映画の話でコーヒーブレイク

映画の話を中心に、TVドラマや旅行の話などを綴ります

特攻野郎Aチーム THE MOVIE  THE A-TEAM

2011-05-07 | 映画 た行
懐かしいです~「特攻野郎Aチーム」。
昔、テレビシリーズを見てました。
それに、LAのユニバーサル・スタジオで「A-TEAM」のアトラクションを見た記憶が・・・。
現在の「ウォーター・ワールド」の前のアトラクションだったと思います。
  

しかし、昔のメンバーと似た俳優さんを選んだもんですねぇ。
リーアム・ニースンはジョージ・ペパードほど葉巻が似合ってないような。
あの髪型に葉巻っていうのが、ちょっと・・・板についていない感じ。いつもの髪型の方がいいな。

 
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      特攻野郎 A-チーム
                        THE MOVIE

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< ストーリー >
湾岸戦争に従軍した特殊部隊のメンバー4人が無実の罪を着せられた。
リーダーは葉巻がトレードマークの”ハンニバル”スミス大佐(リーアム・ニーソン)。
ハンサムで口の上手い調達のプロ“フェイス”(ブラッドリー・クーパー)、
怪力の持ち主“B.A”(クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン)、
ヘリ操縦の達人“マードック”(シャルト・コプリー)。
4人は刑務所から脱獄し、無実を証明し名誉を回復する為に行動を開始する。
フェイスの元恋人で4人の逮捕に執念を燃やす国防犯罪調査局のソーサ(ジェシカ・ビール)や、
CIA捜査官リンチ(パトリック・ウィルソン)がからみ、三つ巴の戦いが繰り広げられる。


昔のTVシリーズは、
 ベトナム戦争に従軍した特攻部隊。やはり濡れ衣を着せられ逮捕されたが、脱走し地下に潜り活動する。
オープニングは、
 『筋さえ通りゃ金次第、何でもやってのける命知らず。不可能を可能にし巨大な悪を粉砕する、
  俺達特攻野郎Aチーム!助けを借りたい時はいつでも言ってくれ!』
という威勢のいい口上で始まりました。
日本のTVドラマでいうところの「必殺仕事人」「必殺仕置人」ってところでしょうか。
ファンファーレのようなあのテーマ曲がいいんです
子供の頃、刷り込まれたものって記憶の底に残っていて、結構覚えているもんですね。
夢中になって見た懐かしのアメリカTVドラマの口上が音楽を聴くと蘇ります。
でも後に「奥様は魔女 Be Witched」の
奥様の名前はサマンサ、旦那様の名前はダーリン・・・奥様は魔女だったのです~の口上は
日本版のみで元々のアメリカ版はアニメ画面に音楽のみだったのを知りちょっと驚きました。
日本でおなじみの口上がオリジナルでは無かったってケースは他にもあるようです。


本作映画版「Aチーム」のキャッチコピーは『デカイことやろうぜ!一人でも最強。チームなら無敵』。
それぞれ得意な分野を生かしてチームとして鮮やかに・スマートに悪に向かって立ち上がり、
驚くような奇想天外の方法で次々敵をやっつける
スキーッと爽快! 勧善懲悪、娯楽アクション大作です。
いやぁ~面白かった。


ジェシカ・ビール演じる国防犯罪調査局のソーサって・・・もうちょっとクールな女優さんの方が
いいんじゃないかな? いや、女性捜査官でなくてもよかったんじゃない?

「オペラ座の怪人」で優男ラウルを演じていたパトリック・ウィルソンが・・・!そちも悪よのぉ~



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