華厳山と高取山⑧…高取山頂

 発句石から高取山頂に戻り下山開始。
 帰路の高取北尾根では、作業径路を使っていますが、木製の杭や土留めが腐ってだいぶ傷んでいます。
 修理してもらえるとありがたいのですが。
 
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華厳山と高取山⑦…名残のトリカブト

 発句石から高取山頂に戻るときに、トリカブトの花と仲間を。
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華厳山と高取山⑥…大島や利島も

 この日は眺望が良く、発句石移設広場から湘南平の奥に大島と利島が、また、三浦半島だけでなく房総半島までも見えました。
 投句箱には狛江市の男性の〈眼下には山を崩して盛土ナリ〉が入っていました。日付が当日のものでしたので、華厳山頂で出会った方かも。
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華厳山と高取山⑤…わかりやすく

 発句石移設広場への下り口の草を刈り、通路をわかりやすくしました。
 広場は元の市道であった稜線尾根道を削り、1段下げて造られ、削った斜面に網が張られました。
 その網に土留め用の草の種が入っていたようで、年月が経過し、網は無くなってしまった今は、狙い通り草が繁殖しています。
 鹿はこの草は食べないようで、伸びすぎて階段などを隠し、通路がわかりづらくなっていました。
 私の鎌は一般的な柄の長いものでしたが、女性会員の稲刈り用の鎌の方が、この草を刈るには適していました。
 
 
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華厳山と高取山④…再びトリカブトの花

 月初めに見たトリカブトの花はすでに緑の種袋をつけていましたが、高取山頂近くに今が盛りのものがありました。
 今週末まで持ちますかどうか。
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華厳山と高取山③…囲い

 華厳山頂からヒオウギ広場に行くと、またまた鹿避け網が踏みつぶされていました。
 広場には鹿が食べない松風草くらいしか生えていませんが、囲いの中にはヒオウギと共にいろいろな雑草も生えています。それを食べるために鹿がアルミのポールをへし折って侵入したのです。
 とりあえず網を起こして、持参した苗を手分けして植えました。しかし、これが芽を出すまでに囲いを直さなくてはなりません。
 さて、網を張る支柱をどうするか、木杭を担ぎ上げられるほど若くはないし。
 それにつけても、鹿の食害は土の流出につながり、西山の痩せ尾根はますます細っていきます。困ったものです。
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華厳山と高取山②…マップポストを直す

 だいぶ気温が下がったので警戒を解いていた参加者もいましたが、ヤマビルにも都合があるのでしょう、大沢からの登り始めの作業径路にはまだいました。
 厚木市北消防署が設置した山火事注意道標の華厳山№3と№7近くに生えるマヤランは見られませんでした。
 華厳山頂に11時20分頃到着し、まずマップポストを修理しました。月初めの月例登山のときに正面が壊れていたので、新しいものを取り付けました。
 また、会員手作り品販売箱に、マスクとアクリルたわしを追加しました。
 その間に、高取山側から単独行の男性がやって来て、私たちが登って来た尾根筋を下っていきました。
 
 昨日、愛川町の会員が半僧坊から西山3山に登り、華厳山の売り上げ金300円を届けてくれました。金額からして手作りマスクのようです。
 会員の皆さんには、本日「事務局だより」と『黄色いチラシ』11月号を手配り・郵送します。
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華厳山と高取山①…絶好の登山日和

 昨日の「華厳山と高取山」は、午前中は4名でしたが、午後ひとバス遅れた平塚の会員が合流し5名となり、華厳ヒオウギ広場苗植えと発句石広場下り口の草刈りをしました。
 気温も湿度も低く、絶好の登山日和で、登山者は華厳山頂で単独行の男性、高取山頂付近でお弁当を食べている男女と出会いました。また、発句石からの眺望も良く、久しぶりに大島、利島、房総半島が見えました。
 華厳尾根筋のマヤランは無理でしたが、トリカブトの花は高取山頂付近で見ることができました。また往路では狩猟解禁を前に基地の準備をしているハンターを見かけました。
 
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今日は大沢から西山2山

 今日は絶好の登山日和になりました。
 月初めの月例登山は大平登山口から西山2山でしたが、今日は作業が目的で、大沢登山口からです。
 作業は、華厳ヒオウギ広場に苗を植えることと発句石の草刈りです。
 トリカブトの花やマヤランは見られるでしょうか。
 写真は今朝の華厳山と高取山です。
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枝下ろし

 一昨日は自宅のナラガシワ、昨日は沓掛館山の桑の木の枝下ろしをしました。
 どちらの木も、秋から冬にかけて長い間葉を落としますので、その煩わしさを解消するために、毎年この時期に行っています。
 年ごとに脚立や梯子での作業が危なっかしくなっていますので、高所での作業を避けるためにナラガシワは数年前に幹を切り詰めました。
 しかし実生の桑の木は5メートルのアルミ梯子を使っても先端には届かないほどの高木ですので、こちらはより慎重に恐る恐る作業をしました。
 身体の動くうちに、半分ぐらいの高さに伐っておかなくてはと思いながら。
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