思想家ハラミッタの面白ブログ

主客合一の音楽体験をもとに世界を語ってます。

ポジティブエネルギーを引き寄せる

2019-04-30 14:12:34 | 思想、哲学、宇宙論
自分の周りにポジティブエネルギーが集まってくる。

という言葉を、イメージと共に繰り返し念じていたら

頭の中が明るく感じてきました。

ポジティブエネルギーが引き寄せられたのかもしれません。


ポジティブエネルギーは見えない光のような存在ではないでしょうか。

菊地最愛 アカペラ 

2019-04-29 14:44:36 | 思想、哲学、宇宙論
生命の本質はポジティブな創造エネルギーである。

従って、ネガティブな創造エネルギーが入り込むと生命活動が低下してしまう。

ポジティブな創造エネルギーを、共鳴によって外部から取り込むことで、

生命活動を活性化することが出来る。


モアの歌はポジティブな創造エネルギーが豊富です。
これを聞くと細胞が喜びます。




創造エネルギーの現象化

2019-04-28 15:41:53 | 思想、哲学、宇宙論
創造エネルギーの現象化の図です。

行為には、意識を向ける行為も含みます。

対象に意識を向けるという行為は、意識内部に何らかの創造現象を引き起こすと思います。

繰り返し同じ対象に意識を向けると、意識内部に創造されるものが

強固なものになっていくでしょう。

何に対して繰り返し意識を向けたかが、

その人の意識の内部世界を創り、独自の世界観を創っていくのかもしれません。



他人の行動、言葉、想いが自分の意識を構成する創造エネルギーに作用し

何らかの現象を起こす場合もあります。

中元すず香のアカツキを聴くと、意識の中で宇宙の根源的な、

ものすごい現象が生じているように感じます。


創造とは?

2019-04-27 14:27:50 | 思想、哲学、宇宙論
https://arcangel.jp/spiritual/god-and-the-laws-of-the-universe/creation-2/



創造とは?
「最初に作り出すこと」「神はこの世界を7日間で創造した」「無から有を創り出す」こんな意味やニュアンスで使われる言葉です。
スピリチュアルな分野では、創造は「神」と動議の言葉として使われたりもします。そして創造のエネルギーとはすなわち神のエネルギーです。
実はこの創造のエネルギーこそが、私たちの魂がもつ神から与えられた無限の可能性を実現する力、そして自由意志の源です。
つまり、全ての成功の法則の源で働く、「創造」のエネルギーを正しく理解しその使い方を知ることが、自己実現を可能とし、限りない豊かさを手に入れるための一番の近道です。






1. 創造1.1. 成功の法則より、法則を動かす知性を知る

2. 創造のエネルギーの源 神とは一体何なのか?
3. 人間が元々持つ創造の力
4. 瞑想者が成功する理由
5. 瞑想はどうやってやるの?
6. 創造のエネルギーはいつも傍らに

創造

成功の法則より、法則を動かす知性を知る

「創造」のエネルギー、そしてこのちからを使い大業を成してきた人達が居ます。
稲森和夫、松下幸之助、ビル・ゲイツ、スティーブジョブズ、超一流の経営者達です。
スポーツの分野でもマイケル・ジョーダン、タイガー・ウッズ、イチロー、長嶋茂雄など超一流のプレイヤー達が「創造」のエネルギーを使いこなしていました。

引き寄せの法則、ザ・シークレット、成功の法則、成功哲学、その他にも次々と生まれる成功のためのさまざまな法則があります。
成功の法則だけではありません。「億万長者になる法則」「幸せな結婚をする法則」「恋愛の法則」
あえてこんな言い方をするならば、「成功ノウハウビジネス」が産み出す「○○の法則」は、名前を変え、手を変え、品を変え、人々の関心を引くキャッチコピーや見事なPRでいつの時代にも私たちの身近に存在しています。沢山の人達が書籍やらセミナーやらにお金や時間を投じ、自分が実現したい「成功」を導き出すために「法則」を追い求めています。

私からの提案はシンプルな事ただ一つ。
人間が脚色した法則を学ぶより、すべての法則の源になっている「ただ一つ力」についてもっと知ろうとしてみませんか?
似たようなものを沢山学ぶより、真実を一つ学ぶのが楽で早いと思いません?(笑)
おそらくこの記事なんて10分もかからず読み終わってしまうと思います。
ですがこの短い文章に私は真実を込めます。伝わって欲しいと思っています。実現して欲しいと願っています。

「成功ノウハウビジネス」は何を謳っていますか? 過去の成功者達はみんな何を伝えてくれましたか? 答えはとてもシンプルです。
「夢を信じれば叶う」「人間の思いは実現する」つまり、人間の「想いが実現する」という事を伝えてくれています。
何故でしょう? 何故なら人間には元々、誰にでも「想いが実現する」という力が備わっているからです。

何故「想いは実現する」のでしょう?
それは「想いが実現する」ということ自体が、そもそも創造の法則だからです。
想い描くという事が神の力である「創造の力」だからです。

何故「想いは実現する」という力が人間に備わっているのか?
人間は神の子、神の似姿として創造されたからです。
人間の魂には神がこの世界を創りだしたのと同じ「創造の力」があるからです。



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創造のエネルギーの源 神とは一体何なのか?

神という言葉を嫌う人は多いです。宗教的な印象もあるからかもしれませんね。
私の言う神は、「この宇宙の法則に宿る知性」 太古の人々はそれを擬人化して神と呼びました。
神自体が「創造」という概念で在り、「創造のエネルギー」そのものでもあります。

宇宙はビックバンによって誕生した、というのはが一般敵に知られている宇宙の始まりの話しですが、
では今私たちが住むこの宇宙は何回目のビックバンでできたのか?
そんな事は誰も知らないと思います。仮に霊的な能力やアカシックレコードを読み取る力があったとしても
それを証明することは結局誰にもできはしません。

ですが、何事にも始まりは存在します。
宇宙の誕生も然り、聖書の天地の創造も然りです。



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人間が元々持つ創造の力

神がこの世界を創った「創造」の力。
神が私たち人間を創った「創造」の力。
神によって似姿として創られた私たち人間には、神と同じ「創造」の力が宿っています。
それは私たち人間の魂に宿る力です。

私たち人間は、この「創造」の力によって他の動物たちにはできない沢山のものを創造してきました。
「想いを実現する力」その源のエネルギーでもある創造のエネルギーを私たちはいかに引き出し、利用することができるのでしょう?



