2日に延期

 明日は5月例会ですが午後から雨予報が出ています。今回は西山3山ですので降ってくる前に下山できなと思われます。そこで、翌日の2日(月)に延期します。
 2日は晴れ予報ですので、新緑もヤマツツジの花も鮮やかに見え、再開する打ち上げもゆっくりできます。その沓掛館山には小原さんの奥様が植えてくれたエビネが咲いています。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

小原さんのキンラン

 平成28年4月26日、創設メンバーの小原俊彦会員が家族と共に沓掛館山に行き、お孫さんがキンランを見つけました。
 そのキンランが今年もまた花をつけました。
 早いもので今年は、5ヶ月後に亡くなった彼の7回忌です。

 今日から10日間連休という方も多いのでは。
 妻は孫たちと荻野運動公園に行くと言っておにぎりをつくり、私はそのおこぼれを持って今日も沓掛館山に行きますが、食べる前に降ってきそうです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

傘立てを鉢台に

 田代の同級生の旧家が取り壊されることになり、先週母屋と蔵に入らせていただきました。
 その際、傘立てに使っていた大きな甕(?)をいただき、沓掛館山に運んでムサシアブミの鉢を置きました。
 今月はほぼ毎日プレハブ物置と2つのコンテナの整理をしているのに、またもらいものを。困った性分です。

 中村好至惠さんが山の絵ホームに相州アルプス縦走の記事をアップしました。ぜひ見てください。
 
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

5月の活動予定

☆西山踏査登山・5月例会
 5月1日(日)  雨天2日(月) 
 午前9時上荻野分館集合
 (本厚木駅北口午前8時20分発半原行き乗車、上荻野バス停下車)
 大沢~経ヶ岳~華厳山~高取山~発句石~大沢
 弁当・飲み物・雨具等持参 
 参加自由 但し事故は自己責任
 下山後、希望者は沓掛館山で打ち上げ

☆フジキの華厳山西尾根
 5月21日(土)  雨天22日(日)
 午前9時20分坂尻バス停集合
 (本厚木駅北口午前8時40分発宮ヶ瀬行き乗車、坂尻バス停下車)
 法論堂集落~フジキの巨木~華厳山西尾根~華厳ヒオウギ広場~高取北尾根~大沢
 弁当・飲み物・雨具等持参 
 参加自由 但し事故は自己責任 
 下山後、希望者は沓掛館山で打ち上げ 

※5月から沓掛館山での打ち上げを再開します
 (参加費100円 缶ビール・缶ジュースは有料)
 登山は無理という会員も歓談しに来てください

☆問い合わせ先
 事務局 電話046-241-8990 荻田 
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

相州アルプス縦走⑨…分岐

 半原越から法華峯林道を50分歩き、関東ふれあいの道の半僧坊口と平山坂上に通じる行政境尾根道口に到着しました。
 このあと、愛川町と厚木市の行政境尾根道を岩倉分岐まで下り、用野集落に出ました。
 朝はエレベーター休止の時間ロスがありましたが、午後5時10分全員無事に神奈中上荻野車庫前バス停に着きました。 

 昨日午前9時前に男性登山者から「大平登山口にいるが登山道は閉鎖中か」と電話がありました。獣害防護柵ドアに付けてある注意書に惑わされたのです。
 高圧線は柵の一番上ですが、ドア全体が危険なような書き方なので、初めてこのドアに接する人は戸惑うのです。
 当会に問い合わせたのは、ドアに取り付けてあるは配布箱の西山登山マップを見たからでした。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

相州アルプス縦走⑧…法華峯林道

 昨年から法華峯林道を歩いています。
 周辺の山々を見ながら平坦な広い道をゆったり歩けるのが何よりです。
 1日違いの昨年は新緑でしたが、今年は冬が寒かったこともあり、まだ芽吹き直後の段階で、山々はパステルカラーで、これもまたきれいでした。
 昔植えたヒオウギがいくつか確認できました。
 昨年は改修工事直後で林道には土砂や落石がなかったですが、今年は各所でこれらが見られました。山は日々削がれています。

 このところ、30数年前に建てたプレハブ物置を撤去することになり、保管していたものを沓掛館山に運んで整理していますが、めぼしいものはなく、〈七重八重花は咲けども山吹の実の一つだになきぞ悲しき〉を味わっています。
 太田道灌は「蓑」ですが、私の場合は「価値のあるも」のです。
 
 
 

 
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

羽化

 蛾の羽化観察は、休憩時間の楽しみでした。
 国道側の土手の草刈りを済ませ、並行して物置の整理もしています。
 後期高齢者に脱皮するために、ため込んだガラクタを悩みながら処分しています。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

最初の牡丹

 昨日は1日沓掛館山で草刈りや除草をしていました。
 場内にある牡丹で最初に花を咲かせたのは、数年前に妹にもらったものでした。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

相州アルプス縦走⑦…半原越

 半原越まで来るとわが家に戻ったような感覚になります。
 相州アルプスは、この先もまだ、経ヶ岳・華厳山・荻野高取山・発句石広場と続くのですが、会員が高齢になったこともあり、昨年から、ここからダム関連事業で経ヶ岳中腹にできたほぼ平らな法華峯林道に入っています。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

相州アルプス縦走⑥…革籠石山(かわごいしやま)

 『あいかわの地名 -半原地区-』(愛川町教育委員会・1991年)に革籠石山について、「前項、熊古谷山(くまごややま)からほぼ南に400メートル近く隔ったところにある山である。現在、この山名を聞くことはないようだが、神奈川県皇国地誌残稿の記載よりみて、この山に比定して差し支えなさそうである。標高は640メートルで、前記2山よりずっと低い」とあります。
 そして「前期2山」とは八州が峰(岩倉山)と熊古谷山のことで、八州が峰については、「秋葉社からさらに登って尾根に達し、その尾根を左に数十メートル辿ったあたりの高地をいう。標高は738.1メートル。眺望にすぐれていることからの命名であろう。ただし、この名付は比較的新しいようで明治期の文献には見られない。岩倉山の称は、現在あまり聞かないが、神奈川県皇国地誌残稿の記載よりみて、この山に比定すべきであろう」とあり、熊古谷山については、「八州が峰より百数十メートル南東に尾根道を進んだところにある山である。現在、この名を聞くことは少ないが、神奈川県皇国地誌残稿の記載よりみて、この山に比定して差し支えなさそうである。標高は730メートル以上あるようだ。眺望は八州が峰と同様にすぐれている」とあります。
 しかし、眺望の良し悪しは周りの木の成長によって変わります。今は眺望はよくありません。
 山名札は佐々木力夫さんが会長のときの愛川山岳会が設置したものですが、20年以上経ちだいぶ黒ずんでいましたが、表面を削って汚れを落としたのか、ここだけでなく半原高取山も仏果山もきれいになっていました。
 文字は書家の大矢鳳城さんです。1学年下の彼には田代半僧坊遷座百周年記念「奉納百人一句」の奉納額を書いていただきました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