2003年/邦/飯塚健監督/野波麻帆 古屋暢一 きたろう 川本成 具志堅用高
2013年8月11日 TOKYO MXシアター092
【あらすじ】
8月31日のとある南の島。帰省していた東京の女子大生・夏樹(野波)は、プーという名の青年(古屋)とめぐり逢う。ふたりは葬儀屋主人・五郎(きたろう)の軽トラを拝借し、オカマ(ルー大柴)から水着を盗み、海へ行く。実は異母兄弟だったとは知らずに、ふたりは夏の終わりの1日を過ごす。五郎は結婚20周年を迎え、妻のみゆき(香坂みゆき)に花火をプレゼントしようと計画するが、葬儀屋の軽トラごと盗まれてしまう。五郎の高校生の娘の多香子(前田綾花)は、親に隠れて恋人である郵便配達員の泰蔵(堀口文宏)と、初めてのHを経験しようとドキドキ。泰蔵の親友である占いマニアの定食屋の三代目・卓(川本)は、現在片思い中。その相手は、プーと同棲中の友梨(久納知佳)だった。友梨になんとか想いを告白しようと計画する卓だが、一方妹の理子(真帆)は、親友の多香子と泰蔵との三角関係に思い悩むのだった。さらに、妻の出産を控えながら、連続下着ドロボーを捕まえようと奔走する警官・塚前(今井雅之)。100m走世界最年長記録を持つお婆ちゃんを轢いてしまったタクシードライバー、石垣(具志堅)。ヤクザを辞めたい心優しきヤクザの組長(山田辰夫)。お祭り好きなライフセーバー、アバンチュールを求めてやってきた観光客ルミ(井上佳子)&マミ(田中恵理)などなど。いつも通りの一日を過ごす者、いつも通りの一日にサヨナラする者。それぞれに二度と来ない、夏休み最後の日。
そして夜空が一日の終わりを告げる時、それぞれの想いを込めた巨大な花火が打ち上がるのだった
<ムービーウォーカー様より引用>
ハア詰まらんくてかなり苦痛だったので、ゴローが花火もろとも軽トラを盗まれたあたりからはゲームをしながらの観戦。クライマックスは花火だったんだろうけど、無視して闘ってました。もちろん、あらすじもひとまかせ。
<飯塚健第一回監督作品>って堂々と画面に謳いあげるからには、きっとこのひとはどこぞで有名なお方なのでしょう。と思ってウィキペディアを確認してみたんだが、今作以前の経歴は不明。小劇団ぽい脚本だなあと感じはするものの、下積み時代のことまでは分からず。なんで映画撮らしてもらえたのか。なんでこんな詰まらん作品から作って、干されずにステップアップしてんのか。なんで井上和香と結婚してんのか。ひょっとしたら凄い美形で、ごっついタニマチがついてるのかもと画像まで確認するが、凄く腹の立つ感じのオタク顔。誰がこんな奴を雇ってるのやら。わしには理解できん。日本のエンタテインメント摩訶不思議ね。
「荒川アンダーザブリッジ」も、コヤツの監督になるのか。なんかとっても不安。大丈夫だったんでしょうか!?
2013年8月11日 TOKYO MXシアター092
【あらすじ】
8月31日のとある南の島。帰省していた東京の女子大生・夏樹(野波)は、プーという名の青年(古屋)とめぐり逢う。ふたりは葬儀屋主人・五郎(きたろう)の軽トラを拝借し、オカマ(ルー大柴)から水着を盗み、海へ行く。実は異母兄弟だったとは知らずに、ふたりは夏の終わりの1日を過ごす。五郎は結婚20周年を迎え、妻のみゆき(香坂みゆき)に花火をプレゼントしようと計画するが、葬儀屋の軽トラごと盗まれてしまう。五郎の高校生の娘の多香子(前田綾花)は、親に隠れて恋人である郵便配達員の泰蔵(堀口文宏)と、初めてのHを経験しようとドキドキ。泰蔵の親友である占いマニアの定食屋の三代目・卓(川本)は、現在片思い中。その相手は、プーと同棲中の友梨(久納知佳)だった。友梨になんとか想いを告白しようと計画する卓だが、一方妹の理子(真帆)は、親友の多香子と泰蔵との三角関係に思い悩むのだった。さらに、妻の出産を控えながら、連続下着ドロボーを捕まえようと奔走する警官・塚前(今井雅之)。100m走世界最年長記録を持つお婆ちゃんを轢いてしまったタクシードライバー、石垣(具志堅)。ヤクザを辞めたい心優しきヤクザの組長(山田辰夫)。お祭り好きなライフセーバー、アバンチュールを求めてやってきた観光客ルミ(井上佳子)&マミ(田中恵理)などなど。いつも通りの一日を過ごす者、いつも通りの一日にサヨナラする者。それぞれに二度と来ない、夏休み最後の日。
そして夜空が一日の終わりを告げる時、それぞれの想いを込めた巨大な花火が打ち上がるのだった
<ムービーウォーカー様より引用>
ハア詰まらんくてかなり苦痛だったので、ゴローが花火もろとも軽トラを盗まれたあたりからはゲームをしながらの観戦。クライマックスは花火だったんだろうけど、無視して闘ってました。もちろん、あらすじもひとまかせ。
<飯塚健第一回監督作品>って堂々と画面に謳いあげるからには、きっとこのひとはどこぞで有名なお方なのでしょう。と思ってウィキペディアを確認してみたんだが、今作以前の経歴は不明。小劇団ぽい脚本だなあと感じはするものの、下積み時代のことまでは分からず。なんで映画撮らしてもらえたのか。なんでこんな詰まらん作品から作って、干されずにステップアップしてんのか。なんで井上和香と結婚してんのか。ひょっとしたら凄い美形で、ごっついタニマチがついてるのかもと画像まで確認するが、凄く腹の立つ感じのオタク顔。誰がこんな奴を雇ってるのやら。わしには理解できん。日本のエンタテインメント摩訶不思議ね。
「荒川アンダーザブリッジ」も、コヤツの監督になるのか。なんかとっても不安。大丈夫だったんでしょうか!?
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