今週水曜日、突然の冬到来。
一気に気温が下がった上に、雨 そんな中映画を見に横浜へ。
コンビニで飲み物を…でも冷たい飲み物はちょっとと躊躇っていたのですが
流石コンビニ! この日はあったかい飲み物販売していました ホッカホカ~。
痒いところに手が届く、コンビニ恐るべし
前回の「チェルノブイリハート」を見た後、同じく横浜ニューテアトルで見た2本目のはフランス映画です。
どんな映画か何も知らないまま、雨のなか他の映画館へ移動するのが嫌だっただけなんです。
ところが、これが面白~い!!!
ただ、日本語タイトルが? フランス語、全くわからないので原題はお手上げです
英語タイトルは「POINT BLANK」。「至近距離から直射する」とか「身も蓋もない」という意味のようです。
この英語タイトルは1967年リー・マービン主演「殺しの分け前」の原題のようです。
この映画かなり評価が高いです。昔テレビで見たかも?
本作の英語ポスター 1967年「殺しの分け前」
**********************
この愛のために撃て
A BOUT PORTANT / POINT BLANK
*********************
< ストーリー >
パリの病院に勤務する看護助手サミュエル(ジル・ルルーシュ)は出産間近の妻(エレナ・アナヤ)を
労わり、ラブラブな日々を過ごしていた。
ある日、サミュエルが帰宅すると謎の侵入者に突然殴られ気を失ない、妻が誘拐されていた。
犯人からの電話で「今から3時間以内に病院からある男を連れ出さなければ妻を殺す」と強迫される。
その男は、昨夜交通事故で意識不明のまま運ばれた指名手配中の強盗殺人犯サルテだった。
何が何だかわからぬうちに、妻を救う為犯人の要求に従うサミュエルは警察からも追われることに。
たった一人、パリの街を走り続けるサミュエルは妻を救うことができるのか・・・?
冒頭、ひとりの男が逃走し、それを追う2人の男。
3人とも強面でヤクザの抗争か何かかと思ったら、極々普通の善良な市民がとんでもない事件に
巻き込まれることになる
早産の危険があるから安静にって家事も控えてなんて言ってたのに・・・。
フランスには行ったことがないのでわかりませんが、刑事さんて腕に警察であることを知らせる
赤い腕章を付けてるんですかね?
日本のドラマやハリウッド映画にもよくある、警察内のお手柄競争に汚職警官たち。
えぇー、サミュエルは一体誰を頼ればいいのよ?!
フランス人俳優さんってあまり知らないんですが、それが幸いした気がします。
ハリウッド映画だと、「あぁこの人は悪者ね」とか「悪者と見せかけて味方でしょ」なんて
推測ができるんですが、この映画に登場するのは女性警察官を含め、みんな強面なんだもん。
サミュエル同様、見てる私も誰を信じてよいやら状態。
右が見るからに善良顔のサミュエル
他の人たちは、み~んな強面
まぁ、最初から最後までスピード感溢れるチェイス。
パリの街角で、地下鉄構内やホームで、走る、走る
追い詰め、追い詰められ、
最後は決定的な証拠映像を記録したUSBを求めて、驚きの場所で思わず二ヤリとする作戦。
そして、最後の最後まで飽きさせませんよ
主演の善良顔ジル・ルルーシュはリーアム・ニーサンに似ています。
妻役のエレナ・アヤナはキュートなスペイン女優さんです。
フレッド・ガヴィエ監督は「妻のために戦う夫のストーリー」がお好きなんでしょうか?
ラッセル・クロウ主演で公開中の「スリーデイズ」は同監督の前作「すべて彼女のために」(未見です)
のリメイクなんですね。
「すべては彼女のために」を見なくっちゃ~。
***** 見た 映画 ******
10月 9日 「ドラゴン・キングダム Forbidden Kingdom」DVD
「英国王のスピーチの真実 ジョージ6世の真実」DVD
一気に気温が下がった上に、雨 そんな中映画を見に横浜へ。
コンビニで飲み物を…でも冷たい飲み物はちょっとと躊躇っていたのですが
流石コンビニ! この日はあったかい飲み物販売していました ホッカホカ~。
痒いところに手が届く、コンビニ恐るべし
前回の「チェルノブイリハート」を見た後、同じく横浜ニューテアトルで見た2本目のはフランス映画です。
どんな映画か何も知らないまま、雨のなか他の映画館へ移動するのが嫌だっただけなんです。
ところが、これが面白~い!!!
