亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

あけましておめでとうございます。

2019年01月02日 19時01分10秒 | 金市場
NY市場は1月1日のみ新年の休日。12月31日も薄商いながら取引は行われ、NY金の通常取引(清算値)は1281.30ドルで終了となった。結局、20数ドル足らず年足では陰線となった。最終クォーター(10-12月期)で多くのものが値を崩す中で、逆に回復したことで、新しい年に向けて浮上のトレンドを示すことになった。 それでもNY金の上値が限定的なものに終わったのは、DXY(ドル指数)との絡みで売り買 . . . 本文を読む
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