新美南吉記念館の中にある図書閲覧室へ。
南吉コーナーにちゃんと2冊ありました。ロシア語訳童話集「ごんぎつね」とベラルーシ語童話集「手袋を買いに」。生誕100年だった2013年から始めて、2016年と2018年にベラルーシで出版できた翻訳です。
こうして新美南吉記念館の中でちゃんと保管、そして読まれていることが本当に嬉しいです。
実際にはロシア語やベラルーシ語で読める人がここに来ることはめったとないと思います。でも南吉童話が多くの外国語に翻訳されていることが記念館に来たら分かるというのが大事なことだと思います。
これからも世界に広がって多くの人に読んでもらいたいです。そして南吉さんの童話に心が慰められる人が増えてほしいです。
言葉を訳さないと外国文学との出会いもなくなってしまう、と最近よく思います。
他にも館内でストップモーションアニメ「ごんぎつね」も見られて良かったです。
こういうアニメを見ていると飛んでいるものはどうやって撮影しているの?といつも思います。本当に技術が進歩しているんだろうなと思います。でも作業のことを考えると気が遠くなりますね。
こういうアニメもどんどん世界で見られるようになったらいいですね。
南吉コーナーにちゃんと2冊ありました。ロシア語訳童話集「ごんぎつね」とベラルーシ語童話集「手袋を買いに」。生誕100年だった2013年から始めて、2016年と2018年にベラルーシで出版できた翻訳です。
こうして新美南吉記念館の中でちゃんと保管、そして読まれていることが本当に嬉しいです。
実際にはロシア語やベラルーシ語で読める人がここに来ることはめったとないと思います。でも南吉童話が多くの外国語に翻訳されていることが記念館に来たら分かるというのが大事なことだと思います。
これからも世界に広がって多くの人に読んでもらいたいです。そして南吉さんの童話に心が慰められる人が増えてほしいです。
言葉を訳さないと外国文学との出会いもなくなってしまう、と最近よく思います。
他にも館内でストップモーションアニメ「ごんぎつね」も見られて良かったです。
こういうアニメを見ていると飛んでいるものはどうやって撮影しているの?といつも思います。本当に技術が進歩しているんだろうなと思います。でも作業のことを考えると気が遠くなりますね。
こういうアニメもどんどん世界で見られるようになったらいいですね。