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瞑想者が成功する理由

一流の経営者や、一中のスポーツ選手に瞑想を習慣としている人達が沢山居るのはすでに世の中に広まっている有名な話ではあります。
実際、瞑想は、「集中力の向上」「脳の活性化」「睡眠の質の向上」「ストレス解消」など、さまざまな効果があることが科学的に証明されつつあります。
ですが、瞑想を行った時の脳の変化や、その後の効果が科学的に証明されたとしても、肝心の「何故瞑想で?」という部分に関しては簡単には解明されないでしょう。
このサイト、天空の庭先ではスピリチュアルなさまざまな情報を扱っていて、管理人は瞑想歴24年になります。
結論から言うと「瞑想」とは、神と繋がり、無限のエネルギーと繋がる術です。
その人間を超えたエネルギーによってより大きなものを実現させることができます。
私はビジネスやお金、スポーツなどで一流と呼べるような成功を収めることはありませんでしたが、代わりに実現した事が沢山あります。
「霊を浄化する力」「オーラを視る力」「ヒーリング(癒やす)能力」「体外離脱能力」いわゆる霊能力です。
瞑想する人間 = 成功する人間 ではありませんが、 瞑想する人間 = 何かを実現する人間 である事は確かだと思います。



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瞑想はどうやってやるの?

世の中には瞑想のやり方の本や、インターネットにも瞑想について書いた記事が山ほど有ります。
実際はどうでしょう? 「こうした方が良い」というセオリーのようなものは沢山あります。
例えば「暗い方が良い」「静かな方が良い」「綺麗な部屋が良い」「楽な姿勢が良い」「ヒーリングミュージックが役立つ」等々。
瞑想には注意しないといけない事があります。
「想いを実現する力」は時として、思いもかけないモノを、表面上は望んでも居ない事を実現させてしまう事があるからです。
ですから、瞑想とは自己の心や霊、魂と、神との交流の術なので、本当に大切なことはただ一つ。「真心」です。

成功者の多くが、自分自身の私利私欲ではなく、業界の発展や、世の中の発展など、より大きな愛に目覚めています。
心を清めて愛を持って生きる事で、心や霊が浄化され、清められた器(人間)には、純度の高いより沢山の創造のエネルギーを宿すことができます。



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創造のエネルギーはいつも傍らに



瞑想は創造のエネルギーを効果的に引き出す一つの術ですが、私たちは瞑想をしなくても日々の生活の中でも創造のエネルギーを引き出す術があります。
◦思いやりや愛を持って人と接したとき
◦大好きな趣味に時間を忘れるぐらい没頭したとき
◦空を見上げて ぼーっと意識を喪失したような時
◦質の良い睡眠をとった時

特に、「大好きな趣味に時間を忘れるぐらい没頭したとき」というのは、瞑想時に大好きな趣味を上手くなりたいと願うのと同等以上の実現性があります。
もし瞑想を習慣化するという事に馴染めない人は、単純に大好きなこと、成りたいものの為に、時間や自分を忘れるぐらいに没頭してください。
一流の経営者、スポーツマンの方々も少なからず大好きなことに没頭するという性質は持っていたと思います。










行為による創造 言葉による創造 想いによる創造

2019-04-26 13:26:29 | 思想、哲学、宇宙論
人間の行動、言葉、想いは、

宇宙に遍在する創造エネルギーを動かす力を持っている。

人間は毎日 行動、言葉、想いの力で、この創造エネルギーを動かしている。

どのようなものを創造するかは、行動、言葉、想いによって異なるため

やり方 使い方次第で、良い結果も悪い結果も引き起こすことが出来る。

従って創造エネルギーを良い方向に動かすような

行為、言葉、想いの習慣を身に着けることが重要。

心を浄め、愛に基づいた明るくポジティブな想いで語り行動することで

創造エネルギーを良い方向に動かすことが出来ると思います。

ベビーメタルは、ダンスと歌と想いを一体とさせることで、

観客と一緒になって膨大な創造エネルギーをポジティブな方向に

動かすことに成功した結果、驚異的なライブを生み出したのだ。

UFOを撃退したクラウド・バスター

2019-04-25 22:31:57 | 思想、哲学、宇宙論
http://vrilgese.blog.fc2.com/blog-entry-915.html



1954年1月28日、ヴィルヘルム・ライヒ(Wilhelm Reich, 1897年3月24日 - 1957年11月3日)博士は初めてUFOを目撃した。午後10時、書斎にいた彼は窓から外を見ていてUFOを発見、15分にわたってその異常な飛行行動を観察した。
ライヒは、UFOの動力源としてこの宇宙に普遍的に存在するオルゴン・エネルギーを利用していると考えた。そして、異星人は地球を侵略しているとライヒは思った。1952年からの53年にかけてアメリカ全土を襲ったひどい旱魃は、異星人のしわざにちがいない。
ライヒはクラウド・バスターでUFOを撃退する決意を固めた。

1954年5月12日夜10時頃、アメリカのメイン州レインジェリー郊外のオルゴン研究所では、広大な敷地の一面に、まるで多連装高射砲のような装置が何本もの砲身を空に向け、月明かりの中に立っていた。数人の男たちが、その装置の周囲でいそがしく働いている。研究所の設立者ライヒ博士とその助手たちである。
やがて博士が、装置の先端を星の瞬く夜空の一点に向け、ねらいを定めると、装置を始動させた。数分間それを続けたのち、目標位置を少しずらした。こうして何度目かにねらいをつけたとき、突然、1つの星が急激に光を弱めた。まもなく星はふたたび元の明るさにもどったが、なおもねらいをつけていると、この星だけがさらに3回続けて、はっきりと暗くなった。それは、星のまたたきとか目の錯覚といった可能性のつけ入るすきがないほど、明瞭なものであった。
ライヒはその星が最初に暗くなったときに、すでにそれがただの星ではないことを見破っていた。その真の正体は、異星人の乗る宇宙船なのだ。彼は、自分の発明した装置、クラウド・バスターで、UFOのエネルギーを吸い取ることに成功したのだ。

