おこぼれにあずかる

 2023ヒオウギお花見会は昨日終了しました。
 初日の22日(土)にすでに緑の種袋をつけたものもありましたので、最終日まで花が持つかと心配しましたが、雨が降らず乾ききった圃場にもかかわらず、毎日たくさんの花が咲きました。
 大した宣伝はしなかったので、来場者は少なく、ヒオウギには申し訳ないことをしました。
 毎年、国道412号線を走る車から見えるよう、入口に「ヒオウギ」の幟を数本立てますが、今年はこの効果があり、「ヒオウギって何だろう」と入場した方々がいました。皆、宮ヶ瀬ダム・服部牧場・中津川・塩川滝・卵菓屋・玉子サンド研究所・別所の湯などのおこぼれでした。
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2023ヒオウギお花見会最終日

 いよいよ最終日になりました。
 ヒオウギは一日花で、毎日新しい花を咲かせていますが、最終日の今朝もたくさんの花を咲かせました。
 本日は、華厳山の山椒が入った「ちりめん山椒」を再び販売します。先週入手し損なった方はこの機会に。
 午後からは片付けをしますので、開場時間は、9時から正午までの3時間です。
 今年の見納めですので、暑いですが、ぜひお出かけください。
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2023ヒオウギお花見会8日目

 ヒオウギお花見会の会期中に一度も雨が降らないのは、今年が初めてだと思います。
 野外でのイベントですので、晴れはありがたいですが、場内の草木はだいぶ弱っています。
 そんな中、けなげにもヒオウギは毎日新しい花を咲かせています。ぜひ見に来てください。
 今日は午後3時まで、最終日の明日は正午までです。
 
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再開7日目

 昨日の「ヒオウギお花見会」6日目は休みました。とはいえ、夕方は植木の水やりに行きました。
 沓掛館山(くつかけ・やかたやま)には水道がありませんので、家から運んでいます。来月の水道代はビックリするほどでしょう。
 ヤマシャクヤクの種袋が開きました。花は純白で清楚ですが、袋の内側は毒々しい赤です。
 ご来場の際は、ヒオウギ圃場だけではなく、場内全体を回ってください。何か発見があるかもしれません。
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6日目の本日はお休み

 昨日は3会員が来場し、楠田会員と木下会員はバザー品の展示替えをしました。
 瀬戸会員は学童保育が休みだった小1の孫娘の相手をしてくれました。ハーモニカを吹き、「だるまさんが転んだ」をし、林内を飛び回って動物の糞を見つけたり、セミの抜け殻や土バチの穴などを観察したりと、飽きさせないようにしてくれました。
 3会員と孫は弁当を食べて帰りましたが、瀬戸さんは宮ヶ瀬ダムの観光放水に行きました。
 
 連日の暑さにばて、「ヒオウギお花見会」6日目の今日は休ませていただきます。
 明日から残り3日間は予定通り開催します。
 ヒオウギ圃場の奥にモミジ林があり、そこを吹き抜ける風は涼しいです。ぜひお出かけください。
 華厳山の山椒が入った「ちりめん山椒」を再び販売する最終日30日(日)は、正午までで、午後はテントなどの片づけをします。手伝える会員は参加してください。

 
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中日

 沓掛館山(くつかけ・やかたやま 愛川町田代1954)で開催中の「2023年ヒオウギお花見会」は本日中日となりました。
 明日27日(木)は臨時閉場しますが、後半の28日(金)~30日(日)は予定通り開催します。
 最終日は正午までの開場で、再び華厳山の山椒が入った「ちりめん山椒」が入荷します。お楽しみに。
 圃場の片隅にノカンゾウが、″除かんぞう“とばかり居座って、花を咲かせています。

 昨日の新聞に森村誠一さんの訃報が載っていました。
 1969年8月1日~23日まで、関西と関東の各種専門学校合同のヨーロッパ研修旅行があり、私も参加しました。
 そのとき、ホテルマンを養成する学校の講師だった森村さんは引率者として参加しました。
 パリでの自由時間のときに、先生と街中で偶然出会い、レマルクの小説「凱旋門」に登場するカフェでのお茶を誘われました。
 もう54年も前のことです。
 ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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27日(木)はお休みにします!

 雨が一向に降りませんので、晴耕雨読の晴耕だけで、雨読がありません。準備期間も長かったので、いささかばててきました。
 そこで、「ヒオウギお花見会」は22日(土)からは30日(日)までの9日間連続開催の予定でしたが、27日(木)は休ませていただきます。

 日曜日に、7月例会に初参加した田代の男性が入会手続きに来られたくらいで、登山関係の来場者は少ないなと思っていましたが、昨日は、いつもは丹沢に登っているが、西山は未経験なので、ヤマビルの心配がなくなったら、月例登山に参加したいと飯山の女性が、ヒオウギの花というよりは、当会の様子を見に来られました。
 このように、平日は来場者が少ないので、西山や郷土史の話がじっくりできます。緑陰は涼しいですので是非お出かけください。
 また昨日は風が強く、簡易テントの中で販売している手作り品などが飛ばされました。
 そのテントの中から華厳山の山頂を撮りました。
 
 
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3日目

 ヒオウギお花見会の来場者には、「どちらからお越しですか」と声を掛けるようにしています。
 昨日の来場者のうち、田名のご夫婦は、成井新聞の「近辺生活情報」の告知広告で知り、下見をしてまでと計画的、一方、塩川滝や服部牧場、別所の湯に来た方や、これから中津川に泳ぎに行くという鳶尾2丁目3街区育ちの青年らは、それぞれ偶然にヒオウギの幟を見て寄り込みました。
 沓掛館山(くつかけ・やかたやま)も観光地「宮ヶ瀬湖・宮ヶ瀬ダム」の構成地のひとつに成長できるといいのですが。
 昨日は11名の会員が集まり、賑やかでした。今日からしばらくは一人で頑張ります。
 なお、京菓子の烏羽玉やマドレーヌは昨日完売し、華厳山のちりめん山椒は昨日のみの販売でした。
 
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ヒオウギお花見会2日目③…尺八

 大里会員の尺八の音が一日中場内に流れました。
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ヒオウギお花見会2日目②…クルミ入りお稲荷さん

 会員の一人がクルミ入りお稲荷さんをつくってきてくれました。
 11時前にその時間帯にいた会員でいただきました。
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