高指山のヒオウギ

 会では平成19年と23年の8月に山中湖村の「ヒオウギの里祭」に参加し、昔萱場があった高指山に登っています。
 その2回目のときにいただいた2鉢を事務局で育てています。
 以来一度も植え替えていませんので、矮小してしまいましたが、それがいま花を咲かせています。
 また、2回目のときには現地スタッフと共に高指山の山頂付近に苗を植えました。
 その後鹿の食害を受けているとの報もありましたが、いまはどんな様子なのでしょうか。来年の夏にでも再再訪したいものです。
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除草と読書

 土日とも沓掛館山のヒオウギ圃場の除草をしました。
 今回は2日間とも小島菊代先生にいただいた本を持ち込み、除草と読書を代わる代わるしました。
 先生が平成20年代前半に読まれた『差別と日本人』(野中広務・辛淑玉)と『謎の大王 継体天皇』(水谷千秋)の2冊です。
 除草姿勢は膝関節に負担がかかりますので、それを緩和するための私なりの工夫です。熱中症対策にもなったようです。
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弁当

 2週連続で土日は弁当持参で沓掛館山に。
 コンビニ弁当は飽きたので、このところスーパーに。
 会では毎年夏に、荻野山中藩の殿様が西山で獲った猪を味噌漬けにして食べたことが始まりとの厚木名物の豚漬けでバーベキューをしていますが、ここ2年は中止に。
 そこで昨日は、とん漬け丼にしました。
 さて、今日は何にするか。
 
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サガミアブミ?

 大きな葉に隠れていたムサシアブミの青い実が顔を出しました。
 葉がしおれだしたからです。
 晩秋には実は赤くなります。昨年の実は育苗ポットに蒔いて育てています。
 頼朝伝説のある館山で育てているのですから、この種から育てたものは「サガミアブミ」と名付けようかしら。
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遅れ花

 昨日、沓掛館山のヒオウギ圃場では3輪咲きました。
 花を見たのは久し振りです。まだ花芽が残っていたのですね。
 これに励まされたわけではありませんが、槇の木側の除草が終わりました。
 3区画に分けている圃場、最初に水路側を済ませましたので、残るはビワの木側ですが、これが一番広い。まあ、ぼちぼち。 
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残暑

 昨日午後は沓掛館山に行き、ヒオウギ圃場の除草の続きをしました。
 気温も湿度も高く、午後の圃場は日陰もないので、こまめに休憩を取りながら。
 セミたちは、暑さを余計にあおるように鳴いていました。
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本日発送

 事務局だよりや黄色いチラシ9月号を、本日手配り・郵送します。
 
 写真は菜園のオクラの花です。
 こんな句を見つけました。
   〈オクラ切る形はでんと五稜郭〉 齊藤實
 五稜郭といえば函館市のそれが有名ですが、日本にはもう一つ佐久市の龍岡城があります。
 函館には妻と、佐久には県央史談会で行きました。
 一日も早く、各地に自由に出かけたいですね。
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 沓掛館山のヤマボウシの実が色づき、地面にもたくさん落ちており、そこに糞がありました。
 どうやらこの実を食べたようです。
 ここには、猪、鹿、野兎、狸、狐、穴熊、ハクビシンなどが出入りしていますので、そのどれかのものでしょう。
 そこで、ネットで「動物の糞」を検索し、低山ハイカー英武ゆうさんの「登山中にみかける動物のうんこの話」を見ました。
 
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じっと

 今日のカレンダーに「処暑」とあります。
 「暑さがやむの意で、朝夕しだいに冷気が加わってくる」と辞書に。
   〈処暑なるに世はをさまらぬ事ばかり〉 瀬戸峰子
 沓掛館山にアキアカネが飛び出しました。
   〈赤とんぼじっとしたまま明日どうする〉 渥美清
 寅さんのように気ままにどこにでも行けるときが来るまで、我慢我慢。
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金継ぎ?

 「ヒオウギお花見会」に毎年来てくださる方に今年、「味がでてきたね」と褒められたセッコクを植えた鉢が割れてしまいました。
 この鉢は、生け花用の花器で、木製手桶型です。
 そこで、手持ちの針金で延命を図りました。
 陶磁器が割れたときなどに修理する技法に「金継ぎ」がありますが、針金も金偏ですが、これは「金継ぎ」とは言わないですよね。
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