鹿避けネット撤去⑦…撤去後

 ネットの下部が土や落ち葉に埋もれ、さらに近くに生えている木の根が巻き付いており、これを取り外すのに時間がかかりました。
 正午前から始め、午後2時過ぎにやっと終わりました。

 11月は、西山3山を歩く月例会を6日(日)に、半日登山と芋煮会を20日(日)に行います。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

鹿避けネット撤去⑥…二番生え?

 囲いの中にヒオウギを見つけました。
 小さいので、一度食べられた後の二番生えか?

 登山シーズンに入り、事務局前の上荻野車庫前バス停に登山者を見かけるようになりました。
 
 
 
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

鹿避けネット撤去⑤…松風草の天下

 囲いの中にはシカが食べないマツカゼソウがびっしりと生えていました。
 ネットが役目を果たしていたころは、囲いの中ではほかの草木も生えており、一方囲いの外は丸裸で、シカの食害が山に与える影響を間近に見ていました。

 昨日は、月に1回開催の小島瓔禮先生の会に。
 先生は桂川・相模川流域協議会会報誌『あじえんだ113』に「川の記憶を訪ねて」を連載されています。
 10月発行の第49号には、〔『古事記』の「焼津」は相模にあり〕を書かれました。
 この記事にある山北町の「ヤケズ」を見つけたのは、先生の会の一員で、当会の元会員でした。
 会報誌は同会のホームページで見ることができます。
 
 
 
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

鹿避けネット撤去④…根負け

 当会は、華厳山北嶺にハングライダーの跡地を見つけ、そこにヒオウギを植えて華厳ヒオウギ広場と名付けました。
 間伐丸太でベンチをつくり、華厳山に登ったときは正面に見える大山や丹沢の山々を眺めながら弁当を食べています。そして1月例会では、幾年も清川村成人式の村内遊覧ヘリコプターを見ています。
 広場のヒオウギは数年花を咲かせましたが、平成23年頃から鹿が食べるようになり、その後全滅しました。
 そこで、広場の一画に鹿避けネットを張って育てることにし、8月に花を愉しみました。
 しかし、数年経つと、鹿がネットを倒して中に入るようになり、その都度補強をしていましたが、ついに根負けして、このたびの撤去となりました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

鹿避けネット撤去③…ケヤキ

 山火事注意道標華厳山№8付近では、ケヤキが色づき始めていました。
 周りの木々がまだ青々としているので、余計目を引きました。

 今朝はネットがつながらなかったので、ブログは昼になりました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

鹿避けネット撤去②…豆柿⁈

 山火事注意道標華厳山№6辺りの尾根筋南側(高取山側)には、柿の木が群生しています。
 今回、1個だけでしたが、生っている実を見つけました。
 昨年の11月例会のときに、経ヶ岳№5先で拾った山柿よりもさらに小粒でした。

 昨日の東京新聞が「荒れる森から忍び寄るヤマビル」を載せていたと中村会員がその記事を送ってくれました。
 ここ数日の急な寒さは老体には応えますが、西山のヒルたちも同様でしょう。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

鹿避けネット撤去①…倒木

 22日(土)に華厳山に登り、ヒオウギ広場の鹿避けネットを撤去しました。
 今日から10回に分けて、そのときに撮った写真を掲載します。
 まず最初は、山火事注意道標№2近くの登山道のコナラの倒木です。
 大沢から華厳山に登るには、この水源の森林整備作業径路を利用して尾根筋まで登ります。
 この辺りでも摩耶蘭を見たことがあります。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ぬばたま採取作業⑤…除草も

 昼食後に1名は帰りましたが、残った5名で圃場の草取りをしました。
 3区画ある圃場の、ビワの木側と水路側を終わらせ、午後2時半に解散しました。

 昨日、沓掛館山に行き、この2区画の土寄せをし、残りの槇の木側の除草を始めました。
 この区画は、地下深くに根を張るドクダミなどがびっしりと生えていますので、はかどりません。数日はかかりそうです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ぬばたま採取作業④…販売用

 ヒオウギお花見会の販売用に選り分けたヌバタマも相当な数になりました。
 これだけあると、お花見会だけではさばけないので、桃源郷にも並べてみようかなと。
 
 昨日は、県立山北つぶらの公園の長縄さんとヒオウギの情報交換をし、その後、華厳山に登り、ヒオウギ広場の鹿避けネットを撤去しました。
 天気予報が外れ、じっとしていると寒いので、昼食後もすぐに作業を始めました。
 しばらくすると山頂側から話し声が聞こえてき、数10分後に経ヶ岳方面に向かう男女7、8名の姿が見えたので、しんがりに声を掛けました。
 
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ぬばたま採取作業③…これだけ採れました

 たくさん採れたヒオウギの実・ヌバタマは、翌日も1日天日に干しました。
 このヒオウギの種は、西山登山や相州アルプス縦走のときなどに、あちこちにばらまきます。

 今日午前中に会報を発送する予定でしたが、少し早く準備ができましたので、昨日午後、手配り・郵送しました。
 
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