ベラルーシの児童雑誌「カチェーリ」2013年7月号に新美南吉童話の翻訳が掲載されていました・・・。
このことを知人の知人が教えてくれたのは12月ですよ。
この雑誌の編集部に5月ごろ掲載を依頼してたのですが、なしのつぶてだったので、すっかりあきらめていました。
それが、ちゃんと新美南吉の生まれ月である7月号に「でんでんむしのかなしみ」と「去年の木」が載っていたのです。
どうして編集部の人は連絡してくれなかったのでしょう???
しかし載っていてよかった!
ちゃんと挿絵もついているし・・・うれしいです!
(「去年の木」の小鳥がからすみたいで、あまり小鳥っぽく見えないけど。)
ちゃんと絵を描こうと思えばベラルーシ人も描けるんですよ。
でもやっぱり、挿絵が描きやすい作品が選ばれてしまいますね。
ちなみに「カチェーリ」とはぶらんこのことです。この雑誌は小学校高学年、中学生向けの雑誌です。やや年長の子ども達にも読んでもらえて本当によかったです。
発行部数は5353部で、発行しているのはミンスク市役所教育委員会(!)
ミンスク市立の学校図書室、児童図書館で閲覧されているほか、一般向けに発売もされている雑誌です。
このことを知人の知人が教えてくれたのは12月ですよ。
この雑誌の編集部に5月ごろ掲載を依頼してたのですが、なしのつぶてだったので、すっかりあきらめていました。
それが、ちゃんと新美南吉の生まれ月である7月号に「でんでんむしのかなしみ」と「去年の木」が載っていたのです。
どうして編集部の人は連絡してくれなかったのでしょう???
しかし載っていてよかった!
ちゃんと挿絵もついているし・・・うれしいです!
(「去年の木」の小鳥がからすみたいで、あまり小鳥っぽく見えないけど。)
ちゃんと絵を描こうと思えばベラルーシ人も描けるんですよ。
でもやっぱり、挿絵が描きやすい作品が選ばれてしまいますね。
ちなみに「カチェーリ」とはぶらんこのことです。この雑誌は小学校高学年、中学生向けの雑誌です。やや年長の子ども達にも読んでもらえて本当によかったです。
発行部数は5353部で、発行しているのはミンスク市役所教育委員会(!)
ミンスク市立の学校図書室、児童図書館で閲覧されているほか、一般向けに発売もされている雑誌です。