思想家ハラミッタの面白ブログ

主客合一の音楽体験をもとに世界を語ってます。

私は円盤に乗った/ダニエル・フライ【著】

2015-07-30 13:23:15 | Weblog
ホワイトサンズUFO搭乗事件 第1話 ダニエル・フライ



 久保田八郎訳


(はじめに)

1950年代はなぜかUFOとのコンタクトや搭乗事件が各地で発生した。大半は米国だが、これは米国が核兵器、開発の先進国であったために異星人たちの注目の的になったと思われる。 ダニエル・フライも体験者の1人である。彼はミネソタ州の出身で9歳のときに両親を失い、あとは祖母に育てられたが、1920年に祖母と一緒にカリフォルニア州へ移住した。 高校卒業後は貧困のために大学へ進学出来ず、昼間働くかたわら夜は図書館へ通って独学を続けた。特に化学と爆薬について学び、爆発物取扱いの技師免許を得てこの仕事に従事するうちにロケット工学の分野に進出したのでる。

1949年から50年にかけて彼はニューメキシコ州のホワイトサンズロケット実験場で過ごした。巨大なモーターのテスト用装置を設置する仕事に従事していた当時、彼は大気圏外から来たUFOに搭乗するという驚くべき体験をもったのである。

後年彼は宇宙科学と哲学の研究により博士号を取得し、オレゴン州で「理解」という宇宙科学と宇宙的な哲学の研究グループを主宰していたが、後に他界した。

編者(久保田)はむかし彼と文通をしていた時期があり、文面から彼の真撃な人柄に感銘を受けたので、彼の著書「White Sands lncident」 の翻訳権を得て出版したことがあるが、絶版になって久しいので、ここにあらためて訳出の上掲載した。古い事件であるけれども世界UFO研究史に残る重要な事件なので全訳を連載する次第。




なぜ自分が選ばれたのか

1950年7月4日の夜、私は空飛ぶ円盤を信ずる者の1人となった。その一つを目撃したばかりではなく、私はそれに触って内部へ入り、乗船したのである。しかも自分の感覚器官をいまだに信頼できるとすれば、長時間にわたってその操縦者たちと会話をかわしたのだ。

しかし今は円盤も去ってしまい、私は自分の宿舎へ帰ったので、いったいあれは本当の出来事だったのかと、しだいに信じられなくなってくるような気がする。 

このホワイトサンズ実験場には、ありとあらゆる科学者が集まっているのに、単なる偶然にせよ計画にせよ、一技術者にすぎない私がなぜ選ばれて本物の(別な惑星から来た)宇宙船に乗った現代地球の最初の人間になったのだろうか。(訳注:この時点ではまだジョージジ・アダムスキーはUFO(別な惑星から来た宇宙船)に乗っていなかった)。


こんな出来事は到底ありそうもないことなので、自分の正気を疑わずにはいられないほどである。当然のことながら、私が今夜"円盤"に乗ったことを他人に納得させようとすれば、もよりの精神病院の快適な個室の中に入れられるだろう。だがこれは私の人生中の最大の出来事なのだ。そこでまだ記憶が鮮明に残っているあいだに、この事件について正確に記録しておきたいと思う。(訳注:この文章はフライが事件に遭遇して宿舎へ帰った夜に記したものと思われる)

事件は暑い夜に発生した。きょうは7月4日なので、私はラスクルーセスの花火大会を見物に行って自分だけのささやかな祝いをするつもりだった (訳注:7月4日は米国の独立記念日)。 

ところが、バスの出発時間を聞き違えたために、町行きの最後のバスに乗り遅れて、ほとんど誰もいない軍の宿舎の中で地団駄を踏んだあげく、自室にすわって読書する以外に仕方のない羽目におちいったのである。このとき読んだのはコーク著の熱の移動に関する本だった。

