手づくり品が!…第6回「ヒオウギお花見会」の報告⑤

 年々、手づくり品を提供してくださる方が増えてきました。ありがたいことです。
 田代のYさんは、近所に住む会員が毎月『黄色いチラシ』を届けてくれるのでそのお礼にと、巾着を作ってくださいました。
 
 昨日は、中津に住む妹が友達二人と弁当持参でやって来ました。井戸端会議を沓掛館山で開いたのです。 
 今日も、午前9時から正午まで、ヒオウギ圃場を公開します。
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けなげにも!…第6回「ヒオウギお花見会」の報告④

 会場入り口のヒオウギが来場者を歓迎するかのようにこの日に合わせて一輪の花を咲かせました。
 中村好至惠さんが、これを目ざとく見つけ写真に収めてくれました。

 当会は平成16年1月から月例登山を行っています。
 その年の8月例会のとき、高取山頂に咲く一輪のヒオウギを見つけ、これを会のシンボルとしました。
 そのとき初参加したのが、我妻さんとのちに会のテーマソング「風の唄」をつくってくれた高倉さんでした。

 ヒオウギは、一日花で、午後になると閉じはじめます。その上、上記の会場入り口や高取山頂の花芽は1、2個ですから、開花に出会えたのは偶然と云っていいほどの確立だったのです。

 今日も、9時から正午までヒオウギ圃場を公開します。
 昨日は、在宅老人介護のヘルパーさんが息抜きに立ち寄られました。花を見たあとの介護は心安らかにできたことでしょう。
 また、市内栄町からお越しの女性は、大平登山口のミツマタ桃源郷にも行ったことがあると話してくれました。
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緑陰に遊ぶ!…第6回「ヒオウギお花見会」の報告③

 今年も京都の亀屋良長から烏羽玉を取り寄せ、冷たいお抹茶に添えて、来場者を接待しました。
 写真のテント内で、我妻さんと古川さんが担当しました。

 沓掛館山は、西山問題が始まるず~っと前から、『黄色いチラシ』の〝遊び場〟にしようとコツコツと整備をしてきました。
 当初描いた展開とは異なりますが、「西山を守る会」のお蔭で、永年の〝夢〟が叶いつつあります。

 昨日ヒオウギの花を見に来られた田代の女性に、「よく手入れができていますね。秋の紅葉のときにまた寄らせてください」といわれ、うれしくなりました。

 本日も、午前9時から正午まで、平山坂上・沓掛館山のヒオウギ圃場を公開します。
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歌女之丞の手ぬぐいが!…第6回「ヒオウギお花見会」の報告②

 中村歌女之丞の手ぬぐいが写真のように変身しました。
 毎年いろいろな手づくり品を出してくれる渡辺さんの傑作です。
 先日の海の日に七月大歌舞伎を見に行き、楽屋で彼に会ってきたばかりの私はうれしくなり、そのときのチラシも貼ってもらいました。

 8月2日(日)まで、午前9時から正午までヒオウギ圃場を公開しています。
 初日の昨日は、神奈川新聞をご覧になった横浜のご夫婦や昨年も来たとおっしゃる地元のご家族などが来場しました。
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さっそく、今朝の食卓に!…第6回「ヒオウギお花見会」の報告①

 猛暑が予想されましたので、今年は開催時間を1時間早めました。

 にもかかわらず、最初のお客さんは30分も早く、8時半ころ座間からお見えになりました。
 お目当てがあったのです。それは、小島葉子さんの沖縄のお菓子・サーターアンダギーです。
 昨年子供たちに好評だったので、売り切れないうちに来たと話してくれました。
 
 
 今朝の我が家の食卓には「ちりめん山椒」が。
 これは、我妻さんの手作りで、6月例会のときに華厳山のヒオウギ広場でみんなで摘んだ「西山の山椒」を使っています。

 今日から8月2日(日)まで、午前9時から正午までヒオウギ圃場を公開します。
 ぜひヒオウギの花を見に来てください。
 中村好至惠さんが描いた山の絵の絵はがきや我妻さん手編みのアクリルたわしなども販売しています。
 絵はがきは、暑中見舞いや残暑見舞いに、アクリルたわしは、汚れがよく落ち、洗剤を減らせ、環境にやさしいです。
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第6回 「ヒオウギお花見会」

