18年目終了

 今年1年間の月例登山の参加者は、1月12名、2月11名、3月15名、4月・5月19名、6月・7月7名、8月2名、9月6名、10月9名、11月・12月6名でした。
 コロナのために参加資格を会員限定にしましたが、無事毎月行うことができました。一方で10月に計画した日野春アルプ美術館バスツアーは実施できませんでした。
 しかし、11月には神奈川新聞「かながわ百名山№071経ヶ岳」に相州アルプスや西山3山、そして当会のことが載り、さらに12月には、日本山岳会の「全国山岳古道調査」に協力でき、「終わり良ければすべて良し」となりました。
 さて、寅年の19年目はどんな年になるのでしょうか。

 昨日は2年振りに県外に住む息子たち家族が集まりました。
 換気を考えて沓掛館山で昼食を。
 その場に南天を活けました。まだまだ続くコロナの難を転ずるようにと。
 
 
 
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赤い実

 このところほぼ連日時間ができると沓掛館山に落葉掃きに行っています。
 場内で今一番目を引くのは万両の赤い実です。今年もたくさんつきました。
 しかし私の懐は、千両はおろか、カラタチバナの百両にも届かず、相変わらずヤブコウジの十両どまりです。

 27日の月曜日に、運転免許更新のために高齢者講習を受講しました。
 来月の今頃は後期高齢者です。
 
 
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年末年始は

 当ブログはほぼ毎日アップしていますが、年末年始はときどき休みます。
 何かあったのかと心配をかけるといけませんので、前もってお知らせしておきます。
 また、『山の本』2021冬号は、今日楠田さんから戻って来ましたので、次の方に貸し出し可能です。
 写真は、忘年山行のときに撮った山火事注意道標華厳山№7辺りです。
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本日発送

 本日会員の皆さんに、「事務局だより」と『黄色いチラシ』1月号を手配り・郵送します。 
 写真は、山火事注意道標華厳山№5辺りです。
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発句石のスダジイ(下)

 荻野の里からはT字型に見え、丹沢の山風、湘南の海風、関東平野の野風、そのすべてにさらされています。
 頑張れ、発句石のスダジイ。
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発句石のスダジイ(上)

 忘年山行の帰路、用野橋のたもとで、丹沢ブナ党の梶谷代表が「大きな木がありますね」と言ったので、そのスダジイの大木を見に観音堂に寄りました。
 西山の稜線は削られて雛壇になり、日毎にその段数を増やしていますが、その最上部、元の厚木市道の上で風雪に耐えている木もスダジイです。
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たま~に!

 昨日は、半原越え・上村橋・道ノ入の3ヶ所に、マップ補充に行きました。
 半原越えのポストには200円入っていました。マップのカンパは、ミツマタで賑わった3月の大平以来です。
 法論堂林道の下りで単独行の男性ハイカーふたりとすれ違い、途中大木のフジキがある華厳山西尾根コース入口のはす向かいの、おろんどう工房によってぼたもちを買い、土山峠を越えて上村橋にと軽トラを走らせました。
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赤土

 今事務局前では旧道の拡幅工事が行われており、真ん前の畑が雨水の排水溝をつくるために掘られました。
 その断面を見ると、黒土は表面のわずかで、その下は火山灰起源の赤土・関東ローム層です。
 西山の登山コースではあまり見かけませんが、大沢華厳山入口の堰堤横を上り下りする階段が赤土です。
 先日の「忘年山行」のときも滑りました。
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凍る

 18日(土)のミニ忘年会終了後、会場の片づけを済ませ、豚汁に使った羽釜は自宅に持ち帰り、外流しに置き、水を目一杯入れておきました。
 翌朝洗おうとすると、厚い氷が張っていました。
 これからますます寒くなりますが、山からの眺望は良くなります。
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忘年山行とミニ忘年会

 18日(土)に丹沢ブナ党の6名を含む13名で忘年山行を行い、華厳山と高取山を歩きました。
 紅葉はすでに終わっていましたが、その分葉を落とした木々が増えて眺望が良くなり、筑波山や房総半島、大島・利島もよく見えました。
 華厳山頂での昼食の11時からの40分間に、2組の登山者がやって来ました。
 下山後は、豚汁が待つ沓掛館山に行き、準備をしてくれた4名と共に17名で、午後2時頃からミニ忘年会を行い、約1時間、陽のあるうちに終わらせました。
 都内や横浜の丹沢ブナ党の皆さんに、地酒蓬莱の「しぼり立て」をしっかりと宣伝しておきました。
 なお、帰路に用野観音堂の大木を間近で見、里からも見える発句石のT字型の木は、スダジイであることを再確認しました。
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