このまま実験を満天の星の中にうまく身を隠したつもりのUFOも、エネルギーをどんどん吸い取られていくのに我慢できなくなり、擬装をかなぐり捨ててその場から逃げ出すのも時間の問題だった。
だが、UFOはライヒ博士とクラウド・バスターに攻撃してくる可能性もあった。
危険を感じたライヒ博士はそこで実験を一時中断した。そして、その夜は実験を再開したものの、もう一度別の星の光を弱めて、UFOの化けの皮をはぐクラウド・バスターの威力を確認するにとどまったのである。
この夜を境にして、クラウド・バスターはUFOを撃退するスペースガン(宇宙銃)に生まれ変わったのだ。10月10日夜の2度目の実験では数個の星の光が弱まったばかりか、星たちはスペースガンの銃口を避けて四方へ飛び散った。

1954年、FDA(アメリカ食品医薬品局)はオルゴン療法装置の販売を禁止し、ライヒは起訴され、懲役2年の刑を言い渡された。そして57年11月、彼はコネチカット州の刑務所で不遇のうちにその生涯を閉じた。60歳であった。
対UFO兵器スペースガンの開発にライヒが取り組もうとした矢先に、FDAが突如強硬手段に出た裏には、何か意図的なものが感じられてならない。

http://vrilgese.blog.fc2.com/blog-entry-738.html

オーストリア系ユダヤ人の心理学者ヴィルヘルム・ライヒのUFOについての見解は独創的である。
彼は、地球は銀河系の戦闘の中心地であり、UFOは敵対する者たちの軍艦だと述べている。一方の軍勢はとてつもなく邪悪で、地球を放射能の燃えかすにしてしまおうと、地球とその大気からオルゴンを奪おうとしているが、もう一方の軍勢は人類の味方で、盗まれたオルゴンを補給してくれているというのだ。

1953年11月、ライヒはUFOに関する本を読み、あるアイデアを思いついた。それは、生命が誕生するのは地球だけに限定されないのだから、UFOが宇宙から飛来しているのは事実だということ。さらに、UFOには独特の動きや青みがかった光が見られ、静かに動くという目撃報告があることから、UFOはオルゴン・エネルギーで動いているに違いないと確信したのだ。そして、UFOを操縦する人をCORE(cosmic orgone engineering)人と呼ぶようになった。
また、ラジウムに関する実験の結果から、彼はオルゴン・エネルギーには有益なオルゴン(OR)と致死性オルゴン(DOR)の2種類あるという結論に達し、UFOがDORを増大させているのではないか、という仮説も考え出した。UFOがオルゴン・エネルギーを使って、廃棄物のDORを放出しているとしたら、UFOは地球への侵略者になるのではないか。そのときは、自分の技術が必要とされるだろう、とライヒは考えたのだ。逆に良性であれば、ORANUR病(ラジウムによる疾病)に対する同盟者かもしれない、とも考えていた。
そのどちらなのかを確認しなければならない、と危機感を持っていたが、宇宙からの侵略者と戦う前に、ライヒが行っていた治療に対する医学会からの批判や訴訟が激化し、この疑問への答えは得られなくなってしまった。

このころ、ライヒはUFO撃退装置として「クラウド・バスター」という装置を開発した。UFOが排出する悪性の雲を消し、大気を浄化しようと考えたのだ。
クラウド・バスターは、長さ数メートルの金属パイプを数本束ねたものを、回転できる台座の上に据え付けたもので、パイプの下端にはケーブルが接続されており、このケーブルの先端を川などに入れて、悪性のエネルギー(DOR)を中和するというものだ。
また、クラウド・バスターは逆に雲を作り、雨を降らすこともできる。ライヒは地球の砂漠化を、人々の感情の病の結果生み出された現象と考え、クラウド・バスターを使った人工降雨実験を行って、実際に雨を降らすことに成功している。当時の新聞は、砂漠に突然降った雨に驚き、ライヒの実験の成功を大々的に報じている。
しかし、ライヒはオルゴン集積装置アキュミュレーターを偽医療器具と断定した販売禁止命令に違反し、実刑判決を受けて服役中の1957年に獄中で死亡した。
ライヒの死後、彼の説は忘れ去られるかに見えたが、賛同するセラピストたちは今も治療活動を続けており、オルゴン・エネルギーについても何人かの研究者がライヒの実験を追試したり、自らのアイデアを盛り込んで研究を続けている。




人工降雨装置クラウドバスター

2019-04-25 19:27:32 | 思想、哲学、宇宙論
http://diysome.web.fc2.com/FE/Hajime/index4.html#Israelexperi




2.2 イスラエルとナミビアにおけるデミオのフィールド実験


 アリゾナ実験は、私の口演と出版により知られるところとなり、だんだん、砂漠や乾燥した環境に住んでいる海外の私的な団体や、現実の結果が気象学理論より大事だという人達が興味を持つようになってきた。

 それで、私の仕事に、イスラエル(izrael, イズリアル)の私的財団と政府がスポンサーになった。1991-92年のことであった。3年間続く干ばつで彼らの貯水池がほとんどからになり乾いてしまっている状態を終わりにする、という目的であった。

 クラウドバスター・アンテナ10日間の運転が、大気の脈動と降雨の復活のトリガーを引いた(天気予報官の説明では、“ストームのドア”が開いた)。それは、雨期の全期間を通じて持続した。そして、全ての降雨記録史を打ち破るものであった。

 それから1年後、ナミビア政府がクラウドバスター・フィールド作戦のスポンサーとなり、12年間続く干ばつを終わらせることになった。それは、南アフリカ全域にわたる水源と野生生物の劇的な枯渇となったのであるが、最後の3年間は最悪となったのであった。

 2週間に渡り、私が率いたチームは、クラウドバスターを動作させた。一つの大型クラウドバスター・アンテナを用いた。すると状況が変わった。多量の降雨を連続的にアフリカの南部全域にもたらした。しかも何か月も続いた。(DeMeo 1993c)