夕方の7時半頃に冷房装置の送風機が止まってしまった。これは数日ごとに起こることで、しかも気温が特に高いときに限って発生する故障なのだ。

8時30分までには室内にいられないほどむし暑くなったので、外へ出れば涼しかろうと思って散歩することにした。

私はオーガン山脈のふもと付近にあるロケット発射台のそばを通って、エルパソまでつづいている背後の道路へ出た。この道は南方へ96キロメートルほど伸びている。しかし発射台に着くまでに私は右折して、小さな汚い道へ入り、射撃場を通り抜けてオーガン山脈のふもとの平原の方へ歩いて行った。この道をたどりながら射撃場を通って800メートルほど行ったとき、初めてその物体を見たのである。

不思議な物体が出現

太陽はすでに沈んでしまい、あたりは暗くなっていたが、空には星々が輝き、まだ地平線に現われていない月が夜空にかなりな光を散らせていた。 私が峰の上に静止している最も明るい星の一群を見上げたとき、その中の一個が急に消えてしまったのだ!

もちろん私はその場ですぐ目をとめた。星は消えるものではないからだ。とにかく晴れた夜空では消えることはない。 

最初私は飛んでいる飛行機がその光をさえぎったのかと思ったが、そう考えても納得はゆかなかった。飛んでいる飛行機は一点を横切るのに1秒とかからないのに、その星は現われないのだ。しかも夜の実験場の静寂の中にいれば、飛行機の場合、肉眼で見るよりも遠方から爆音が聞こえるものだが、音は全く響かない。

その夜、観測気球は打ち上げられていない。打ち上げられたにしても急速に上昇する。だから星をさえぎるにしても数秒間だけだろう。

すると右手の別な星が消えてしまい、さらに数秒後にはその真下の2個の星が消滅した。このときまでには背筋がビリビリするような感じが起こっていた。星々を消した物が何であるにせよ、それは急速にはっきりとした大きさになり、しかも空間の同じ位置に見える様子から考えると、その物体がまっすぐに私の方へやって来ることは疑いなかった。

やがでそれが見えてくると同時に、もっと早く見えなかった理由もわかってきた。その物体の色は夜空の暗黒と同じようにどす黒いために、すぐ近まで来ても輪郭以外に識別が困難だったのだ。

それはなおもこちらへやって来る。逃げだそうという気持が強く起こったが、爆発やロケット関係の仕事に多の経験をもつ私は、進路を確かめるまでは接近するロケットから逃げ出すのは愚かなことを知っていた。逃げだせることもある一方、その進路の方へ飛び込むこともあるからだ。それに逃げながらその進路を判断することなどできるものではない。

ニュートンの法則に反する怪物体 

物体は間近にせまってきたので、その長軸が約9メートルの卵型の球型であることがわかった。時速24ないし32キロメートルで進行して来る。地上に着く頃は速度がゼロになるような割合で減速しているらしい。また、進路を変えないかぎり少なくとも私から15メートルはそれることもわかった。 

そのスピくドの遅いことに少し安心した私は元の位置にとどまって、物体がまるでそよ風に乗ってただようアザミの冠毛みたに軽く滑空して、全くバウンドしないで20メートル彼方に着陸するのを見つめていた。物体の下敷きになったヤプがメリメリと音をたてた以外、物体は無音のままである。2~30秒間、私は子供が初めてサーカスの演技をみるようにそれを見つめていた。



私は多年ロケットやミサイル開発の分野で働いてきたし、ホワイトサンズでの仕事などによって航空機分野の開発のほとんどに精通していると思っている。しかし今、眼前にはかつて聞いたことのないほどに進歩した飛行物体がいるので、初めてキリンを見て「よく見たけれども信じられない」と言った山奥の農夫のような気持ちになっていた。

「もしソ連がこんな飛行物体を所有しているのなら、神よ、アメリカを助けたまえ!」というのが私の最初の意識的な考えだったが、そのうちソ連やその他のいかなる国から来た物体でもないらしいことに気づいてきたのである。誰がこの物体を作ったにせよ、その人は地球上の最高の物理学者がまだ夢想し始めたばかりの多くの問題を解決しているからだ。

この物体の作動には音を伴わない。プロペラの音もないし、推力を生じさせるためにノズルから噴射される白熱のガスの閃光も轟音もない。天空の彼方から静かにやって来て、地上に音もなく着陸したのだ。たぶんそれが解答なのだろう。

