ヒオウギお花見会バザー⑯…ガラス製ハエ取り器

 子ども時代が懐かしい年齢になりました。昭和レトロもいろいろ出品します。

 今年のヒオウギお花見会は明日20日(土)から28日(日)まで開催します。会場は国道412号線平山坂上の沓掛館山(くつかけ・やかたやま)です。時間は午前9時から午後3時まで。最終日は正午までです。今年のバザーの目的は、国道沿いに相州アルプスの看板を設置するためです。例年の日用雑貨のほかに、骨董・植木・古書市もどきも。ご協力をよろしくお願い申し上げます。

 今日は会員有志でテントを張ったり、幟を立てたりの準備をします。なお、一般の方の入場は開催期間時間内のみです。 

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ヒオウギお花見会バザー⑮…木製滑車

 何に使っていたのかはわかりませんが、存在感があります。古いもの好きの私が40年近く保存していたものです。オブジェとしていかがですか。

 昨日午前、国道土手の草刈りをし、これで会場全体の草刈りは終了しました。午後刈った草を片付けているときに雷雨があり、中途半端になってしまいました。残りは今日地面が乾いてから片付けます。また、簡単お赤飯づくりに凝っている男性会員から、お花見会初日にお握りを作ってきてくれるとメールが入りました。私は5月のヒオウギ圃場除草のときに一度いただきました。そのときは少人数でしたのでたらふく食べましたが、さて今回は?

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ヒオウギお花見会バザー⑭…ホオズキ

 今年はヒオウギ圃場に生えた酸漿(ホオズキ)を用意しました。浅草寺の市はすでに終わりましたが、こちらは少し遅く、淡黄色の花が咲いた後に付けた袋はまだ緑色です。漢字では鬼灯とも書きますが、袋や中の球形の液果が橙赤色に熟すのはこれからです。

 日曜日は県央史談会バス研修で鉢形城・川の博物館・嵐山史跡の博物館に、海の日はコンテナ広場などの草刈り、昨日は雨でもあり本業に専念し、ヒオウギお花見会の準備は一日おきになっていました。今日からの残り3日間は会場整備に専念します。

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ヒオウギお花見会バザー⑬…銅製火鉢

 銅製の火鉢です。下の木製丸台は外れています。

 昨夕、相模湖近くの会員から、23日(火)に地元の山仲間とお花見会に来ると電話がありました。平日は来場者が少ないので、久し振りにゆっくり話ができそうです。

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ヒオウギお花見会バザー⑫…房州うちわ

 発句石移設広場から房総半島がよく見えます。その千葉県南房総市や館山市の特産品である房州うちわは、京うちわ・丸亀うちわと共に日本三大うちわだそうです。ちなみに、館山市の館山は〈タテヤマ〉ですが、お花見会会場の沓掛館山の館山は〈ヤカタヤマ〉です。 

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ヒオウギお花見会バザー⑪…ピスヘルメット

 30年以上も前に地元の旧家を整理したときに、映画で見た日本兵の指揮官が被っていたような帽子だと思っていただきました。今回初めて正式名称を調べました。こんなものもありますので、今年は、「我楽多市」でもあります。

 

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ヒオウギお花見会バザー⑩…作務衣風

 3日前、今春当会の登山に初参加した方が、古い着物を作務衣風にリメイクした5着を提供してくださいました。また昨日は幼稚園から高校までの同級生と35年前に『黄色いチラシ』が企画した田代半僧坊遷座百周年記念「奉納百人一句」に参加された方のご主人が奥様の遺品を届けてくださいました。