 イスラエルとナミビアのどちらの場合も、動作させた後、すぐに干ばつが数か月間無くなったばかりではなく、それに続く雨期は素晴らしかった。約3年間は干ばつになることはなかった。これらの結果は、クラウドバスターの効果ばかりではなく、その装置が大気の脈動を復活させる、という点でもライヒを支持している。



2.3 エリトリアにおけるデミオのフィールド実験:5年プロジェクト


 あまり名も知られていないジャーナル内で公表しただけだし、また学術学会において発表したに過ぎないのに、イスラエルとナミビアの実験で良い結果が得られたという話が広がった。

 アフリカの角(つの=アフリカ大陸東端のソマリア全域 とエチオピアの一部などを占める半島)の中にあるエリトリア政府が、このことを知り、彼らが見舞われている長期旱魃を終わらせるために、この方法を使うことに興味を示した。

 約30年間、隣のエチオピアとの戦争の苦しみとともに、降雨量が平年を下回る状態が続き苦しんでいた。貯水量は極端に少なく、土地は、干ばつと動乱により荒れていた。私は、1994年の夏に開始する5年間テスト・プロジェクトを提案し、彼らはそれに同意したのであった(DeMeo 2002c)。

 5年間、私の国際的献身的技術者チームは、旱魃には戻らないことと降雨量を増やすことをゴールにおいて、エリトリアの各夏に赴いて数週間クラウドバスターを動作させた。

 Fig.16に見られるように、エリトリア市民航空局の公式天候データは、クラウドバスターを動作させる前の15日間に比べて、動作後の15日間は約50%の増加が、全観測点を通して、統計的有意(p<0.0042)に認められた。唯一の例外は、1996年の動作をしなかった時で、我々が仕事をした他の年に比べて降雨は少なかった。

 我々が仕事をした初めての年である1994年には、砂漠周縁部の草原地帯の近隣の地域に渡って、約30年間において初めて、平年以上の降雨を引き起こすという非常に大きな地域的な成果が現れた。1995、1997、1998および1999年の降雨量は素晴らしかった。そして、3個別々に離れているクラウドバスター・アンテナが協調動作に入ったとき、1998年、特別に大きな降雨量の増加が見られた。

 その期間の天気予報では、1998年にピークに達するエルニーニョ現象が強くなりつつあり、特に乾燥した天候になるということであった。しかし、我々が動作させたどの年も素晴らしい降雨が展開した。食料の輸入は激減した。

 サハラ砂漠の近隣の荒涼とした状態が与えられたのに、 この結果は、エリトエリアのみならずエチオピアとスーダンの大部分に影響を与えたのであるが、 1989年のアメリカの南西部バスター実験で見られた降雨倍増効果よりももっと驚異的であった。

 後でおこなった分析でわかったことだが、3台のクラウドバスター・アンテナを動作させたときの1998年の最も強力な動作期間は、殆どのナイル川流域で降雨量が大きく増大した時期であった。

 これは、ナイル川の流水量を劇的に増加させ、アスワンダムの背後にあるナセル湖を満たした。それは1968年に建設して以来はじめてのことであった。そればかりか、ナセル湖は、オーバーフロー状態になり、とてつもない量の水が放水路からサハラ砂漠に流れ込んだのである。(以下略)

オルゴン

2019-04-24 19:10:29 | 思想、哲学、宇宙論

http://www.asyura2.com/08/senkyo52/msg/153.html


天才科学者ウィルヘルム・ライヒ博士

天才科学者ウィルヘルムライヒ博士の考案された、奇跡の機械、オルゴン蓄積器(集積機ともよびます)を、完全な精度で、実際に製作に成功しました。絶縁材としては本来であればローズウッド木材を使用したいところでしたが、何しろ伐採禁止です。また同木材は堅くて、加工しづらいという特徴があります。従いまして、当所では、この絶縁材として高い密度の上質紙を用いています。

外部の筐体(ボディ)は、金属製ですが必要なところにはすべて高い絶縁度を確保しています。完璧な精度のものであると、自負いたしております。また自信をもって、ご紹介できるものでもあります。 ニコラ・テスラと同様に、世紀の大発見の手掛かりをしていたと思われるのがウイルヘルム・ライヒである。

彼は1897年3月24日、旧オ-ストリア帝国領のガルシア地方ドブルツィニカで誕生した。彼自身が幼少期から青年期にかけての生い立ちを他人に語らなかったため詳細は分からないが、当時としては比較的中流の家庭である農場主の長男として生まれている。

ライヒは第一次世界大戦に従軍後、ウィ-ン大学医学部で精神医学を専攻し、1922年には医学博士号を取得している。彼は後に「人はなぜ生まれそして死んでいくのだろうか」という壮大な人生のテ-マに挑んでいくことになる。

彼がまだ学生だった頃、オ-ストリアでも既に名声を得ていた精神分析医ジ-クムント・フロイト博士の「リピド-理論:性的衝動エネルギ-」に引かれ、精神分析総合研究所で彼の助手となる。

これらの業績が学位の取得に結び付いたとも考えられるが、当時6年制の大学を4年という短期間で卒業したエピソ-ドから天才たる資質を窺い知ることが出来る。また彼の才能を見抜いていた恩師フロイトの推薦でウィ-ン精神医学協会の会員となる。


■ ウィルヘルム・ライヒのオルゴン集積器の概要説明書 ■


ウィルヘルム・ライヒ(1897~1957)は元オーストラリア・ハンガリーのドイツ-ウクライナ領に生まれた。ライヒの仕事は次第に彼が「オルゴン」と呼んだエネルギーの発見につながり、「オルゴン・エネルギー集積器」と呼ばれる特別な密閉容器を組み立てることになった。彼は主に金属や有機物の層を何重にも重ねることによってこの密閉容器のエネルギー集積力を高めた。おとなしいデザインのこの構造の中にはいかなる電気も磁気も使用されていない。

サイキック・フォース、生の躍動などの言葉で知られてきた根源的な創造的フォースである。このエネルギーは世界を満たし、活気づけ、あらゆる創造物がその中に浸っている。

オルゴン・ボックスとは、ウィルヘルム・ライヒの開発した一種の治療器具。 フロイトの弟子だったライヒは、精神分析者としてスタートした。 患者の抵抗に対する、当時の精神分析の無力さに気づき、 まず最初に抵抗に着目するというアプローチをとったりしていた。