ただ、日本語タイトルが? フランス語、全くわからないので原題はお手上げです
英語タイトルは「POINT BLANK」。「至近距離から直射する」とか「身も蓋もない」という意味のようです。
この英語タイトルは1967年リー・マービン主演「殺しの分け前」の原題のようです。
この映画かなり評価が高いです。昔テレビで見たかも?
本作の英語ポスター 1967年「殺しの分け前」
**********************
この愛のために撃て
A BOUT PORTANT / POINT BLANK
*********************
< ストーリー >
パリの病院に勤務する看護助手サミュエル(ジル・ルルーシュ)は出産間近の妻(エレナ・アナヤ)を
労わり、ラブラブな日々を過ごしていた。
ある日、サミュエルが帰宅すると謎の侵入者に突然殴られ気を失ない、妻が誘拐されていた。
犯人からの電話で「今から3時間以内に病院からある男を連れ出さなければ妻を殺す」と強迫される。
その男は、昨夜交通事故で意識不明のまま運ばれた指名手配中の強盗殺人犯サルテだった。
何が何だかわからぬうちに、妻を救う為犯人の要求に従うサミュエルは警察からも追われることに。
たった一人、パリの街を走り続けるサミュエルは妻を救うことができるのか・・・?
冒頭、ひとりの男が逃走し、それを追う2人の男。
3人とも強面でヤクザの抗争か何かかと思ったら、極々普通の善良な市民がとんでもない事件に
巻き込まれることになる
早産の危険があるから安静にって家事も控えてなんて言ってたのに・・・。
フランスには行ったことがないのでわかりませんが、刑事さんて腕に警察であることを知らせる
赤い腕章を付けてるんですかね?
日本のドラマやハリウッド映画にもよくある、警察内のお手柄競争に汚職警官たち。
えぇー、サミュエルは一体誰を頼ればいいのよ?!
フランス人俳優さんってあまり知らないんですが、それが幸いした気がします。
ハリウッド映画だと、「あぁこの人は悪者ね」とか「悪者と見せかけて味方でしょ」なんて
推測ができるんですが、この映画に登場するのは女性警察官を含め、みんな強面なんだもん。
サミュエル同様、見てる私も誰を信じてよいやら状態。
右が見るからに善良顔のサミュエル
他の人たちは、み~んな強面
まぁ、最初から最後までスピード感溢れるチェイス。
パリの街角で、地下鉄構内やホームで、走る、走る
追い詰め、追い詰められ、
最後は決定的な証拠映像を記録したUSBを求めて、驚きの場所で思わず二ヤリとする作戦。
そして、最後の最後まで飽きさせませんよ
主演の善良顔ジル・ルルーシュはリーアム・ニーサンに似ています。
妻役のエレナ・アヤナはキュートなスペイン女優さんです。
フレッド・ガヴィエ監督は「妻のために戦う夫のストーリー」がお好きなんでしょうか?
ラッセル・クロウ主演で公開中の「スリーデイズ」は同監督の前作「すべて彼女のために」(未見です)
のリメイクなんですね。
「すべては彼女のために」を見なくっちゃ~。
***** 見た 映画 ******
10月 9日 「ドラゴン・キングダム Forbidden Kingdom」DVD
「英国王のスピーチの真実 ジョージ6世の真実」DVD
こんな面白い映画、少しでも多くの人に見てもらいたいですね。
はい、横浜ニューテアトルで公開中です。
私が見た回は15人ほど、こんなに面白いのに残念だなぁ~と友人に薦めています。
多くの人に是非見ていただきたいですね。
大事にされる妻だったのに~~~
わたくし
妻にひどいことするあの婦人警官が
妙に
妙に
印象に残ってしまいました。
いやあ
これ
快作でしたね!
あんなに大事にされてたのに…、とんでもない状況で産気づかないかと心配しましたわ。
私はもう一人の女性警官があんなことになってビックリでした。
!