神奈川県厚木市荻野の高取山(通称「西山」)を乱開発から守るため活動している西山を守る会の活動状況をお伝えします。
西山を守る会の活動
お花見登山の写真⑪…フタリシズカ
素人判断ですが、暗いところを好む植物なので、雑木林の多い高取・華厳ではなく、杉や桧の植林地が多い経ヶ岳にあるのだろうと思っています。
茎の先に数本の穂状花序を出して小さな白い花をつけます。花序は2本が多く、和名は能楽「二人静」の静御前とその亡霊の舞姿に由来するそうですが、写真のものは4本ありました。
ここまで書いてきて、時節柄「二人」からあの監督とコーチが脳裏にうかびました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
お花見登山の写真⑩…経ヶ岳山頂
山頂で、我妻さんと高橋さんと共に珍しい蝶が飛んでいるのを見たので、急いでカメラを取り出したのですが、撮り損ないました。
その場で二人に蝶の名を聞いたのですが、覚えていません。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
お花見登山の写真⑨…着せ替えました
自画自賛になりますが、平成24年10月から5年8ヵ月、お地蔵さんは自然に溶け込み、モミの木の根元は見立てどおりの安置場所でした。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
お花見登山の写真⑧…ジャケツイバラ
荻野越えから経ヶ岳に登るときに数年前に地滑りしたところで遠くに咲くのが見えました(写真)。
昨日は、来月16日の下見に早戸川林道と荒井林道を歩いてきました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
お花見登山の写真⑦…異種格闘木"
この他にも、華厳尾根筋ルートにある2本が仲良く交わる木々に「大好木(だいすき)」や「相思相愛の木」と名付けています。
昨日は午前中に会報の手配りと郵送を済ませ、午後は沓掛館山に行きました。
まず入口に設置してある「黄色いチラシ」配布ポストに6月号を入れ替え、その後歩道の除草を始めました。
そこに、一人の男性が「5月号はありませんか」とやって来ました。
入口に駐車した軽トラに取に行くと、彼は自転車で来ていました。
友だちの分と2部渡しましたが、チラシに興味を持ってくれる方に出会えたことがうれしく、その後の作業は気分よくできました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
お花見登山の写真⑥…龍に見える倒木
一昨日、26戦目にして初めて白鵬に勝って12連勝をした栃ノ心は、昨日は格下の正代に敗れてしまいました。
このオブジェを見たばかりだったからでしょうか、取組後双葉山の「木鶏」を思い出しました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
お花見登山の写真⑤…青山椒摘み
私たちが広場に着いたときには一人の男性がたくさんの実をつけた木に取りついていました。
〈青山椒摘めばこまかき実をこぼす〉 丹羽玄子
摘んだ実はヒオウギお花見会名物の「ちりめん山椒」となり、その売上金は道標や登山マップの作製費の一部になります。
ですから、この西山産青山椒は出生地に貢献しているのです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
お花見登山の写真④…ニシキウツギの花
これはスイカズラ科タニウツギ属で、今回たくさん見た白花のウツギ・ヒメウツギ・マルバウツギなどはユキノシタ科ウツギ属、正月の羽根つきの羽根のような形のツクバネウツギは白花ですがスイカズラ科ツクバネウツギ属だそうです。
おそらく来年の今ごろまでこれらのことは覚えていないでしょう。
唯一、ニシキウツギは漢字の「二色」を思い出しそうですが、〝ニショクウツギ〟と云ってしまうかも。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
お花見登山の写真③…エゴの落花
この木の和名は、果実を口に入れると喉や舌を刺激してえぐい(えごい)ことに由来するからだそうです。
「エゴ」と呼んでいる親戚が荻野川の弁天橋近くにあります。
いつかその由来を荻野神社60年式年祭のときに役員をしていたおじさんに聴こうと思っていたのですが、すでに他界してしまいました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
お花見登山の写真②…ネジキの花
この木が気に入り、毎年枝を頂戴して挿し木をしているのですが、上手くいきません。
同時期に始めたリョウブは成功して背丈位になっているのですが。
6月例会のときにまた少し枝をいただき挑戦します。
先週金曜日に黄色いチラシ6月号の編集が終わりましたので、今週末に配布するまでは少し時間に余裕があります。
そんなことで、昨日午後はヒオウギ圃場の除草をしました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ |