いや、まア~、悔しかったですね。
昨日のサッカーW杯アジア最終予選の緒戦。
UAEを相手に絶対に勝たなければならない試合だったのに。
日本は22本のシュートを放ちながら(相手は9本)、
11本のコーナーキックを得ながら(相手は2本)、
なんで? むざむざと負けてしまった?
ホームでの試合だったのに。
審判の判定に疑問…という「中東の笛」が言われているが、
それ以前に、ことごとくチャンスを生かせなかったことが、
負けてはならない試合を落とした全ての原因なのは明白だ。
本田は頑張っていたけれど、
香川は相変わらず頼りない。
ぶつぶつぶつ。
きょうは、これだけ書くのに精一杯です。
…が、あと一つ「いや、まぁ~」を付け足しますと、
いや、まア~、驚きましたね。
あの高畑裕太の父が「相棒」に出ていた大谷亮介だったとは。
このことは昨日発売の週刊文春と新潮の両方に出ていました。
駅前の本屋で、その2誌の記事を立ち読みしてしまいました。
話のついでに、このことに関して言えば、
テレビの芸能人などは、母の高畑淳子に同情して、
彼女をまるで悲劇のヒロインのように言うけれど、
「違うやろ」と思っている人も多いことでしょう。
僕もそう思っている一人です。
成人した息子が犯した罪に対して、母親には責任はない、
というのは、一般論としては間違いじゃないだろうけど、
息子が母から受けた影響の大きさの程度によると思います。
高畑の息子の場合、母親の七光りで芸能界に入って、
世の中を益々甘く見て、舞い上がった人間になり、
今回の事件につながったのだと思います。
だから、母親の責任は大きいですよね。
で、それがどうした…ってことですか?
どうもしません。 いや、まア~、失礼しました。