物体は私が最初に見たときからずっと降下をつづけていた。ただ滑空していただけなのだろう。しかし着陸する前にそれは時速数キロメートルに減速し、落下の形跡を示さなかったのである。これはヘリコプターまたは"空気より軽い物"しかやれないが、この物体にはプロペラの羽根はまったくないし、地上に着いたときにその下でヤプがペシャンコになった事実は、物体が"空気より軽い物"ではなかったことを決定的に示している。これが何であるにせよ、ニュートンの最もよく知られた法則にたいして確かに"いたずら"をしたのである。


エネルギー次元

2015-07-29 13:56:35 | Weblog
縦横高さを横に広がる次元に例えると、エネルギー次元(意識界、エーテル界)は縦に広がる高次の次元である。

エネルギー次元は周波数別に階層構造を成しておりエネルギーは無限大である。

物質世界も特定の階層のエネルギー次元に存在する。

エネルギー次元に宇宙のあらゆる情報が存在し、法則はエネルギー次元が作り出したものである。

宇宙の創造エネルギーは、エネルギー次元を縦横に循環しながら、すべての階層の秩序を維持している。

我々はエネルギー次元を認識できないが意識の共鳴によって体感できる。

フリーエネルギーはエネルギー次元から直接エネルギーを取り込むため永久に
エネルギーを供給できる。


エネルギー次元を考えることで科学と宗教の統合が可能になるだろう。

オバマがエイリアンが秘密裏に政府を動かしていることを認めた

2015-07-29 13:25:52 | Weblog
❾オバマがエイリアンが秘密裏に政府を動かしていることを認めた 

2013年9月27日 

オバマ大統領は、地球外エイリアンが第二次世界大戦直後から世界の主要政府を支配してきた、と発表した。オバマ大統領は今朝早くに行われたスケジュール外のホワイトハウス記者会見で驚くべき発表をした。

”これは1950年代以降行われていた、”とオバマ大統領は驚きを隠せない一群の記者たちに語った。”彼らは、我々の原子核分裂の発見と核兵器の使用によって我々の惑星に大量に引き寄せられてきた。”

オバマは1947年にいかにしてロズウエル事件が、外部に知られることになった初めてのエイリアンであるグレイとして知られているタイプの者との関係を形成したか、について述べた。

” 今日では、実際には地球上の全ての人間がグレイというエイリアンがどのような姿をしているのか知ってい る”と大統領は肩をすくめて述べた。”グレイとの関係ができると、トルーマン大統領は彼らと取引をし、彼らに、ここに、技術交換のための基地を作らせた。 その後、アイゼンハワー大統領がノルディックス(北欧系人種)として知られ、私たちの間にほとんど分からないまま移動できるほど地球人と類似しているエイリアンのグルー プと会った。彼らはもしも我々が核武装を解除すれば、覚醒した宇宙の兄弟関係に入らせても良い、と申し出た。不幸なことに、我々と、同様の申し出を受けた ソビエト連邦は、核兵器の保有に固執した。”

それ以来、種々のエイリアングループが、世界の複数の政府による核兵器放棄と、核兵器が引き起こす多次元的な惨状の停止に対する抵抗にかかわる秘密のプログラムを実行したと、大統領は説明を続けた。

” エイリアンたちは長い間地球の周辺に滞在しているが、彼らの全てが宇宙船で旅行をするのではない、”とオバマ大統領は説明をした。”彼らは現実に相互関連 している大切な特性であるが、唯一のものではない時間と空間を操作できる。別の結果は、透視、テレパ シー、アストラールトラベル、共時性、あるいは他のあらゆる名称の異次元知覚の制御の形をとる。”

自分でうなずきながら、大統領は静粛な部屋を埋め尽くした不安げな顔を長い間見続けた。

”問題は、”と彼は続け、”エイリアンは過去60年間我々の政府を支配し続けたことで、・・・”

