自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

熱中症気味になる訳だ!

2023年05月22日 | なかま道志ベース

*グラスに投げ込んだ草花やパセリなど・・・。

何故だか分かりませんが、寝付きは良いのですが5時間もすると目が覚めてしまいます。

ここ二日ばかり猛暑で、庭仕事をしていたせいか熱中症気味に感じます。体温も普段より高く気だるさもあります。年齢のせいにすれば簡単なんでしょうが・・・。

つつじなども刈込ました。

ハシゴに登って実も花も咲かない梅の木も風通し良く剪定です。

同じく椿もです。

刈り取った枝などが散乱しています。今日は萎れて来たので片付けします。植木屋さんを入れても費用がかかりますので、出来るものは自分ですることにしました。これもお疲れの原因の一つだと思います。

もう一つは、やはり母との別れ(49日忌)があと二日となっており、走馬灯のごとくいろいろな思い出が回り回っています。

あまりお見せするものではありませんが、毎日好きな食べ物を作っては女房がお出ししています。母は96歳まで自宅で過ごしていましたが、自ら進んでみんなに迷惑をかけてはと有料老人ホームに見学に行き入所しました。その後、転院はしたものの100歳過ぎまで、穏やかに施設で暮らしていました。

そうは言っても、自宅にいる時は夜は私が介護していましたが、昼夜が逆転し夜中に動き出すことが多く、大事な通帳や書類などを破り捨ててしまうようになりました。結構大変でしたが、それでも私にとっては大事な母親です。

庭には育てたブロッコリーや絹さや、春菊も峠を越えて残り少なくなりました。

あるもの(収穫したもの)を使っての食事です。タケノコも庭に生えて来たものです。

女房も仕事(ブティック経営)から帰宅すると、何も作る気がしないと言って横になっています。いろいろな後処理などの資料づくりや片づけなどで疲れているのでしょう。目に見えて分かります。

私が冷凍のハンバーグを湯煎し、収穫したサニーレタスを乗せて、また冷凍イカをグリルで焼いて出してあげました。私はソバを茹でて簡単に済ませました。

次男坊が帰宅しましたので、焼うどんを作ってあげました。(大盛です)

今までは何があっても後ろ盾に親がいましたが、振り返っても私の後ろには誰もいません。これに慣れるしかないのでしょう。

仕事もそうでした。幹部になればなるほど、当然責任は全て自分に降りかかってきます。若い時は上司がいましたので、気分的には楽だったかも知れません。

日中に近くのホームセンターに行きました。切れるハサミや枝切ノコギリ、熊手なども買い求めてきました。今後の日常仕事(植木の剪定など)のためです。

園芸コーナーの草花は結構な値段になっています。タネから育てれば・・・20分の1くらいです。ニラなんか、そこら中に自生しています。

昨夜も前職場の方から、そろそろ会って一杯やりたいねとか、お元気ですか?など電話やラインもありました。その前日は旧職場からの先輩(80歳は過ぎています)から、超長電話(何度も聞いている内容)がありました。きっとみなさん話し相手が少なくなったのでしょう。

*中落ちでなく、皮落ちが美味い!

前職場の社長さんも67~8歳で完全退職し、自分で職探しをして嘱託として採用されたと連絡がありました。何故、社長さんが私に連絡をくれるかも分かりません。合弁会社だった〇〇商事も、58歳が定年でその後は関係会社などで頑張ってくれと放り出されるようです。その方も65歳で完全退職したようです。ある執行役員も平職になってあと2年はいられるかも?と言っています。希望としては75歳くらいまで働きたいようです。職を世話してくれないとも言われました。

前職場の仲間がまだ沖縄で働いているようで、退職するまでに会いたいとラインが入り、百か日を終えたら、女房と行ってみることにしました。宿の心配はするなとのことです。分厚い沖縄ステーキとキンキンに冷えたビールを飲ませると言っていました。沖縄ではレンタカーが少ないので予約は早めにと言われました。

今では会話するのは女房くらいしかいませんが、何故か気に留めてくれているのか会いたいなぁ~とか、どうしていますか?(安否確認みたな)と連絡をくれる人が多いのは幸せなのでしょう。

49日忌が過ぎれば、少しは落ち着いて疲れも取れてくるのでしょう。

今日は独り言のような内容になってしまいました。マイナーの話でスミマセン!

私の好きな昆布茶です。

 

Hiro