神奈川県厚木市荻野の高取山(通称「西山」)を乱開発から守るため活動している西山を守る会の活動状況をお伝えします。
西山を守る会の活動
植林地を登る
沓掛館山ではハゼノキの赤い葉はすでに散ってしまいましたが、代わりにモミジが見頃になりました。土日の場内整備作業は楽しくなりそうです。
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看板を見て
写真もその一つで、3つの中の白いものがそれです。
私は、そこに書かれている山の所有者の苗字を見て、この山は村外に嫁いだ方が相続した山なのかななどと想像しながら歩いていました。
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着想が同じ!
何の神様か確かめようと左右側面を見ましたが文字は刻まれていませんでした。そこで、裏を見ようと覗き込みましたが、木との間隔が狭くよく見えませんでした。
昨日紹介しました地図にも載る当会が経ヶ岳に安置したモミの木地蔵同様、この石祠も樅の木の根元に祀られています。
まあ、自慢するわけではありませんが、経ヶ岳の樅の木の方がはるかに大木ですが…。
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こんな道標が欲しい!
当会は、会員が手作りした品物を販売して得たわずかな資金などで道標を手作りしていますので、何ともうらやましい〝立派な道標〟です。
この日、平塚市在住の会員が嬉しい情報を提供してくれました。
それは、11月に発行されたばかりの吉備人出版の「新版 東丹沢登山詳細図 全130コース」(森屋二郎作成 本体900円)に大沢からの西山三山のコースが載っていたことです。
これにより西山の登山者が増えると思われます。是が非でも年末ジャンボ宝くじを当て、写真のような道標を西山にも設置しなくては…。
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丹沢ブナ党シンポジウムに参加
シンポジウムの参加者は例年100名近くになります。
当会では毎年会場の一角をお借りして、会のPRを兼ね、山の絵はがきなどを販売しています(写真手前)。
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西山にも!
20日に北消防署の署員3名が西山登山道について聞きに来られたときに、「登山道に番号の入った山火事予防の標識を設置したい」と言っていましたが、このようなものでしょうか。
番号が入っていると事故や事件があったときに役立ちます。
ちなみに、西山の獣害防護柵ドアにも番号が入っており、大沢高取山口は「上荻野5-2」です。
今日は横浜市従会館で開かれる丹沢ブナ党のシンポジウムに出掛けます。
目の前の伊勢山皇大神宮は七五三で賑やかなことでしょう。
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仏果山と愛川ソーラーパーク
大里さんと私は上飯山バス停で宮ヶ瀬行きに乗りました。車内は当会の仲間も含めハイカーでいっぱいでした。そして、御門橋や煤ヶ谷、土山峠などでハイカーが降りるたびに、「どこに行くのかな」などと想像しているうちに上村橋際の仏果山登山口に着き、ここで降りました。
登り口の階段上に西山登山マップの箱があり、10月中旬に補充したのですが空になっていました。
9時45分頃登り始めましたが、初心者に合わせて歩きましたので、宮ヶ瀬越えの稜線に出た後仏果山に着いたのは正午直前でした。
昼食後、展望塔に登ると、外人さんの若い男女が宮ヶ瀬湖が見える側に座り込みワイングラスで一杯やっていました。
午後1時前に下山を始め、半原野中に下り、愛川ソーラーパークでトイレ休憩したのち、原臼バス停に。幸運にも1時間に1本のバスが15分も遅れたため2時台のバスに乗ることができました。
写真は仏果山山頂で写したものです。
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11月例会の写真⑩…経ヶ岳大沢間の台風被害3
経ヶ岳大沢間は、上部と下部に被害が多くありました。
下部には山桜が多く、そのほとんどが古木ですので、これからも倒れたり、枯れたりすることでしょう。
本日の「仏果山と愛川ソーラーパーク」は実施します。
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11月例会の写真⑨…経ヶ岳大沢間の台風被害2
倒れた赤松が行く手をふさいでいるところもありました。
明日は「仏果山と愛川ソーラーパーク」です。
私は上飯山バス停で宮ヶ瀬行きに乗る予定です。
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11月例会の写真⑧…経ヶ岳大沢間の台風被害1
下り始めの桧の植林地は写真のように倒木が多く、歩けるところを捜しながら通りました。
この日の朝、大沢に向かう用野道で、後ろから車でやって来た上荻野分館長が「昨日、法華林道にパトカーの赤色灯が見えたので、何かあったようだ」と話しかけてきました。
昨日、北消防署の署員3名が西山の登山道について話を聞きたいと訪ねてきました。
彼らの話によると、11月10日(土)に経ヶ岳から下山しようとして道に迷い、崖の上に出てしまい、身動きが取れなくなった東洋系外国人男女2名を救出したとのことでした。
この事故を受け、北消防署では来月早々に西山の登山道を踏査することにしたそうです。
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