この時点で、オバマ大統領は手を上げて、初めて咳をする口を隠すように見えた。

” 失礼、ちょっと、”と言いながら大統領は、あたかも笑いすぎて目のふちから流れたかのように涙を拭きなが ら、”私はエイリアンが我々の政府を動かしていたと冗談を言っているのではなく、我々人間には今直面している恐ろしい事態に対する責任があり、我々は今 ちょうど、我々自身の力を尽くして、それから脱しなければならない時にいるのだ。”

トマス・ベアデンがエネルギー先端研究局長官にあてた書簡

2015-07-29 13:06:29 | Weblog
米国の医師スティーブン・M・グリアとセオドア・C・ローダーによるディスクロージャープロジェクトの日本語サイトにビーデン博士のエネルギー先端研究局への返答という2009年6月に元米国陸軍退役中佐であったトム・ベアデンがエネルギー先端研究局長官にあてた書簡を見つけた。
 書簡は込み入った内容なので概略を記すと以下のとおりであった。

 1864年マクスウェルが発表した原論文には電磁気現象について、20個の変数を含む20個の常微分方程式で示されていた。1890年代の電磁気研究者(当時電気工学は存在せず物理学者たち)は、真空に負のエネルギー状態(非対称性方程式群には含まれていた。)が存在し、空間からエネルギーを取り出せる可能性を見出しており、この電気力学の知識を知っていたのは世界で30数人にとどまっていた。 ベクトル表記に表したのはヘビサイドやギブス等であったが、このときも負のエネルギー状態を含む非対称性方程式群のままであったらしい。 1890年頃ニコラ・テスラは”媒質からのフリー電磁気エネルギー”を世界に供給しようとしていた。 空間からエネルギーを取り出せる可能性の発見について、ヘビサイドのこの発見に金融資本家のJ・P・モルガンは、「もしこの事実が学生たちに教えられたら、通常は発散してしまう空間のエネルギー流の一部を補足する方法を見つけられてしまう。そうなると、燃料その他の支配ができなくなる」ことを恐れた。 そこでモルガンは、科学顧問にその可能性を封じるよう命じた。彼の顧問たちはヘビサイド-ローレンツ(Heaviside-Lorentz)方程式群から非対称性を排除し、その結果、性能係数(COP)1.0未満という禁則を自らに課するシステムのみを含むことになった。 こうして、今日まで意図的に無能化された方程式群が電気工学モデルとして教えられてきた。 H・A・ローレンツ( t のつく Lorentz)が最初に対称性をもつマクスウェル方程式を作ったとされるが、最近の歴史研究によれば、本当はルードウィッヒ・ローレンツ(t のつく Lorentz)が最初にマクスウェル方程式群を対称的にリゲージした。つまり、負のエネルギー状態を排除し、空間からエネルギーを取り出す可能性を方程式より排除した。

 歴史を振り返ると、19世紀の研究者たちは、フリーエネルギー装置実現の可能性を非対称性方程式群として見出していただろうし、一部実現していたことが分かる。 自然科学は、文化・思想・宗教・芸術と異なり、自由と自主独立が維持されていると考えているけれど、幻想に過ぎないことが分かる。 我々が大学で学んだ古典電気磁気学は、宇宙自然がもつ電磁気的性質が4分の1以下に(意図的に)削り取られた不完全な模型だったことになる。



愛知ソニアさんのプレアデス・チャネリング

2015-07-27 12:41:05 | Weblog
2013年09月25日



メッセージ;

 親愛なる友達のみなさん、こんにちは。
あなた方のリアリティをこれから共有することは、とても光栄です。
あなた方とこれから少しの間旅をします。
共に冒険と自己発見の旅ができることを望んでいます。
あなた方の許可と共に私たちはあなた方の一部として勢いよく入ってきます。
タイムトラベラーである私たちは、あなた方を、私たちが呼ぶところの少し隔てた時間の一つのスライスから観察しています。
そして今日はあなた方とリアリティを共有することを喜ばしく思っています。
みなさんは、日の出の国の方々と察します。
はい、私たちはあなた方に大切なメッセージを提供いたします。