 ヒオウギお花見会まで1週間となり、会場整備に追われています。今日は林内の草刈りをします。 

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ヒオウギお花見会バザー⑨…燻製器

 息子が知人にいただき、沓掛館山で使ったらとくれたのですが、一度も使わずに数年が過ぎました。活用できる方に渡るといいのですが。

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ヒオウギお花見会バザー⑧…背負子&キャリー

 この背負子にもキャリーなるものは、T会員にいただき、一度西山登山にも使ったことがあります。ほかにキャリー機能だけのものも出品します。

 いよいよ「ヒオウギお花見会」の開催日が迫って来ました。コナラの土手の伐採は中断して、火曜・水曜と花壇の除草を始めました。一時の暑さではありませんので助かります。

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ヒオウギお花見会バザー⑦…愛川町の郷土資料

 このところ連日のように、20日(土)から28日(日)までに開催するヒオウギお花見会のバザーに出品するものを紹介しています。これまでは骨董市・植木市もどきでしたが、今日は古書市もどきです。

 『愛川町の寺院』は、中津地区・田代地区・半原地区・三増地区、『愛川町の小祠・小堂』は、高峰地区・半原地区(除細野)・田代細野地区です。写真にはありませんが、このほかに『修験集落八菅山』『三増合戦資料集成』『愛川町郷土史』『広報あいかわ縮小版』『愛川町農業協同組合三十年史』』などあります。今ではなかなか手に入らないものばかりです。

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ヒオウギお花見会バザー⑥…三椏の苗

 毎年3月、西山3山に大勢の登山者を呼び込んでくれるミツマタ桃源郷。この春そこで採取した苗を出品します。ちなみに園芸用は原会員が用意しています。

 沓掛館山には水道がないので、雨水を溜める器をいくつか置いているのですが、雨が降らなければ、鉢物にやる水は自宅から運ぶしかありません。この時期、雨も欲しいですが、降られると場内整備ができないので、いずれにしても煩わしいことです。

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7月例会

 七夕の7日(日)に会員5名で7月例会を行い、華厳山・高取山・発句石と歩きました。近頃は大沢登山口まで車で行きますので、用野路の暑さは避けられます。この時期見られる摩耶蘭は華厳山№7辺りで2本見つけました。11時ジャストに華厳山頂に到着し、ヒオウギ広場を覗いたあと、蚕種石まで下って昼食にしました。正午過ぎにここを発ち、高取山頂を通り発句石に行きましたが、あまりの暑さに、投句箱を確認しただけですぐに引き返し、下山し始めました。山神様に13時。暑さのためか、ゴルフ場では、1組のゴルファーにしか会いませんでした。

 下山後、2台の車で沓掛館山に行くと、6名の会員がヒオウギお花見会用の大テント組立に来てくれていました。作業はすぐに終わり、会員一人にセブンに冷たい飲み物を買いに行ってもらい、丸石テーブルを囲んで、ゆったりと慰労会をしました。沓掛館山は杉の木を伐っても相変わらず涼しいです。

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ヒオウギお花見会バザー⑤…木の化石(?)

 従兄にいただいた木の化石も出品します。西山の貝化石カネハラニシキガイの知識は少しありますが、木の化石の知識はありません。

 昨日、中村好至惠さんがインスタグラムにヒオウギお花見会のお知らせを載せてくれました。そちらもぜひご覧ください。

https://www.instagram.com/p/C9EqPNZv8FW/?img_index=1

 本日は7月例会です。気温は36度を超えそうですが、摩耶蘭が生えていることを期待して、華厳山と高取山を歩きましょう。

 下山後の大テントの組立に地元の女性会員3名が来てくれることになりました。何とか脚の数は揃いそうです。

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ヒオウギお花見会バザー④…ジュウニヒトエ(山野草)

 NHK大河ドラマ「光る君へ」に合わせた訳ではありませんが、今回は会場の沓掛館山で地採りしたジュウニヒトエを5ポット出品します。

 明日は7月例会です。下山後にヒオウギお花見会の大テントを組み立てる予定ですが、連日の猛暑で、参加者がテントの脚の数だけ集まるだろうか。私はこの暑さの中、連日コナラの土手で伐採作業をしています。休憩は頻繁に取り、場内の梅の実でつくった梅シロップを飲んで頑張っています。 

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ヒオウギお花見会バザー➂…銅製花器

 今年のバザーの目的は、事務局前の国道412号線沿いに「相州アルプス」の看板設置費用を捻出することです。そのために永年黄色いチラシで収集した古民具・古道具なども出品します。

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