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華麗なる賭 The Thomas Crown Affair

2013年01月20日 22時46分29秒 | 洋画>★★
1968年/米/ノーマン・ジュイソン監督/スティーヴ・マックイーン フェイ・ダナウェイ ポール・バーク
2013年1月15日 テレ東午後のロードショー

【あらすじ】
トーマス・クラウン38歳(マックイーン)、容姿端麗で証券会社の社長、金には困らないおセレブながら、完全犯罪に興奮する変態だった。彼は華麗なる手口で、銀行強盗を成功させる。
さて銀行の保険会社は、捜査お手上げ状態の警察に代わり解決率100%の女探偵ビッキー・アンダーソン(ダナウェイ)に調査を依頼する。ビッキーは、冴え渡る女の勘であっという間に犯人トーマス・クラウンを割り出す。そして証拠を掴むため、女の色香でお近付きになるのだが…賭けに勝つのはどっちだ!?


原題の「トーマス・クラウン・アフェアー」という語感はどっかで聞いたことあるなあ、と思ったらピアース・ブロスナンのあれか。全然思い出さなかった。
ほぼ初見となる伝説の男前俳優スティーヴ・マックイーン!カッコイイ!とは実はまったく感じなかったのでした。時代による美形基準の差かな。それよりも何よりも、当時38歳というのがショック!あの顔で?私あのオッサンより歳くったってこと?50くらいかと思ったよ。これもまた時代の差かね。
そして作品自体も、<コメディ>という括りに収められていて驚いた。あれどっか笑うところあったかな…。

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