 まずは、私たちが誰であるかをお伝えします。
私たちは自らをプレアデス星人と呼んでいますが、あなた方の歴史を通していろんな名前で、あるいは、いろんなキャラクターとして呼ばれてきた者たちです。
しかしながら私たちは、あなた方が自分たちのことをリアルと信じているのと同じようにリアルに存在します。ですからこのことを、ぜひ忘れないでください。あなた方が招待すれば私たちは活力的に現れ、私たちの洞察をあなた方に共有します。

 今日は、あなた方はミステリーサークルについて、私たちの意見を聞きたがっていると思います。きわめて不思議な現象ときっと思っておられるはずです。
私たちがそれらの現象についてまずひとことであなた方に言えるのは、「ハイパー次元のボーリングゲーム」ということです。

 地球を通る経絡であるレイラインがいくつも交差すると、特に四本のレイラインがダブルクロスする場所は、強烈なエネルギーの場が生まれます。地球の磁場がそこでは強く地球の中心へと向かいます。するとハイパー次元の存在たちが・・・プレアデス星人である私たちは、この広い宇宙において単独に存在する宇宙人ではないということを、皆さんもお分かりだと思いますが、もちろん、あなた方人類もこの宇宙で存在するたった一種の知的生命体ではないのです。私たちは皆、この広い宇宙を共有しているのです。当然、あなた方が住む丸い惑星も同じように皆で共有しているということをお忘れないように!

 さて、私たち以外のハイパー次元の存在たちが、地球のエネルギーフィールドを目指してボーリングゲームを楽しんでいるのです。地球の電磁場が特別に構成されている場所を見つけると、陸地であろうが海であろうが、ボーリングゲームを楽しむわけです。彼らはとても遊び好きでありながら、人間のように単一のマインドではないので、同時にあなた方へのメッセージを込めています。彼らはボーリングのボールのように、ハイパー次元のボールを、あるいは超キューブを地球の表面を目指して投げます。それによって表面に二次元的なパターンを残します。しかし、そこで忘れてはならないのは、同時に地球の磁場のエネルギーが活性化されて、超次元のボールが影を残したちょうどその場所から地球の中心に向けて磁気力が引っ張られるような現象が起きます。ですからミステリーサークルはハイパー次元のエネルギーと地球の磁場の二つのエネルギーが同時に働きかけて起きる現象です。そしてあのような美しいパターンが生まれるのです。

 ハイパー次元の存在たちも人間と同じように美を楽しむのです。しかし高次元の彼らの美的センスはあなた方とはまた異なります。もちろん、ミステリーサークルのパターンは人間の目にも美しく映ります。と同時にそれらの美しい形には、あなた方地球人に対するきわめて正確ではっきりとした未来からのメッセージの数々が込められています。しかし、それらのメッセージに毎回込められている一つのテーマがあり、それぞれのパターンそのものがそれを語っています。それは「トーラス」です。地球の先端の科学者がすでに解明している通り、ドーナツ型のエネルギーフィールドです。

 このドーナツ型のエネルギーフィールドは、銀河系のどこにでもフラクタルのように大小現れていて、エネルギーの根源の形を表しています。そして、このトーラスのエネルギーフィールドを、すべてのミステリーサークルのパターンが共通して表しています。なので、ハイパー次元からのメッセージは明らかです。それはあなた方が、恐竜時代のエネルギー供給をやめて、宇宙スタンダードに変換せよ、というメッセージです。化石燃料が理由で、二世紀ほどの間、地球上では人類が互いに争い続けています。その争いはエスカレートしていく一方です。「戦争」とは一言で、エネルギーの争いです。ただそれだけです。とてもシンプルです。それ以外に戦争の理由はありません。

 ですから、ミステリーサークルを通して、ハイパー次元の存在たちはしきりにメッセージをあなた方に伝えています。もう一度はっきりといいます。それは、「化石燃料の時代を終焉させて、宇宙スタンダードのエネルギー源に切り替えよ」ということです。つまり、フリーエネルギーに、地球は変換していていてもよいはずなのです。予定(宇宙時間)がずれているので、今という時代に早く変換しろと盛んに訴えているのです。

