28日(土)の沓掛館山②

 唐カエデの葉は、落ちても、鮮やかです。

 今朝、22日の行政境尾根道往復に参加した会員から、YAMAPに掲載したところ、さっそく若い女性から問い合わせがあり、当会の車庫前駐車場を利用するよう伝えておいたとメールが入りました。 
 このコースも、大沢・経ヶ岳間同様、大勢で歩いて、踏み跡をしっかりとつけましょう。
 今年の春先、沓掛館山のヒオウギ圃場で作業をしているところに、愛川山岳会の甘利さんが寄り込みました。友達と経ヶ岳に行った帰りに、ここを下り、岩倉林道に出たとのことでしたが、今月中旬に雑木などを伐り払いましたので、その当時よりは通路が明確になっています。
 
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28日(土)の沓掛館山①

 昨日は、沓掛館山に行き、9時半頃から15時半頃まで、落葉掃きをしました。
 この紅葉したもみじは、鳶尾5丁目に住んでいた石坂三雄・里江さん夫妻の庭から移植したもので、石坂さんの俳号にちなんで、「利甫のもみじ」と呼んでいます。
 石坂さんとは『黄色いチラシ』を通して多くの遊びをしましたが、昭和から平成に変わったときの、田代半僧坊遷座百周年記念奉納百人一句が一番の思い出です。
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クルミのおいなりさんも

 今年の芋煮会には、胡桃入りいなり寿司、干し柿、芋羊羹の差し入れがありました。
 クルミのいなり寿司は2011年に入会した女性会員、干し柿は2012年入会の男性会員のそれぞれ手作りです。
 参加者16名のうち、女性は9名で、80代と60代が一人づつで、ほかは70代でした。
 この日の朝日俳壇に、〈絶世の老女現る芋煮会〉という句が載っていたそうです。
 「絶世」といえば、すぐに浮かぶのが「絶世の美女」です。
 そこで、「この句はまるで当会の芋煮会を詠んだようだ」と書けば事務局の株は上がるのですが、根が正直なもので嘘はつけません。
 しかし、大辞林をあらためて見ますと、「絶世」は「世にまたとないほどすぐれていること」とあります。
 皆さん、西山に尽くしてくださるということでは、まさに「絶世の老女」たちです。    
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羽釜で芋煮

 当会には鍋がないので、芋煮は鋳鉄羽釜でしますが、皆さんおいしいと言ってくれます。
 簡易かまどと羽釜は、長姉宅の物置に眠っていたもののリユースです。
 この日の写真を中村好至惠さんが、30days Albumにアップしました。
 URLは、http//30d.jp/yamanoe/107です。合言葉は事務局にお問い合わせください。

 昨日、半原越と上村橋にマップの補充に行ってきました。 
 半原越は5枚残っていましたが、上村橋は空でした。
 また、みんなの森入口と岩倉林道杉林内に、行政境尾根道道標の追加を取り付けました。
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22日の経ヶ岳山頂 その2

 当会では、経ヶ岳山頂にも、西山登山マップ配布のポストを設置しています。
 11月例会の1日(日)に補充したのですが、空になっていました。
 今回40枚入れましたが、次にここに来るのは、12月例会の3週間先です。
 好天が続いていますので、おそらく次回も空になっていることでしょう。

 今日は半原越と上村橋に補充に行きます。
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22日の経ヶ岳山頂 その1

 22日(日)は「経ヶ岳と行政境尾根道往復」を行いましたが、道標を取り付けるのに気をとられ、写真を撮るのをすっかり忘れていました。
 この傾向が、年々増しています。老化が進んでいるのです。
 そんなことで、経ヶ岳山頂に着くまでの写真はありませんでした。
 山頂に着いたときには、無線の男性と家族連れ4人がベンチにおり、少し手前の林の中に弁当を食べている単独行の男性がいました。
 正午前後の30分間しか山頂にはいませんでしたが、半僧坊と半原越え、それぞれの側から単独行の登山者が数名やって来ました。