オルゴン(Orgone)

ウィルヘルム・ライヒが想定した、自然界に充満するエネルギーのこと。ライヒは、海の砂から培養された小胞であるバイオンから未知のエネルギーが発していることに気づき、このエネルギーを閉じこめる実験を重ねた結果、これをオルゴンと名付けた。


オルゴン・エネルギー(1)

人間の性と関係があるとされる未知のエネルギーで、性のオルガスムスにちなんでオルゴンと名づけられた。(性エネルギー=生命エネルギーと考えたのだ)発見者は、ドイツ生まれで、ナチスの弾圧のためアメリカに亡命した世界的な心理学者であるウィルヘルム・ライヒ(1897~1957年)。

オルゴンは特別な装置で集めることができる。ヴィルヘルム・ライヒはフロイト左派に位置する心理学者だったが、性的興奮をエネルギーとして物理的に検出しようとした時に、未知の生命エネルギーを発見し、「オルゴン」と名付けた。

「オルゴン・エネルギー」は生命体や大気中のみならず、宇宙全体に充満しているという。有機体はオルゴンを生命エネルギーとして感得でき、そのためオルゴンは病気治療に有効であるとライヒは考えた。ライヒはオルゴン・エネルギーを集積できるオルゴン・ボックスを作製して、これを使って実際にいくつかの病気治療に成功した。





オルゴン・エネルギーとは、ヴィルヘルム・ライヒが発見した、宇宙に遍在する生命エネルギーで、生物の生命力の源であると考えたものです。空気中のオルゴン・エネルギーを集中的に照射すると、病気が治療できるのではとライヒは実際に治療も行いました。オルゴン・エネルギーは人間に影響を与えることが明らかになってきました。生命体にとってはオルゴン・エネルギーはある程度必要ではある。

ウィルヘルム・ライヒ(1897~1957)は万物の根源を性的興奮(オーガズム)と考えた。それがすべての生命の源であり、気、プラーナなどと呼ばれたエネルギーと同じものを発見したと考え、あらためて「オルゴン」と名付けた。

「オルゴン・エネルギー」は生命体のみならず大気中はおろか宇宙全体に充満しているという。実証レベルで俄然、力を発揮する。ライヒはオルゴンを蓄積できる「オルゴン・ボックス」を考案した。生命力が弱っている人はこれを使うことにより病が治ることを発見したのだ。オルゴン高波動商品は材料、品質を吟味して高波動化に適した物を厳選しています。

オルゴン・エネルギー(2)

S.Freudのリビドーという真理的エネルギーに示唆を得て、フロイトの弟子W.Reichがオルゴン・エネルギーを想定した。オルゴン・エネルギーは概念ではなく、箱に収納できる物理的客観的実体である。これは生命体の基本的生命力であると考えた。患者に内在するこのエネルギーを性格分析およびボディ・ワークで開放しようとしたのである。

「オルガスム体験能力」という1つの革命的理論を、そして後に「オルガスムの機能」発表している。しかしこの学説は結果的にみるとフロイトの学説と対決することになり、異端のレッテルを貼られたうえ、国際精神分析連合から追放されてしまうのだった。

そして遂に1939年にアメリカへ移つらざるをえなかった。その後数年間は、独自に生物物理学の研究に没頭する。ウィルヘルム・ライヒは性エネルギ-と電気エネルギ-の関係を研究中の1939年、根源的エネルギ-の存在を直観し、その未知のエネルギ-に「オルゴン」という名を与え本格的な研究を開始した。

あるときライヒは精巧な顕微鏡を使い、倍率を極端に高くして腐った食物を調べていた。すると青緑色に輝く小球が食物から放出されているのを発見した。生物エ-テルの存在を信じるライヒは脈動するエネルギ-の小胞が見えたと思った。/FONT>

そして、それが波形放射する生物エ-テルの「バイオン」だと思ったのだ。バイオンは既に19世紀に、フランスの有名な科学者、H・チャ-ルトン・バスチャンによって発見されている。そのバイオンをライヒは再発見したらしいのだ。


オルゴン・エネルギー発生機(可動機)

1939年にアメリカへ移住した、オーストリア人の精神科医ヴィルヘルム・ライヒが発明した装置。総ての物質を互いに結び付けている力「オルゴン」を集め、利用することができる。生体の発生するそのエネルギーを収拾し病人に与えることで、回復が促進される。

それ以外にも、物質の純化に用いたり、このエネルギーが浸透する物質を使ってエネルギー移送を行い、他人を引き付けたりすることができる。身体に不足しているエネルギーを供給するドイツ製バイオ共鳴機器。

人間の性と関係があるとされる未知のエネルギーで、性のオルガスムスにちなんでオルゴンと名づけられた。発見者は、ドイツ生まれで、ナチスの弾圧のためアメリカに亡命した世界的な心理学者であるウィルヘルム・ライヒ(1897~1957年)。

オルゴンは青色、あるいは青味がかっ灰色の光体で、細胞内や赤血球にもみられる。また、オルゴンは特別な装置で集めることができる。この理論を利用して作られたクラウド・バスターという気象装置は、雲を散らしたり雨を降らせたりすることができる。

ウィルヘルム・ライヒの考案した「オルゴン・ボックス」の効果にバロウズが強い興味をもっていたのは、ニューオーリンズ近郊アルジェズに住んでいた1940年代末のことだから、すでにそのころから「社会一般では認知されていない因果関係」といったものに対する関心があったことがうかがわれるが、そのころの彼はそれを「魔術的」なものとしてはとらえていなかったように見える。

むしろそれを彼は「科学的」なものとして証明したいと考えていた。そして、彼がオルゴン・ボックスにこだわっていたのは、それが「具体的な効果」をもたらすことを実験によって「確認」していたからだ。ボックスの中に入るなり、手も触れていないのにいきなり射精してしまった、といった体験を彼は報告している。

アキュムレ-タのボックスは太陽光線に反応する温室のように、バイオンの小胞を捕らえて集中させるのだ。バイオンを放出させることで未知のエネルギ-、すなわち一定の割合で放出されるらしい放射線を強めることが出来る。

