沓掛館山の棕櫚の花

 シュロの木は用途がいろいろあります。
 沓掛館山では剛毛をむしり取り、ヒメダカの水槽に入れ卵を産ませています。

 今日は「相州アルプス縦走」です。
 朝から晴れていますが、午後は雲が出て風が強くなるようで、羽織るものが1枚あると良さそうです。
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沓掛館山の朴の花

 昨日は1日ホウノキの花香漂う沓掛館山で場内整備をしていました。
 今日は本家の孫の結婚式でこれから横浜に出かけます。
 明日は年に一度の「相州アルプス縦走」です。あまり暑くならないといいのですが。
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沓掛館山のキンラン

 故小原会員のお孫さんが見つけてくれたキンランが今年も咲き出しました。一株ですが採石場による破壊から半世紀以上経てやっとキンランが自生する土地になったことがうれしいです。

 昨日、連休で登山者が増えるだろうと道の入と上村橋に登山マップの補充に行ってきました。
 その帰り道、鳥居原ふれあいの館に手づくりコンニャクを買いによると、沓掛館山には自生していない2種類のテンナンショウ、ウラシマソウとアブミが店頭に並んでいました。
 その誘惑にはすぐに負けました。
 
 30日は「相州アルプス縦走」です。全山は無理なので昼食場所の仏果山までという会員もいるようです。
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沓掛館山のマムシグサ?

 同じサトイモ科テンナンショウ属のウラシマソウは釣り糸があるので分かるのですが、マムシグサとミミガタテンナンショウを見分けることはできません。
 ウラシマソウは30日の「相州アルプス縦走」で今年も見ることができると思います。
 
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沓掛館山のセッコク

 長生蘭の名で古典園芸植物として親しまれているセッコクがたくさんの花を咲かせました。
 
 ランといえば、30日の「相州アルプス縦走」では西山では見られないユウシュウンランを楽しみにしています。 
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沓掛館山のミヤコワスレ

 ヤマボウシの根元に「都忘れ」が咲いているのを見つけました。
 鉢植だったものを地植にしたことを忘れていたのです。
 名の由来は、承久の乱で都から佐渡に配流された順徳上皇の思いだそうですが、私が忘れていたのは生来の記憶力のなさに老人性ボケが加わったからです。
 22日に県央史談会5月史跡めぐりの下見をしたときに、磯子区の根岸なつかし公園・旧柳下邸のエントランスに、この花が見学者を誘うように植えられているのを見ました。

 今日午後、天気の回復を待って、支援者や会員の皆さんに会報を郵送・手配りします。
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沓掛館山のツツジ

 月例登山の3倍近い距離を歩く「相州アルプス縦走」の30日は最高気温27℃の予報が出ています。水は多めに持参しましょう。
 沓掛館山では今写真のツツジが盛りですが、当日は愛川大橋バス停からの道すがら見える家々のツツジも楽しみです。 
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沓掛館山の花…イチハツ

 昔、イチハツは草ぶき屋根の頂上に植えられていました。
 父親が草ぶき屋根の職人だったこともあり、県央史談会元会長の渋谷先生に分けていただきました。

 1週間後の30日は「相州アルプス縦走」です。体調を整えて、年に1度の縦走に臨みましょう。
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除草作業終わる

 昨日は午前9時から7名の会員で沓掛館山のヒオウギ圃場の除草を行いました。
 参加者のほとんどが午後からほかの会が主催する自然観察会に参加することが前もって分かっていましたので、前日までにほとんどを済ませておいたため11時には終了しました。その後、花咲くトウカエデの木陰で心地よい風に吹かれながら早めに弁当を食べ、正午に解散しました。

 今朝の読売新聞書評欄に小田豊二著『初代「君が代」』が載っていました。
 今日はこれから県央史談会5月史跡めぐりコースの下見に横浜に出かけ、この初代「君が代」の発祥の地にも行きます。
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沓掛館山のエビネ

 昨日午前11時半頃、大平登山口から西山に入った女性登山者(複数)から、「沢が崩れていたので直登してしまい採石場に出てしまった。どうしたら良いか」と電話が入りました。
 大平と隣りの松石寺尾根をつなぐ付け替え市道の途中に小さな沢があります。これが増水で削られていたのでしょう。そのまま沢を渡り対岸の登山道を歩けば問題はなかったのですが、直登してしまい、今山削りをしているその縁に出てしまったのです。
 そこで、採石場の方に事情を話し、場内を通らせてもらい、厚木・清川線のバス通りに出るようアドバイスして電話を切りました。
 30分後の正午過ぎに再び電話があり、「採石場の人に送ってもらい華厳橋のバス停にいるが、一度大沢登山口を見ておきたいのでどうしたら行けるか」とのことでした。
 最初は三つ沢を荻野に抜けることを提案しましたが、土地勘がなさそうでしたので、本厚木に出てもう一度半原行きに乗り上荻野で降りるよう伝えました。
 
 故小原会員の奥さんが移植してくれたエビネが咲き出しました。
 今日はその沓掛館山でヒオウギ圃場の除草を行います。すでに10日ほど前から少しずつやっていますので、残りは2割ほどです。これを今日中には終わらせ、明日は県央史談会5月史跡めぐりの予行演習に横浜に行き根岸と山手を歩きます。 
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