2021相州アルプス縦走⑫…八州が峰

 仏果山から続いた狭い登山路が広くなったところにベンチが2つあり、1つには先客の男性数名が座っていました。
 ここで休憩して、一旦緊張をほぐしました。
 この場所は子どもの頃は眺めがよかったので「八州が峰」呼ばれていましたが、今は周りの木々が大きくなり、眺望がきかずその名も消えたようです。
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2021相州アルプス縦走⑪…山岳修験

 2月に会員の中村さんが、「八菅修験の行者道」を日本山岳会の創立120周年記念事業「日本の山岳古道120選」に応募してくれましたが、仏果山と革籠石山の間に新しい山岳修験の看板が設置されていました。

 昨日、県央史談会史跡めぐりの準備のために『細野区100年史』を読み返していたら、子どもの頃からずっと「金冷やし」だと思っていた仏果山の痩せ尾根は、「衣浸・きぬひやし)」とありました。
 ちなみに、『あいかわの地名・半原地区』には、「衣浸・きぬ(ん)ひやし」や「衣浸山・きぬひたしやま」などとあります。
 いずれにしても、ここの脊梁状の尾根は修験者たちの胆力を鍛える絶好の場所だったのでしょうね。
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2021相州アルプス縦走⑩…仏果山の痩せ尾根

 仏果山山頂で昼食後12時30分に発ち、強い風が吹く中、緊張して痩せ尾根の危険地帯に向かいました。
 岩場には新たに鉄杭と鎖が取り付けられていました。
 その工事のためか、ホタルカズラは1輪しか見られませんでした。
 平成30年のときは滑落事故に出くわしましたが、その近くにさらにやせ細っているところがありました。
  

 
 
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2021相州アルプス縦走⑨…仏果山

 半原高取山から約45分で仏果山に到着。
 混雑を避けて実施日を早めたので、最後の急登での渋滞もなく、山頂のベンチも選び放題でした。
 私と相席した男性は、下山後別所の湯に行くと言い、その後に着いた男女4人組の一人の女性が、「だまされた。こんなにきつい山とは」と言っていました。

 『黄色いチラシ』5月号裏面の「宮ヶ瀬湖畔・南山遊歩道」のお知らせで誤りがありました。下車バス停は終点の宮ヶ瀬バス停です。
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2021相州アルプス縦走⑧…半原高取山山頂

 登山口から約80分で半原高取山山頂に到着しました。
 八重桜も御衣黄桜もどちらも満開でした。
 山頂には展望塔があるので東西南北いずれも見渡せますが、東側は樹木がなく開けていますのでベンチからでも都心などの眺望を楽しむことができます。
 西山の華厳山や荻野高取山にもこのような工夫があるといいのですが。

 昨日は沓掛館山の歩道の除草をしましたが、もう少しで終わるところで雨が降ってきました。
 場内には今年初めて蕾をつけた牡丹と芍薬があります。5月例会の頃に開くかどうか。
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2021相州アルプス縦走⑦…半原高取山の痩せ尾根

 半原高取山は山頂に近くに痩せ尾根があり緊張します。

 昨日は午前中会報を手配り・郵送して、午後は沓掛館山に行き、ヒオウギ圃場ビワの木側を終わらせました。
 これで3区画ある圃場は一通り終了しました。
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2021相州アルプス縦走⑥…送電線下広場

 眺めの良い佐久間送電線下広場も草刈りがしてあり、ヒオウギは順調に育っていました。
 
 本日会員の皆さんには会報を発送します。
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23日の3点 その3…ヤマツツジが見頃に

 華厳山に登るときに最初に休憩するネジキ周辺や高取北尾根のツツジ平のヤマツツジが見頃になっていました。
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23日の3点 その2…分岐の道標

 4月例会のときに風に飛ばされていたので、そのとき応急手当はしましたが、新しいものをつくり、これまでの細い木ではなく、隣の太い木に取り付けました。
 また、道中の針金の外れた山火事注意道標も直しておきました。
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23日の3点 その1…ゴルフ場に

 今日午前中、大沢から華厳山に登り、大たるみ、高取北尾根と歩きました。
 目的は、大たるみ分岐の道標を付け替えるためでした。
 用野集落からゴルフ場に入ると、ネットに「飛球注意」の看板が新たに取り付けられていました。
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