しかしそれはまた、結膜炎や日焼けを引き起こす。作物であろうと、僅か一滴の血であろうと、あらゆるものの中にこの放射線は存在する。ライヒはそれを立証し、その放射線に「オルゴン」という名前をつけた。ライヒは後に、こう考えるようになった。「オルゴンは濃度の違いはあっても、地中、空中、宇宙にと、あらゆるところに存在する。

オルゴンの集まる場所は(オルゴン外皮)と呼ばれている部分、つまり大気圏上部のオルゴン層の中にある。オルゴンはエネルギ-の媒体役としてし他の運動エネルギ-を集中させる。

そしてそのために電磁場や重力場の力が強力に働き、オルゴンの光が動いたり、空が青いのも、森林地帯や山脈の上空で熱波がちらちら光るのも、雲、風、ハリケ-ン、北極光のオ-ロラまで、気象現象の大本はそこにある。全てはオルゴンによる副次的な影響であり、それが目に見えているだけなのだ」とウィルヘルムライヒ博士はとなえている。


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オルゴンとは?

全ての生命の基礎となる生命エネルギーを指します。数多くの有害物質や環境汚染の中では、生命維持のために細胞レベルでかなり多くのエネルギーを消耗しているのが現状です。 身体・器官のバイブレーションがバクテリヤやウイルスの波動によって崩れる時、病原菌が繁殖する可能性が高くなります。 病原菌が増えればそれに対抗するために更にエネルギーを消耗せねばならないという悪循環に入ります。  

オルゴン放射器とは?

オルゴン放射器を使用することにより身体に不足しているエネルギーを追加供給します。オルゴン放射器の効力は想像力によって起こされるものではなく、動植物の回復反応によって既に実証されています。


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4つの基本的機能

①全ての生物の浄化、集積されたオルゴン・エネルギーの補給
②生命に必要なポジティブ・インフォメーションの伝達
③生命振動の強化
④各種エネルギーやインフォメーションを遠隔地に伝達するラジオニクス的機能。

オルゴン放射器は電源などの外的エネルギーを全く必要としないので持ち運び自由でどこででもご利用できます。 オルゴンエネルギーの供給が長時間になった場合もマイナスの影響を与えることはありません。

オルゴン放射器を使う目的は

すべての物体は振動し波動を出しています。 物体が調和状態にある時のバイブレーション・パターンに変化が生じた時に調和が失われ、 身体・器官のバランスが崩れていきます。 オルゴン放射器は物理的・霊的身体に問題が発生した時に、その問題解消の為に使います。このオルゴン・エネルギーは、ウィルヘルム・ライヒが1930年代末に発見した。ライヒはオルゴンについて以下のように述べています。

オルゴン・エネルギーは自然エネルギーなのであるオルゴン・エネルギーはあらゆる生物に認められるライヒは自説を発展させ、大気中に存在するオルゴンは質量がゼロの根源的エネルギ-である。

オルゴン・エネルギーは自然エネルギーなのであるオルゴン・エネルギーはあらゆる生物に認められるライヒは自説を発展させ、大気中に存在するオルゴンは質量がゼロの根源的エネルギ-である。

こうして視覚的に、温度的に、電気的に、それに真空内でオルゴンが輝く作用も利用してオルゴンの存在を実証した。オルゴンには体内のバクテリアの作用を打ち消す機能がある。それに気づいたライヒは最初のアキュムレ-タと同じ原理に基づいて同じ形のより大きなものを作った。セルフ・ヘルプ、ボディ・ワーク、ホリスティック・アプローチ、コミュニティ・アプローチなどはいずれも、ライヒが一人で創始したとは言わないまでも、ライヒが決定的な貢献をしていることは見落とされてはならないからである。





ウィルヘルム・ライヒ博士


温泉はオルゴン酵素が皮膚、気管支を通し肺から血液中に入り全身をめぐり、新陳代謝を活発にします。腰痛、冷え、肩こり、ただれ、高血圧症、糖尿病、喘息、胃腸病、肝臓疾患、胆のう、水虫、更年期障害、花粉症、アレルギー性鼻炎でお悩みの方は用いる意義があるかも知れない。

オルゴン集積機

この宇宙エネルギーに注目したのが、心理学著ウィルヘルム・ライヒである。彼はフロイトが提唱した生体内の生命エネルギー、"リビドー"の研究から出発し、それが具体的、物理的なエネルギーで、生物体の外にも存在することを発見したのだ。

ライヒが"オルゴン"と名づけたこのエネルギーは、宇宙全体に、また、どのような微細な物質の中にも、空間のあらゆる領域にも存在する。そして、たえず流れ、発生と発達と消滅のサイクルをくり返している。彼はこの宇宙エネルギーを蓄積する装置、オルゴン・ボックスを開発。それによって病気を治療した。

その基本形は鉄などの無機物質と紙、セルロース板などの有機物質と無機物質を、交互に重ねた層でおおったものである。有機物質がオルゴン・エネルギーを吸引し、無機物質がそれが外に放散するのを防ぐので、エネルギーが蓄積されるのだ。宇宙空間に満ちていると思われる、オルゴンという未知の物質を金属と絶縁体で作った。オルゴンという考え方は、エーテル理論や霊子論等にも近い考え方だと思われる。


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ライヒ博士の思想

おなじくフロイトの弟子から出発したが、精神障害が身体に現れる事に注目し、精神と身体を相互に連動しているものとし、逆に身体から精神を治療するアプローチをとった。身体と心を2元論的に分離する前の一元的なものとして「生体エネルギー」の仮説を提示した。これは「気エネルギーと酷似している。さらに彼は「オルゴン・エネルギー」の仮説を提示し、19世紀のエーテルのような大気中に偏在するエネルギーからの治療を指向した。

ウィルヘルム・ライヒ(1897~1957)とバイオエナジー フロイトは神経症の原因を、「超自我に許容されない心的内容を抑圧すること」であると考えた。

弟子のライヒは「抑圧というものは、心の働きだけではなく、身体の緊張とし て現れる」と考えた。つまり、私たちが自分の中にある感情から目を背けようとして「気 がつくまい」と努めるとき、必ず筋肉組織が硬直する、とライヒは考えたのである。

