ!というか、肉体の限界に挑戦!というか、
いつまでアクション界で頑張れるのか?
任期満了でカリフォルニア知事を退任した63歳のシュワルツネッガーもアクション界に参戦でしょうか?
「エクスペンダブルズ」には3人で出演してたんですね。
鍛えれば時の流れに逆らえるって、心強いことではあります。
若手CIAエージェントを演じるカール・アーバン・・・どこかで見たような・・・、
「スタートレック」のDr.マッコイ?! カッコよすぎて同一人物ってわからんかったよ。
お隣に座ったおばさまじゃぁないけれど、「あ~面白かった~」と気持ちよく映画館をあとにしました。
そういえば、ウォーレン・ベイティ主演の映画で、
ロシア革命を舞台にした3時間超えの「REDs」ってのがありました。
間に休憩が入った長~い映画だったという記憶しか残ってません。
***** 見た 映画 *****
2月 5日 「フローズンリバー」DVD
2月 9日 「ウォール・ストリート」@TOHOシネマズ海老名
「RED」@TOHOシネマズ海老名
先月TOHOシネマズ海老名に行ったときお昼ご飯をたべた映画館横のカフェ。
1月いっぱいで閉店していました。 ちょっと、さみしい。
2月10日 「パッション THE MOTHER」DVD ダニエル・クレイグ出演
2月11日 「告白」DVD 湊かなえ原作 松たか子、木村佳乃出演
「セレブ・ウォーズ ニューヨークの恋に勝つルール
HOW TO LOSE FRIENDS & ALIENATE PEOPLE」DVD
サイモン・ペグ、キルスティン・ダンスト、ジェフ・ブリッジス出演のコメディー
面白かったのに、何んでこんなどうしようもない日本語タイトル付けるのかな?
売ろうと思ってないんじゃない?