神奈川県厚木市荻野の高取山(通称「西山」)を乱開発から守るため活動している西山を守る会の活動状況をお伝えします。
西山を守る会の活動
オカトラノオの花
花穂の先端が虎の尾のように垂れ下がっているからこの名があるようですが、イギリスでは、グースネック、ガチョウの首と言うそうです。
今日雨が上がったら、沓掛館山の入口に「ヒオウギお花見会」の大看板を掲げます。
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バザー品の提供を!
過日、山の絵を描く中村好至惠さんが、群馬の山に行った帰りに立ち寄った道の駅「甘楽」で「砂漠の薔薇」を販売していたと写真を送ってくれました。
一昨年のバザーのときに、私は初めてこの「ある種の化合物が自然現象でバラのような形状の結晶に成長した石」の存在を知りました。
今年も珍品が集まりますかどうか、只今品物の提供を募っています。
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リッチランドから半原越⑩…出入口
ドアを出て、用野の一番奥の集落横を通り、用野橋に向かいました。
橋の手前の屋号・くるまやさんの裏庭に大きなサツキが見えましたので、ご夫妻に声を掛けて見せていただきました。
その後平山坂上の沓掛館山に行き、打ち上げをし、幾人かは兄の竹藪に真竹のタケノコ採りに行きました。
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リッチランドから半原越⑨…新林道を歩く
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リッチランドから半原越⑧…さか落とし
幹に文字が彫られたモミジの大木のところまで来ると、その先が明るくなっていました。
右側(南側)の杉林が間伐されていたのです。
これを覗き込むと下に林道が見えました。
そこで、義経の「鵯越のさか落とし」よろしく、これを一気に急降下し、行政境の尾根と沢の間に平行にできた2本の林道の上側の道の終点に降り立ちました。
会員には迷惑なことでしょうが、子どものときに、下刈りや植え付け、焚き木拾いなどしていましたので、このようなところは大好物で、私は嬉々として下りました。
迷子の3名とは、この降りたところで連絡を取り合い、ここより少し下方の完全伐採の歩きやすいところを下るよう指示しました。
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リッチランドから半原越⑦…行政境の尾根
写真中央左に複数の人が写っている辺りが半僧坊への降り口で、これは「関東ふれあいの道」ですので多くの登山者が歩いています。
私たちはカーブミラー奥の愛川町と厚木市の行政境の尾根筋を下りました。
昔は平山坂上の人たちが経ヶ岳に登るときにこの尾根筋を歩き、その踏み跡が断続的に残っているのですが、下り始めてすぐの辺りからしばらくは消えてしまっています。
今回最後尾を離れて歩いていた3名はここを幾度も歩いたことがある会員なのですが、尾根筋を外れてしまいました。油断は禁物です。
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リッチランドから半原越⑥…花芽が出そう
多くのものは消えてしまいましたが、もうすぐ花芽が出そうな株もありました。
昨日午前、最長老会員の小島菊代先生を厚木市郷土博物館に案内し、帰りに愛川町文化会館に回り、愛川水石奇木会の展示会を覗きました。
山田会長が、来月の「ヒオウギお花見会」に大矢武治さんの「竹の彫り物」を展示したらと提案してくれました。
大矢さんは、元は山田さんらの会に所属していたそうで、会員の数名が「竹の彫り物」を持っているとのことでした。
そこで、その場でこの案に賛成し、7月28日は大テントの内に展示することにしました。
私の一存で決めてしまいましたが、まあ、「相州アルプス縦走」のときに、大矢さんからいただいた竹藪で採った筍を食べた会員もいますので、反対はないでしょう。
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リッチランドから半原越⑤…眺望を楽しむ
写真中央の丸く見える土のところが館山で、下山後の打ち上げ場所はその右端の緑のところです。
荻野神社は平成8年9月に60年に1回の式年祭を行いました。
「黄色いチラシ」はその前座として、5月の連休に神社をお借りして「楽石楽座」という遊びをしました。
そのときに協力してくれた山田さんが会長を務める「愛川水石奇木会」が、今日・明日と愛川町文化会館で展示会を開きます。
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リッチランドから半原越④…法華峰林道を歩く
ここを歩くのは久し振りで、初めて見るコンクリート製土留めには平成29年の工事プレートが付いていました。
途中、獣害対策の2台の車とすれ違いました。
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