私た ちの経験を振り返ってみても、これは当てはまる。自分の中から感情がこみ上げてくるの をおさえようとする時、私たちは下腹に力を入れたり、拳を握りしめたり、表情や声に感情 が現れないようにコントロールしようとして、顔面や喉の筋肉に力を入れている。

いつも自分の感情を抑えようとしている人は、次第に、このような筋肉緊張が習慣化してゆく。そして、最後には、そのような抑圧の必要がなくても、身体をこわばらせている ようになる。

長年の慢性的な緊張によって、柔軟性を失ってまるでひとつの固まりのよう に硬直してしまった部分(はなはだしい場合、背中が一枚の板のようになっていたり、顔 の表情が不変になったりする)をライヒは「ブロック」と呼んだ。
ライヒが指摘したとて も大切なことは、患者が話すその内容だけではなく、その口調や表情や姿勢などの身体的 なものにも注目しなければならない、ということであった。

また、ライヒは、「性格」というものは、固定化されたパターンであり、性格そのものが防衛的な機能を持つことがあると指摘し「性格分析」という独特の考え方を提唱した。

オルゴン・エネルギーは宇宙の生命エネルギーであり、歴史を通じて気、プラーナ、オディック・フォース、サイキック・フォース、生の躍動などの言葉で知られてきた根源的な創造的フォースである。このエネルギーは世界を満たし、活気づけ、あらゆる創造物がその中に浸っている。


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ライヒは自説を発展させ、大気中に存在するオルゴンは質量がゼロの根源的エネルギ-であり、日光によって生まれ、肺臓から体内に吸収されることを証明しようとした。

オルゴンで特筆されることは、明らかにエントロピ-の法則に矛盾する性質があるということである。電気、熱などはエネルギ-の高いところから低いところへ流れるが、オルゴンは逆に低いところから高いところへ流れるのだ。実は地球そのものはオルゴンに覆われているのだ。

そして地表上でオルゴンの濃度が最大になる場所は水源地である。ライヒによると水源地は天然のアキュムレ-タであり、オルゴンの貯蔵所として地上、地下の別なく周囲のオルゴンを更に集めるのだという。

天然であれ人工的であれ、地上のオルゴン貯蔵所により強力なオルゴンが貯め込まれていると、大気中の「オルゴン生命体」はそこへ引きつけられてくるということである。ライヒは未分類のエネルギ-を見つけようとした。大気中のオルゴンを見るためにオルゴノスコ-プを作った。生物を取り巻くエネルギ-場を詳しく測定しようとしてオルゴン場メ-タも作った。

こうして視覚的に、温度的に、電気的に、それに真空内でオルゴンが輝く作用も利用してオルゴンの存在を実証した。またそれ以外に原動機も作っているが、それがうまいことにオルゴン・エネルギ-だけを放出した。オルゴンには体内のバクテリアの作用を打ち消す機能がある。


オルゴンエネルギー [超科学]

フロイト派の心理学者ヴィルヘルム・ライヒ(1897~ 1957)によって提唱されたエネルギー。これは人間の性と関係があるとされる未知のエネルギーで、性のオルガスムスからオルゴンと命名された。彼によると生命体や大気中のみならず,宇宙全体に充満しているという。アメリカに渡ったライヒは、独自の奇妙な生命物理学を展開し「オルゴン・ボッ クス」なる医療器具を開発した。

ライヒ一方、ドイツのウィルヘルム・ライヒ(1897~1957)はフロイトの思想とマルクス主義を結びつけた「フロイト左派」の代表的人物である。フロイトの弟子であったが、フロイトの性欲論を拡大解釈し、「神経症は性欲エネルギーが溜まった時に起こるのだから、オルガズムによって解放する。」事で予防できるとした。
オルゴン は心理学者のウイルヘルム・ライヒが考えた造語で、 生命エネルギーのこ とです。 オルゴンボックスというのは、生命エネルギーを集積する。ウィルヘルム・ライヒ(1897‐1957)によるとこのエネルギーは、生命体のみならず大気中はおろか宇宙全体に充満しているそうである。 彼はこのオルゴンエネルギーを集めることが出来るオルゴン・ボックスなるものも開発したそうだ。不思議な話であるが、実際にはすごく力を発揮するらしく、弱っている人は、このオルゴン・ボックスを患部にあてたると元気になるそうだ。
西洋近代に成立した「科学」は、固有の世界観と認識方法を前提としている。それをただ無批判的に受け入れていては、伝統文化が持ち得ていたような「世界構造についての全体的な知」は構築し得ない。

「気」のコンセプトを媒介としてこうした方向へ思索を進めている試みとして、湯浅泰雄の考察15)がある。それは、「気」の概念を、ユングの集合的無意識の理解と結びつけ、新たな世界モデルを構築する方向へ向かっている。
つまりそこには、「気」というコンセプトを中心とした「世界構造についての総合的な知のシステム」が存在していたといえる。現在の私たちの知的課題としてあるものは、こうした総合的な知のシステムの再構築である。それは「科学」のレベルに止まるものではない。

繊細で精緻を極める「気エネルギー」の研究は、まだ、はじまったばかりです。この「気エネルギー」の研究の黎明期に、現実の世界に、いまここに上部画像のとおり、オルゴン蓄積器が出現したのは、神の意志によるものなのかも、知れない。





「オルゴン蓄積器は間違いなく医学の歴史において最も重要な単独の発見です」(テオドール・P・ウルフ博士)