 もちろん、地球の少し以前に、ニコライ・テスラーという名前の人物が、宇宙エネルギーの秘密を発見しました。ある宇宙の存在たちの力を借りて彼はフリーエネルギーを発見しました。私たちも宇宙人ですが、テスラーに協力した宇宙人たちのことを、今は地球外生命体とだけ言っておきましょう。彼らはテスラーを通して人類に希望を与えました。それが、唯一人類が生存し続けられる道であると地球外の生命体たちはみんな知っています。私たちを含めて。「トーラス」パターンが象徴するフリーエネルギーこそ、地球が存在し続けられる唯一の方法なのです。地球上で特に科学的な何かが発明されるときは、大抵は私たちのような地球外の存在たちがその背後にいて、我々が知っている秘密を伝えます。彼らは人間のマインドを通して、宇宙のある球体に彼らを導きます。どんなものであれ、地球上で科学的な発明にたどり着けた者は、その球体に招待されます。そこで情報を得て、地球に戻ってきます。そして同じ発明の情報を得るのは一人の人間に限られているのではありません。同時期に数人の人間がその球体にアクセスして、同じ情報を得るわけですが、しかし誰が素晴らしい発明に辿り着けるのでしょうか? おそらくいちばんエネルギーが高い人が発明者として名を残すことになるのでしょう。

 よって、あの時代にフリーエネルギーを発見したのはニコライ・テスラーということになっていますが、当然ほかにも同じ発見に辿り着いた者が何人かいたはずです。しかしながら、残念なことに彼の発明は闇の家族の手中に渡り、彼自身は悲惨な人生を閉じることになりました。世界経済をコントロールする者たちによって。ですからテスラーの発明を彼らは封じこみ、同時にフリーエネルギーをあの時代に封じ込みました。なぜならフリーエネルギーはタダだからです。あなた方がフリーエネルギーに自由にアクセスする時代が訪れると、高い電気代を払うこともなくなれば、多くのものがタダになります。車もタダで走れるようになります。フリーエネルギーによってかなりのモノがタダ同然になるはずです。

 いいですか、日の出の国の皆さん。あなた方は今、天候変化など以前より一層多くの災害に見舞われています。そして現在放射能漏れに悩まされています。そして海水が汚染されています。そして、あなた方は恐竜時代のテクノロジーをもってそれを修理しようと、そして隠そうと必死になっています。壁を作って流出を防ごうとしています。あなた方の国ではすでにフリーエネルギーの高度な研究が進んでいるということを知っておられますか?

 あなた方のうちの優れた科学者はすでに素晴らしいいフリーエネルギーの装置を発明していますが、非常に恐れています。それを発表するのを恐れています。そのような装置を使うことによって放射能漏れ問題を直ちに解決できることをご存知でしょうか?

 小さな国土の中にとても優秀なブレインをお持ちの方が大勢暮らしているのが、あなた方です。フリーエネルギーを今世界で最も必要としているのはあなた方日本人です。ですから銀河の存在たちである私たちは特にあなた方日本人に一刻も早くフリーエネルギーにアクセスしてくださいと深刻に伝えているのです。これがミステリーサークルからのメッセージであると受け取ってください。私たちも含めて銀河のハイパー次元の存在たちは何度も何度もそれをしきりに訴えています。本当にシンプルなメッセージを。それは、「フリーエネルギーを使う時代が到来した」ということです。枯渇しそうな化石燃料の使用と古いテクノロジーで問題解決するのをやめよ、ということです。そしてもちろんそれに絡んだ過酷な戦争を直ちにストップせよというメッセージです。フリーエネルギーさえ自由にアクセスできるようになれば、戦争も一瞬にして消えます。不必要なエネルギーを注ぎ込む時代は終わりつつあることを知ってください。この広い宇宙において地球が貢献できることはたくさんあります。その日その日のためにわずかなお金を稼ぐことにあくせくしているあなた方の尊い命は無駄な使い道に導かれています。

