神奈川県厚木市荻野の高取山(通称「西山」)を乱開発から守るため活動している西山を守る会の活動状況をお伝えします。
西山を守る会の活動
沓掛館山の棕櫚の花
沓掛館山では剛毛をむしり取り、ヒメダカの水槽に入れ卵を産ませています。
今日は「相州アルプス縦走」です。
朝から晴れていますが、午後は雲が出て風が強くなるようで、羽織るものが1枚あると良さそうです。
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沓掛館山のキンラン
昨日、連休で登山者が増えるだろうと道の入と上村橋に登山マップの補充に行ってきました。
その帰り道、鳥居原ふれあいの館に手づくりコンニャクを買いによると、沓掛館山には自生していない2種類のテンナンショウ、ウラシマソウとアブミが店頭に並んでいました。
その誘惑にはすぐに負けました。
30日は「相州アルプス縦走」です。全山は無理なので昼食場所の仏果山までという会員もいるようです。
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沓掛館山のマムシグサ?
ウラシマソウは30日の「相州アルプス縦走」で今年も見ることができると思います。
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沓掛館山のミヤコワスレ
鉢植だったものを地植にしたことを忘れていたのです。
名の由来は、承久の乱で都から佐渡に配流された順徳上皇の思いだそうですが、私が忘れていたのは生来の記憶力のなさに老人性ボケが加わったからです。
22日に県央史談会5月史跡めぐりの下見をしたときに、磯子区の根岸なつかし公園・旧柳下邸のエントランスに、この花が見学者を誘うように植えられているのを見ました。
今日午後、天気の回復を待って、支援者や会員の皆さんに会報を郵送・手配りします。
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沓掛館山のツツジ
沓掛館山では今写真のツツジが盛りですが、当日は愛川大橋バス停からの道すがら見える家々のツツジも楽しみです。
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沓掛館山の花…イチハツ
父親が草ぶき屋根の職人だったこともあり、県央史談会元会長の渋谷先生に分けていただきました。
1週間後の30日は「相州アルプス縦走」です。体調を整えて、年に1度の縦走に臨みましょう。
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除草作業終わる
参加者のほとんどが午後からほかの会が主催する自然観察会に参加することが前もって分かっていましたので、前日までにほとんどを済ませておいたため11時には終了しました。その後、花咲くトウカエデの木陰で心地よい風に吹かれながら早めに弁当を食べ、正午に解散しました。
今朝の読売新聞書評欄に小田豊二著『初代「君が代」』が載っていました。
今日はこれから県央史談会5月史跡めぐりコースの下見に横浜に出かけ、この初代「君が代」の発祥の地にも行きます。
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沓掛館山のエビネ
大平と隣りの松石寺尾根をつなぐ付け替え市道の途中に小さな沢があります。これが増水で削られていたのでしょう。そのまま沢を渡り対岸の登山道を歩けば問題はなかったのですが、直登してしまい、今山削りをしているその縁に出てしまったのです。
そこで、採石場の方に事情を話し、場内を通らせてもらい、厚木・清川線のバス通りに出るようアドバイスして電話を切りました。
30分後の正午過ぎに再び電話があり、「採石場の人に送ってもらい華厳橋のバス停にいるが、一度大沢登山口を見ておきたいのでどうしたら行けるか」とのことでした。
最初は三つ沢を荻野に抜けることを提案しましたが、土地勘がなさそうでしたので、本厚木に出てもう一度半原行きに乗り上荻野で降りるよう伝えました。
故小原会員の奥さんが移植してくれたエビネが咲き出しました。
今日はその沓掛館山でヒオウギ圃場の除草を行います。すでに10日ほど前から少しずつやっていますので、残りは2割ほどです。これを今日中には終わらせ、明日は県央史談会5月史跡めぐりの予行演習に横浜に行き根岸と山手を歩きます。
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