 オルゴン蓄積器は別名“オルゴン・ボックス”とも呼ばれる人間1人が入れる四角い箱で、その筐体の構造に秘密があった。



 箱を形成する板はウールや植物繊維などの

有機素材の層と鉄の層が交互に挟まれたサンドイッチ状の構造をしていて、有機素材の層がPORを集め、

鉄の層がそのPORを弾き返して中にいる人間の身体に

あらゆる方向からPORを当てて体内に蓄積させる

メカニズムになっているという。



 20~30分間このオルゴン蓄積器に入っているだけで、

心身がポカポカ温まりリラックスし、症状が改善することが多くの患者から報告された。



特徴としては若干皮膚がチクチクする感覚を伴うという。



そして消化器官系疾患、外傷、虫刺され、筋肉痛、関節痛、インポテンツ、さらにはがんに至るまで多くの患者の治療に成功したという記述も残っている。

ちなみにライヒは患者から治療費を要求することは一切なかった。







画像は「YouTube」より

 症状の改善・治療ばかりでなく、オルゴン蓄積器に入った患者は感情と思考がポジティブになり、より多くの幸せを感じることができることも報告されている。



ただ気をつけなければならなかったのは、

原子力発電所やラジオ塔などが近くにある場所で使用すると身体に危害を及ぼす可能性があるという点だ。





■FDAから裁判を起こされて“封印”

 こうして実際に数百人の患者を治療したというこのオルゴン蓄積器だったが、



そこへFDA(米国食品医薬品局)から“待った”がかかった。



FDAはオルゴン蓄積器は不正な医療機器であると主張して裁判を起こし、オルゴン蓄積器の製造販売が禁止され、現存するオルゴン蓄積器は破棄された。





 さらにライヒの著作物も出版が差し止められ、最終的には共産党員であるという嫌疑をかけられて逮捕勾留され、1957年に収監中のコネチカット刑務所において

ライヒは突然の死を遂げることになる。享年60。

死因は心臓発作であると報告されている。




画像は「YouTube」より

 FDAはライヒの研究室にあったものをただ没収するのではなく、

完膚なきまでに徹底的に破壊し尽くしたと言われている。



そうまでして世間の目に触れさせたくないものがライヒの研究にはあったということなのだろうか。



医学史上で“封印”されたライヒの「オルゴン理論」が復権する日がやってくるのかどうか今後も注目していきたい。






正しい思考

2019-04-24 16:14:14 | 思想、哲学、宇宙論
http://lapis-lazuli.way-nifty.com/true/2010/12/post-15.html



「正しい思考」が、想念の力を強めていくことになる。




私たちは、誰もが、無意識も含めて「想念というエネルギーを放って」いて、お互いに、「想念のやりとり(送受信)」をしています。

物理的な行動や、言葉を発することだけに限らず、思考も、創造行為としてのエネルギーを持ちます。

行動力がある活発な人もいれば、控え目な人もいて、話好きな人もいれば、無口な人もいるように、想念の放ち方、つまり思考の力とも言えますが、それらも同様に、強い人もいれば、弱い人もいて、頭の周りのオーラの様子に、現れます。

たとえば、「聡明な人」は、頭の周りのオーラがとても大きく明るく発達しています。「念の力が強い人」は、頭の周りのオーラに、勢いや強さがあります。特定のある部分から、とても強いエネルギーを放っているように感じられます。

思考もまた、想念というエネルギーとして作用しますから、高い想念を抱けば、「波長の法則」で、高いものと引きあいますし、低い想念を作り出せば、それもまた、低いものを自ら引き寄せてしまうことになります。

この「仕組み」は、誰にも共通するものなのですが、仕組みの作用の仕方、つまり、引き寄せる力の強弱のようなものはあって、念力の強い人のほうが、引き寄せる力も大きいといえるでしょう。

自分の波長が低いときには、引き寄せる力の強さが、災いしてしまう部分もありますが、しかし、高い波長を保っていくことができれば、たくさんの素晴らしいものを引き寄せる力も、大きく作用することになります。

想念の力を、大きく強くしていくためには、「思考力を活用すること」が大切です。もっと具体的にいえば、「正しい思考をするという、練習を重ねること」です。

私たちは、日々、いろんなことを思考しているツモリになっていても、そのほとんどは、実は、それほど重要でもなければ必要でもない「雑念」であることが多く、自分の成長に繋がるような深い思考は、意外と少ないものです。

思考は、私たちの感性を育てますが、雑念は、むしろ成長を遮ってしまうことが多いでしょう。その違いを、きちんと認識する必要があります。

それらを理解せず、ひとまとめにして解釈しているために、思考を手放しましょう、思考はいらない、などの、大きな曲解がうまれるのではないでしょうか。

雑念は、思考という創造行為の無駄遣いをしているようなものです。しかし、理性や愛に基づいた、高い波長の思考は、高い想念エネルギーの送受信でもあり、また、頭の付近のオーラ、想念の力をつかさどる部分の発達を促進していきます。

平均よりも大きなオーラを備えている人は、たくさんいますが、備わっている力を活用している人はあまり多くはありません。オーラでいえば、サイズは大きく、潜在的な資質はあっても、全体的な力強さや勢いがない状態、「活かしきっていない状態」になっている人が多いのです。

現代の世の中は便利すぎて、何も考えなくても、食べたい物は売っているし、ほしいものは手に入ります。本も読まない、人間関係を避けてネットに夢中になる・・・、これでは、思考のための、基礎力も身に付きません。思考力がなければ、考えようとしても、結果、生み出されるのが雑念になってしまうこともあるでしょう。

先にも書いたとおり、雑念では、思考力は深まっていきませんので、頭の周りのオーラも明るくならない・・・どころか、逆にくすんでしまうのです。

せっかく備わっている資質を、活用できない状態は、とてももったいないですし、そして何より、自分自身が苦しいのではないかと思います。

雑念ではない、思考の習慣を、自分の中に作り上げていくと、頭の周囲のオーラも、強く活性化して明るくなり、たくさんの有意義なものを、引き寄せる念力も、高まっていくでしょう。






because-it-is-human

2019-04-21 15:27:38 | 思想、哲学、宇宙論
https://ascension21.com/because-it-is-human/


ここで大生命の宇宙開発計画に戻りますが、宇宙根源の光、大生命が、

自らを見るものとみられるものとに分け、宇宙空間を広げて恒星を作り、

星の大地に植物、微生物を作り、それを進化させて動物等を作り、

最後に自らの創造意志を託した人類を降ろし、

その星で生命の根源との繋がりをいったんは忘れさせて、

大地の上での開拓に勤しませ、地上界を開発させたのでした。

日本人を例にしますと、地球の兄星にあたる金星

いち早くアセンションをして霊化した世界 から円盤で飛来し、

自らの波動を荒くして肉体人間として、地球での生活を始めたのでした。