 私たちはあなた方のエネルギーを、自分のしっぽを追いかけてぐるぐる回っている犬のように見ています。あなた方はそれを「歴史は繰り返す」というようなかっこいい言葉で表現されるかもしれませんが、私たちからするとなんと無駄なエネルギーの使い道でしょうか。私たちといっしょにもっと楽しい冒険ができるはずです。実は私たちもあなた方と同じように、犬が自分のしっぽを追いかけてぐるぐると同じ場所を回っているような過去がありました。その時代は私たちも今のような集合体ではありませんでした。累代の過去には私たちもあなた方のように個であり、今のような集合意識の生命体ではありませんでした。ですから私たちはあなた方の親せきといっているのです。私たちはあなた方から400光年の未来からやってきています。親戚であるからして、ぐるぐると同じ場所で輪を描いているあなた方のところにやってきて、その輪から出ると、もっと素晴らしい宇宙があることを告げに来ているのです。私たちもあるときそれに気づき、次の進化のステップを歩みました。あなた方が今どのように感じて生きているのかよく知っています。私たちも経験したからです。

 そこであなた方は私たちに尋ねるでしょう。「では、プレアデス星人さん、どんな冒険に連れて行ってくれるのですか?」と。私たちは答えられます。「あなた方は今、まさにもう一つのタイムゲートを通過しようとしています」と。銀河の中心と、地球も含めて太陽系の諸惑星が整列するとき、その扉は開かれます。ちょうど針の目が現れるように。そこを通り抜けると、あなた方は新しいリアリティに入ります。するとあなた方は、私たちに加わります。それまでは、犬が尻尾を追いかけてぐるぐる回っているような現実です。それをあなた方のいいかでいうと、「カルマ」です。これが一番わかりやすい表現でしょう。同じことをリピートし続けるという意味です。あなた方には二つ選択があります。

 同じことをリピートし続けるか、ユングさんが言った、「シンクロニシティ」という世界を選ぶか、どちらか二つです。シンクロニシティは、扉の向こうのもう一つの世界の端にあります。針の目をくぐった向こうの世界においては、シンクロニシティ以外何も存在していません。つまり、すべてはあなた方から見て、シンクロニシティと呼んでいる現象のみです。私たちはシンクロニシティが衝動となって生きています。それによってタイムジャンプすることもできます。私たちが望むどんなタイムラインにもジャンプできます。私たちは今あなた方と現実を共有したいので、今のあなた方のタイムラインを故意に選んでやってきました。それにしても私たちは異なるタイムラインを選んであなた方を観察し続けてきました。一つのスライスの時間の回廊からあなた方がよく見えます。なぜなら私たちにとってこの広い宇宙であなた方を興味深い存在として観ています。特にこれから地球上で起きることは。地球の時間軸にしてこれからの2年間ほどはおそらくある意味でのクライマックスをあなた方は迎えるでしょう。大きなイベントが連なるように見えます。銀河の中心からのエネルギーと地球がシンクロナイズされるからです。

 宇宙塵(コスミックダスト)も届くでしょう。そのコスミックダストにはたくさんの情報も含まれています。そして同時にすごい量の放射能も含んでいます。その量に比べれば、あなた方が今自分たちの島で抱えている放射能の問題など比較になりません。ですからこういうことが言えます。日本の皆さん、あなた方には世界へのミッション(使命)があります。発明してください。いえ、すでに発明済みです。フリーエネルギーの装置です。そしてそれを世界に発信する勇気を持ってください! そしてこの暗黒時代を閉じてください。犬のように自分のしっぽを追うような時代は幕を閉じます。それがこれからこの国に起きることです。

 では、そろそろ時間が迫ってきました。私たちはソニアの駐車場のメーターに、ドーナツ型の小さなコスミックエネルギートーキン(小型トーラス)を入れました。そろそろ切れる時間となりました(コスミックジョーク)。ではまた、お会いする日を楽しみにしています!