 昨夜からの雨で、今朝の西山は霧の中です。
 もうすぐ今期の紅葉は見納めです。雨が上がったらぜひ西山へ。
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紅葉の下で芋煮会

 11月22日(日)の「経ヶ岳と行政境尾根道往復」のあと、午後2時頃から館山で芋煮会を行いました。
 今年はコロナのために3月例会以降打ち上げはしていませんので、当会の遊び場に16名も集ったのは久し振りのことでした。
 お釜で煮た芋煮は格別で、また、胡桃入り稲荷寿司・芋羊羹・手作り干し柿などの差し入れもあり、これらを、場内のほど良く紅葉したモミジを愛でながら、おいしくいただきました。
 もちろん、小池さんに言われるまでもなく、小1時間で切り上げました。

 本日、会員の皆さんには、「事務局だより」と『黄色いチラシ』12月号を手配り・郵送します。
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経ヶ岳と行政境尾根道往復

 11月22日(日)に8名の会員と小学6年生の男子児童1名の参加で、愛川町と厚木市の境を往復して経ヶ岳に登りました。
 上荻野浅間神社に集合し、用野橋を右折し、沢向こうに高木牧場の馬小屋を見ながら進み、用野自治会の一番奥の集落を過ぎたところで、岩倉沢に架かる小橋を渡り、そのすぐ上の小橋を渡り返し、獣害防護柵ドアから、2年前に杉林の中にできた仮称・岩倉沢左岸林道に入り、北に進み、行政境尾根道の厚木市道I-776に取りつき、この整備されていない市道を法華峯林道まで登りました。
 法華峯林道との接続地点は、半僧坊からの関東ふれあいの道の隣りで、その分岐は写真のところです。
 ここから経ヶ岳山頂に行き、弁当を食べ、再び写真の分岐まで戻り、行政境尾根道を岩倉沢左岸林道分岐まで下ったのち、今度は用野集落に出ず、行政境尾根道をさらに平山坂上の佐久間送電線鉄塔を目印に歩き、みんなの森入口を抜け、国道412号線の山善石油跡地前に出ました。
 そこから、当会の遊び場の館山に行き、16名の参加で芋煮会を行いました。その報告は明日します。
 今回、行政境尾根道に道標を取り付けましたが、まだ十分ではありません。近いうちに補充します。
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道標を取り付けながら

 今日は「経ヶ岳と行政境往復」を行い、平山坂上・法華峯林道間に道標を取り付けます。
 下山後は、館山に行き、午後2時頃から、赤く染まったモミジの下で芋煮会を行います。
 昨日、その里芋を、木下・楠田会員と洗っておきました。
 なお、上荻野分館が工事中のため、集合場所は上荻野浅間神社です。
 また、芋煮会のみ参加の会員は、館山入口のゲートを開けておきますので、上に車を入れてください。
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藪漕ぎ解消

 写真は、左側が岩倉沢左岸林道、右側が行政境尾根道(厚木市道Ⅰ-776)です。
 行政境尾根道は、昨年6月にリッチランドから半原越に登ったときにここを下り、一部藪漕ぎをしましたが、先週この分岐から法華峯林道までを歩けるようにしておきました。
 明日は、上荻野浅間神社に集合し、用野橋から高木牧場横を通り、岩倉沢を渉り、杉林の中の岩倉沢左岸林道に入り、この分岐から経ヶ岳に登ります。
 帰りは、この分岐に下り、そのまま行政境尾根道を、初代荻野村村長屋敷裏山やみんなの森の奥を通り、平山坂上に抜け、館山に行き、芋煮会を行います。
 今日は、そのために、里芋を掘り、洗いますが、今年は暖かいので助かります。
 しかし、イボイボのついたゴム手袋で洗いますので、指は疲れます。
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