◇日 時 7月26日(日) 午前9時から午後1時まで
◇場 所 平山坂上・沓掛館山ヒオウギ圃場(国道412号線)
      (会場は木陰が多く涼しいです)
◇バザー 鉢植ヒオウギ
     西山で採った山椒を使ったちりめん山椒
     中村好至惠さんが描いたヒオウギの花をプリントしたTシャツ
     沖縄のお菓子・サーターアンダギー
     マドレーヌ(焼き菓子)
     梅や柚子のジャム
     ジャガイモ・タマネギ・赤豆
     巾着・ペンケース・カード入れ ほか
      (以上は支援者や会員の手づくり品です)
     食器類・衣類・バック・そのほか日用雑貨など
      (特に花瓶や水盤がたくさんあります)
◇展 示 会の活動紹介写真や雑誌・新聞記事など
◇ご接待 先着50名様に冷たいお抹茶に京都亀屋良長の烏羽玉を添えて
◇駐車場 織戸組事務所前
◇バス停 本厚木駅北口半原行「平山坂上」下車3分 
◇主 催 西山を守る会

 なお、ヒオウギ圃場は、翌27日(月)から8月2日(日)までの午前9時から正午まで引き続き公開します。但し駐車場はありません。
 (ヒオウギは一日花です。午後からは閉じ始めます)
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主役を食っちゃーイカンゾウ!

 いよいよ明後日は「ヒオウギお花見会」です。
 
 昨日は会員7名で雨を避けながら大テントの中でバザーの値つけをしました。

 今、ヒオウギ圃場の縁には、〝私もいるぞ〟と主張するかのようにノカンゾウが咲いています。
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バザーの品…巾着

 西山の近くに住む会員には毎月『黄色いチラシ』を知人や近所に配ってもらっています。
 昨日、「毎月山口さんに『黄色いチラシ』をいただいていますので」と、田代にお住まいの方が、手作りの巾着(写真)や鍋つかみ・ペンケース・カード入れなどを届けてくださいました。
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明日は値付け作業!

 19日(日)にヒオウギお花見会の準備をした際、バザーの品物の値付け作業を23日(木)にし、陳列を25日(土)にすることを決めました。

 準備の目処がつきましたので、急遽翌20日(祝)は早起きしてブログに「ヒオウギTシャツ」を載せ、7時前に家を出て歌舞伎座に。
 目当ては、愛川町出身の中村歌女之丞が出演する七月大歌舞伎です。
 8時半頃到着し、2時間並んで、昼の部の南総里見八犬伝と歌女之丞が出る与話情浮名横櫛の一幕見切符をゲット。
 この二つの演目を見たあと、再び並び、今度は夜の部の通し券を求めました。
 そののち、歌女之丞の楽屋を訪ねました。歌舞伎座の楽屋は初めてでした。
 夜の部は、一谷嫩軍記熊谷陣屋と歌女之丞が玉三郎にからむ怪談牡丹燈籠を。

 『黄色いチラシ』7月号にも書きましたが、七月大歌舞伎は玉三郎、海老蔵、獅童、猿之助、中車など豪華顔合わせで、そこに小・中学校の後輩の歌女之丞が出演しているのですから、どうしても見逃したくなかったのです。
 
 今朝の読売新聞「四季」は、江戸川柳の『柳多留』から、〈芝居見の証拠は女中さきに立〉でした。
 「ごらん、一家の女性陣は男たちに先だって歩いてゆく。芝居見物とはいいねえ…」と解説していましたが、我が家の唯一の女性は出不精です。私一人で出かけました。 

 写真は、昨年の「ヒオウギお花見会」絵はがき販売コーナーです。
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24日(金)に掲載!

 昨日アップした「ヒオウギTシャツ」の肝心な花の絵が見えにくいので、その部分を大きくしました。

 先ほど神奈川新聞社から、イベント情報コーナー「バザール」への「ヒオウギお花見会」の掲載は24日(金)と連絡が入りました。

 台風12号の進路が気になりますが、週間天気予報では、26日(日)は晴れになっています。
 暑さはどうでしょうか?
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