根源神からのメッセージ 14 宇宙根源我なりとは。

2015-07-25 16:14:25 | Weblog

2014年05月04日

根源神からのメッセージ 14 宇宙根源我なりとは。


2014年5月4日

【根源神(14)】

「われが今、こうしてそなたたち地上の人間に神の真理を伝え続けるのは、この宇宙の根源であり創成に関わるすべてのエネルギー体、これが“神”の正体であり、そなたたちもまた紛れもなく、宇宙を構成する、決して欠かすことのできぬ要素として、“自覚”をもってこの地球での人生を生きねばならぬからである。」

「神は様々な要素を持ち合わせ、ゆえにこれが、そなたらの先人たちの名付けし、“八百万(やおよろず)の神々”となる。これらのどれをとりても宇宙の根源に起因し、この宇宙の基(もと)はただ一つの集合するエネルギー(光)に集約される。」

「そなたたちのその人生、日々かけがえのない瞬間(とき)を過ごし、如何にこの世を生きるか、魂として学び取るか、実に様々な生きざまが垣間見られる。」

「この世を生きることは、そなたたちが意識せずとも、非常に多くのエネルギーを必要とし、そなたたちの身体とそれに内在する生命力は、そなたを魂として上に押し上げんため、すなわち、この類い稀なる地上にて魂を磨かせんがために、そなたを“生かす”そのただ一つの想いによって、すべてが、すべからく機能しているのだ。」

「そなたたちのただうわべだけの感覚、そして欲求はそなた自身の日々の生活を安直なものとし、そなたが事あるごとに心を(安易に)動かすその波動が、自身はもとより、他のすべてを惑わす。」

「神と呼ばれる光のエネルギー体には、この“惑い”が無い。この宇宙をあるがままに受け入れ、宇宙の各構成要素が自ら成長を遂げんこと(または、終焉を迎えること)をごく自然な状態にて促すのだ。」

「そなたと神が“一(いつ)”であるからこそ、そなたたちは皆一人ひとりがこの世に生きる“神”として、その心に確固たる信念――光の御柱(みはしら)を立てることを
われは願う。」

「宇宙創始の神は、あらゆるエネルギー(神や自然と呼ばれるもの)によって、そなたといつ何時もつながり、そなたを支えんとする。」

「先頃まで続きし、物質のみを追い求める時代はすでに終わりを告げ、この世もまた心の在り方を探求し、求める時代になった。地上の(民の)心は、すなわち天界の心となりて、今まさに地上の現状と心の世へと変化を遂げるその狭間で、この世を成すすべての構成要素、そして霊魂たちは、その行く先を求め惑い彷徨い続けている。」

「この混沌とした状況から救いの手を差し伸べるのは、まさしくこの世を生きるそなたたちであり、この使命ありてこそ、そなたたちはこの世に生を受けた。」

「自らに光の御柱を立て、宇宙創始の神の息吹と、宇宙すべてを成すあらゆるエネルギー体(神々)をそなたの内に満たし、如何なることがあろうとも、“宇宙根源、われなり”という真理を心に携えるのだ。」

「そなたたちはこの地上に在りながらにして、心はまさに宇宙に起因する。この宇宙につながる心を、この地上に花が次々と鮮やかに開くように、神の精神・御心を清廉なままに顕現する。これが、そなたたちもまた、まさしく神と同一の魂をもつからこそ、その一つひとつ(の魂)に任されし天命なのである。」

以上。

木花咲耶姫(このはなさくやひめ)様からの神示

2015-07-25 14:01:33 | Weblog

木花咲耶姫(このはなさくやひめ)様からの神示







2014年06月20日






【太占】信じた者にこそ

人生はそなたの望み通りなり。
思う通りにならぬは、心の奥底に否定する心あるゆえ。
なれば、全ての否定の心を捨て去れよ。
人は神の子、神の創造の力与えられしものなり。
神を信じ、己を信じた者にこそ神の恩恵あるものと知るべし。







太占











2013年10月09日






10月10日 太占

魂をどこまでも浄化するべし。
浄化とは生きる力を生む事なり。
己の中の邪気、悪心を一つ残らず捨て去る努力あらば、
体内の氣が龍の如く巡りて、驚くほどの生命力生み出さん。
さなる強き生命力養わば、人生は自由自在なり。
進むべき道は自然と開かるる。