ベラルーシの部屋ブログ

東欧の国ベラルーシでボランティアを行っているチロ基金の活動や、現地からの情報を日本語で紹介しています

ゴメリのホテルの「そうじしてください」カード

2015-12-25 | つれづれ写真
 ベラルーシの地方都市ゴメリのホテルの「そうじしてください」カード。
 言葉はない。絵だけで説明。外国人用。
 なにゆえに萌え系メイド?!? 

 ちなみに実際にホテルの清掃をしていたのは、普通のかっこうをした普通のベラルーシ人のおばさんでした。

ゴメリのホテルの「起こさないでください」カード

2015-12-25 | つれづれ写真
 このブログを読んでくれているうちの子だが、おもしろいのは「つれづれ写真」ぐらいなので、更新しろと言ってきた。
 なので久々の更新です。

 2012年(←古。更新する気ないなあ、私。)ゴメリにあるホテルに宿泊したときのこと。
 部屋のドアにいわゆる「Don't Disturb」カードがぶら下がっていた。
 外国人宿泊客のためであろう、言葉はなし。絵だけで説明。単純明快。誰でも分かりますね。すばらしい。ゴメリのホテルの気遣い。

 が、もう1枚の「Make Up Room」そうじしてくださいカードを見たとき、私は驚いた。
(次の記事を見てください。)
 

つれづれ写真 大雪です 4

2013-03-18 | つれづれ写真
 この車の持ち主はどう思うのだろうか・・・。
 

つれづれ写真 大雪です 3

2013-03-18 | つれづれ写真
 日本文化情報センターの階段のところ。通ることができないほどの積雪。
 幸い雪かき作業をしてくれる人が我が図書館にいますので、図書館員自らスコップをふるう、ということはしなくてよかったのですが、15日以降ベラルーシで除雪作業に従事した人全員に同情します。(私はとても無理・・・。)

つれづれ写真 大雪です 2

2013-03-18 | つれづれ写真
 子どもの遊び場の遊具もこんな感じ。全く動きません。

つれづれ写真 大雪です 1

2013-03-18 | つれづれ写真
 2013年3月15日ベラルーシの憲法記念日に降った記録的大雪。
 自宅マンション下のベンチです。埋もれています。

 今回の大雪の写真は全て二日後の3月17日に撮影したものです。
 当日も翌日もすごい降雪で、撮影どころではありませんでした。しかし日曜日は台風一過のごとく、よいお天気でした。

ラゴイスクのてんとうむし

2012-04-23 | つれづれ写真
先日ラゴイスクの身体障害者の施設へ行ったときに敷地内に鎮座していたてんとうむし。
 丸い石に色を塗っただけなのですが、遠くから見てもすごい存在感がありました。(^^)

つれづれ写真「ミンスク市内の仙台広場にて。3月19日撮影」

2011-03-26 | つれづれ写真
仙台広場で手向けられた花、折り紙で作った花もありました。
 手前右にある赤いものはランタンです。
 ずっと雪が降っていて3月とは思えないほどとても寒かったです。悲しかったけれど、たくさんのベラルーシ人が祈ってくれて、心配してくれていることがよく分かりました。

つれづれ写真「絵本『パーオーンとヒヒーン』」(8)

2010-12-18 | つれづれ写真
 おわり。

(母からのコメント「象と馬が握手している裏表紙、すてきですね。しかもつみきの1個が象の手の前にあるのが、遠近感が感じられます。内容については、そうですね、『みんなちがって、みんないい。』・・・金子みすずさんの言葉どおりですね。)

(現在9歳になった作者本人からのコメント「母からのコメントの意味が全然分かりません。絵本については、字がぐちゃぐちゃだと思います。」)

 最後まで読んでくださってありがとうございました。

つれづれ写真「絵本『パーオーンとヒヒーン』」(7)

2010-12-18 | つれづれ写真
「さっきごめんね。」
とパーオーンがいいました。
「いいよ。」
とヒヒーンがいいました。
「いっしょにあそぼうよう。」
とパーオーンがいいました。そしてなかよくあそびました。

つれづれ写真「絵本『パーオーンとヒヒーン』」(6)

2010-12-18 | つれづれ写真
「じゃ、ぼくをおいかけて。」
とヒヒーンがいいました。そして、パカッパカッと走りました。
「あーっ、まってー。」
とパーオーンがいいました。そしてパーオーンの走りかたはドスンドスンです。
 ヒヒーンにおいつきませんでした。
「ヒヒーンは走るのが早いね。」
とパーオーンがいいました。
「ね、すごいでしょ。」
とヒヒーンがいいました。

つれづれ写真「絵本『パーオーンとヒヒーン』」(5)

2010-12-18 | つれづれ写真
 そしてけんかがはじまりました。
「ぼくのほうがじょうずってばーあ。」
とパーオーンがいいました。
「えー。」
とヒヒーンがいいました。
「じゃ、きみはこんなことできるかい。」
とパーオーンがいいました。そしてパーオーンは、はなでくぎをもちました。
「えー、すごい。ぼくできない。」
とヒヒーンがいいました。
「どうだ、すごいだろう。」
とパーオーンがいいました。

(母からのコメント「ぞうの鼻が2本になって、釘の持つ前と後の時間差が表現できていますね。パーオーンの荒い鼻息も、感情を上手に表していますね。2匹の立ち位置にも遠近感が感じられます。」)

つれづれ写真「絵本『パーオーンとヒヒーン』」(4)

2010-12-18 | つれづれ写真
 そして、ヒヒーンとパーオーンはごはんをたべました。
 パーオーンとヒヒーンはあそびはじめました。
 パーオーンはボールであそびました。ヒヒーンはつみきであそびました。
「ぼくのほうがじょうずね。」
とパーオーンがいいました。 
「いいえ、わたしのほうがじょうずだよう。」
とヒヒーンがいいました。
 そして、パーオーンがおこってしまいました。


(母からのコメント「この2匹はもともとサーカスで働いていたのでしょうか? すごい芸当を見せていますね。」)

つれづれ写真「絵本『パーオーンとヒヒーン』」(3)

2010-12-18 | つれづれ写真
 そして、いえにかえりました。てをあらったり、うがいしました。それでごはんをたべました。
 ヒヒーンのたべものは草です。パーオーンはりんごです。
 ふつうはうまはじぶんのいえにたべるんです。ぞうも同じです。
 でも、ヒヒーンとパーオーンはいっしょにすんでいます。
 パーオーンとヒヒーンのだいどころはレストランみたいです。
 

つれづれ写真「絵本『パーオーンとヒヒーン』」(2)

2010-12-18 | つれづれ写真
 むかし、あるところにパーオーンとヒヒーンがなかよくすんでいました。
 あるところにパーオーンがみずたまりをふみました。
 そしてパーオーンがヒヒーンの走る音をききました。
 ヒヒーンはパーオーンのところにきました。
「ねえ、ヒヒーン、いえにかえろうよう。」
とパーオーンがいいました。