1歩1歩        (高次脳機能障害の日々日記)

事故で負ってしまったたくさんの障害と
前に進むために試行錯誤しながらのリハビリ
高次脳機能障害の日々日記です。

担当してくださった職員さん 本当に ありがとうございました!!

2016年11月01日 10時21分55秒 | 高次脳機能障害パパ日記
こんにちわ


今日は火曜日です。


昨日は 月曜日で作業所へ参加する日でした。

そして この月曜日で 私を担当してくださっていた職員さんの退職の日でした。

正直 私は自分の 解ってもらえにくい障害 パット見 普通に見えちゃうので

病院から 進められた所も何箇所か 通ったことがあるんです。

作業所は 今のところが初めてですが デイケアのような感じのところです。

卒業して そこへ通っても 音に弱く イヤホンしてるから 仲間にも入らず入れずw

結局 もう嫌!って 行くことを辞めた所もありました。


その結果 デイに戻ると言う事になって 次への道を再び作ってもらいました。

その次へと繋がる道が 今の作業所の通所でした。


デイの先生たちも 私の作業所への通所 こんなに続くとは思っていなかったはずです。

それほど 私は 耳をふさぎ 眼を閉じて 苦手な部分を 守っていたからw

それができたのは 担当してくれた職員さんとの会話です。

デイ以外で普通に 会話が出来ることなかったですからw  

作業所の職員 みなさん とっても良い方ばかりです。

担当職員さんとの会話する事で 少しずつ 私の周囲の環境にも

気を揺るめられる 様になってきてると思います。

通い始めた当初 作業所室内で イヤホン付けて 帽子もかぶって 作業してましたwww

目に見える動きに対しても 過敏になってしまったり めまいが起こるからw

室内だから帽子は取ってくださいって 言われたとき どうしたら良いかわからなかったw

そんな私が 今も通えているのは 作業所の職員さん達のおかげです、

その筆頭に 担当職員さんが居たから!

作業所の遠足でも 担当職員さんがすぐそばに居てくれていたし 安心できました。

いつでも そばに居てくれて 本当に 感謝しかありません。

今まで 何回も 挫折しそうになったのは事実あります。

でも もう作業所の職員さん達の 顔を見たいんですよね。 

自分の息子や娘に近い歳の職員さん達ですが それはもう皆さん 凄いです。りっぱです。

自分の子は まだまだ子供なのにww

私は この解り辛い傷害 伝えにくい障害を持つようになって 

今 ようやく 目からの情報過敏 耳からの情報過敏もゆるやかに 

その負担が減ってきているのを感じています。

担当してくれた職員さんの 名前を出せないのが残念ですww



作業所でお世話になったことは 絶対に忘れませんからね!

それと 私自身 これからも 頑張ります。本当にありがとうございました!!!




それと昨日の反省w

今 音が気になら無い様になってきた 気がして 

これが 普通って感じなのかな??って ちょっと楽しんじゃってます

昨日は 調子に乗って お昼休みに 雑談をしていましたが 人の話を聞くことって

すごい集中力がいるんですねw 私には部屋中の声が同じボリュームで聞こえるから

その聞こえてくる声の中で その人の話を選ばないといけないからw


で 午後から ちょっと疲れちゃってましたww










 
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