自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

近くって意外行かない名所旧跡

2023年05月10日 | なかま道志ベース

以前にもご紹介したことがある内容です。

お恥ずかしい話なんですがいつでも行けると思って、江戸っ子五代目の私は浅草雷門を見たことがありませんでした。

母は浅草生まれです・・・。

これらの画像はコロナ禍前ですが、ここはどこ?と言う感じで日本人は私たちだけのようにも感じます。

市右エ門(黒船来航時代生まれ)⇒興助(安政時代生まれかな)⇒慶次郎(明治時代)⇒芳夫(大正時代)⇒私(昭和生まれ)で過去帳で分かっているだけでも五代目です。

仏壇の曼荼羅にも慶応二年と書かれています。いただいた曼荼羅が慶応二年ですので、生まれたのは孝明天皇時代(安政の大地震や黒船来航時代)だと思います。

仲見世通りも五代目なのに初めてです。

浴衣姿の外国の方です。

「恐れ入り谷の鬼子母神」とはこのことを言うのでしょう。

直ぐ近くの上野や御徒町などは中学生時代より、しょっちゅう行っていました。いわゆるアメ横の裏路地で、米軍の放出品(ジーンズやサバイバルナイフ、バッグ、寝袋など)を買い求めに行っていました。特にあのブルージーンズは日本製と異なりましたので、好きな横丁でしたが、何故かすぐ近くの雷門は見たことがありませんでした。

浅草演芸場の脇も初めて通りました。

ちなみに、先代の慶次郎(慶応生まれ)さんだと思います。

伊豆の別荘近くの、海洋公園で孫たち(私たち)の海水浴を見ている、明治生まれの榮次郎さんとおばちゃんのてうさんです。

別荘近くの海か?プール?のおばあちゃんです。20数名の大家族でハワイも行きました。旅費は全てこのおばあちゃんが出費してくれました。

そして、父の芳夫と母の幸子です。母は先日他界して行年102歳でした。

そして、私です。

そんな私ですが、江戸っ子五代目でありながら行ったことない場所(いつでも行けるから)がたくさんあります。

築地界隈も一度だけです。東京タワーは2回くらいかな?スカイツリーは何度も見ていますが、上ったことはありません。本場のもんじゃ焼きもまだ食べたことはありません。

東京デズニーランドも行ったことはありません。(ロスのディズニーは50年前に一人で行きました)

近くていつでも行けると思うと、そこを目的には行かないものです。

また、混んだり並ぶのが嫌いで、せっかちな性格(江戸っ子気質)なので、そのような場所には行かないのでしょう。特にテレビで紹介された店などは行く気もしません。

もんじゃ焼きは、以前の職場仲間が連れて行ってくれる予定です。

そうかぁ~、はとバスで東京観光すればいいんだ~。

道志の名所も2回ぐらいで、来客があるとお連れするくらいです。

 

Hiro