大沢登山口の落葉掃き

　写真は、大沢華厳山口の獣害防護柵ドアと堰堤の間を落葉掃きしているものです。
　昨日「大沢登山口の落葉掃き」を行いました。　
　時節柄、参加者は２、３名かと思っていましたが、男女共に４名が来てくれました。
　事務局に集合後、歩いて大沢に向かいましたが、神奈中車庫裏の畑は一面霜柱で、その壮観さに感動しました。
　大沢に着き、まず経ヶ岳口と華厳山口にかかり、これを11時頃までに終わらせました。
　昼飯は山神様で正午前にとりましたが、祠に着いたときに上から夫婦と思われる登山者が下りてきました。
　午後は、北尾根のツツジ平の下辺りから高取山口まで、下りながら作業をしました。
　帰路、ハンターの基地を覗くと、この日は獲物があったようでした。
　午後２時過ぎ、事務局に熊手を戻し、慰労会なしで散会しました。　
　ヤマヒルさんには気の毒なことをしましたが、これで大沢の西山３山登山口はきれいになりました。来月は大平口を行います。

本日は落葉掃き

　本日は大沢登山口の落葉掃きを行います。
　参加可能な会員は事務局に午前９時までに来てください。
　熊手は用意してあります。
　なお、打ち上げ慰労会は、時節柄行いません。

２代目

　沓掛館山のシナマンサクが咲き出しました。
　最初に植えた親木は枯れ、今は子の代に。
　同じ場内にあるロウバイも「ひこばえ」により代替わりしています。
　　
　明日「大沢登山口の落葉掃き」を行います。
　参加できる会員は、午前９時までに事務局に集合してください。
　

一雨ごとに

　このところの雨で、乾燥しきってくすんでいた沓掛館山の苔たちも、少し緑を取り戻してきました。

　昨日相模原市緑区の方から、往復はがきが届きました。
　登山路などの問い合わせは、電話がほとんどですが、このパターンは初めてです。
　仏果山に登ったときに、当会の「荻野西山登山マップ」を入手したのだそうです。

30日(土）に

　先週土曜にできなかった「大沢登山口の落葉掃き」は今週土曜日に行います。
　写真は昨年のもので、華厳山への登り始めの杉林の中の作業径路です。
　
　年末に沓掛館山のヤマモモや桑の木などの枝下ろしをしました。
　このところ、これを薪にくるめています。
　
　　

春の陽気

　昨日、沓掛館山の様子を見に行くと、福寿草が。
　久しぶりの雨で、場内の草木は生気を取り戻したようです。
　会員に会報を手配り・郵送したのち、上村橋の仏果山登山口にマップの補充に行くと、いつものように、ポストは空になっていました。
　雨が降らず、好天が続いたからでしょう。
　緊急事態宣言下でも登山者は多いようです。

今朝の西山３山

　昨日の朝は雪化粧していた西山３山、その後の雨で今朝は雪はありません。
　しかし、同じ相州アルプスの半原側の山々には雪が見えます。
　
　本日会員の皆さんに「事務局だより」と『黄色いチラシ』２月号を手配り・郵送します。

秋葉山から⑤

　N会員はこれらの写真を浄水場の裏から秋葉山に登るときに撮ったそうです。
　来月の例会では、寺鐘橋から秋葉山に登り、華厳山を目指しますが、そのコースにもこのような写真が撮れるポイントがいくつかあります。

　今朝の西山３山は薄っすらと雪化粧です。
　久しぶりの雨で、昨日は一日中家の中に閉じこもりました。
　そこで、お年玉付き年賀はがきの当選番号を調べると、100万本に１本の１等、１万本に１本の２等はありませんでしたが、100本に３本の３等は、モミの木地蔵製作者からなど４枚ありました。

秋葉山から④

　山削りの現場越しに、中津、相模原、東京方面を写したものです。
　見通しが良いときは東京スカイツリーが見えます。
　重機が作業するところは荻野側から見えないようにするため、ご覧のように荻野側に一皮壁を残しています。

　本日予定の「大沢登山口の落葉掃き」は雨予報のため中止にしました。
　予備日の明日も雨予報ですので、後日事務局が一人で行います。
　

秋葉山から③

　山削りでできた雛壇です。月日と共に段数を増やしています。
　一昨日の写真と同じところから撮ったようですが、①よりはさらに雛壇をフォーカスしています。
　その雛壇の上に黒く見える木は椎の木で、これは荻野側からも見えます。
　周りの大きな木はすでに倒れてしまいました。先端で、風雨が強く当たるところですので、いつまで持ちますか。
　頑張れ、シイノキ。

　今日の朝刊に「徹底した外出自粛を」の県のたよりが折り込まれており、また、厚木医師会が県に緊急要望書を提出した記事も掲載せれていました。
　そこで、明日の「大沢登山口の落葉掃き」は、雨予報もありますので、中止にし、事務局が後日数日かけて行うことにしました。