神々の大変動
最近神道系の神々が活発に活動を始めたようです。
三人の女性が神示を伝えています。
神々からのメッセージ 予言編 女医 長田 明子
http://blogs.yahoo.co.jp/ryo_smileforme/12672742.html
木花咲耶姫(このはなさくやひめ)様からの神示 数学講師の主婦
http://696.kibanamano.net/
ひふみ通信 東大卒の女性学者 一二三朋子
http://www.tomiokahachimangu.or.jp/hifumi/hTop.html
神から人へ
http://plaza.rakuten.co.jp/poohsanmama/
その内容で共通しているのは、神々は地球と日本の浄化のために天変地異を起そうとしていること、
汚れきった魂を消滅し善なる魂によって、神の世を創ることです。
これはキリスト教の最後の審判と同じかと思いますが、なぜ今になって神道系の神々が、
このようなことを伝え始めたのかを考察してみたいと思います。
昔、白装束団体というのがテレビに登場し、千乃裕子という教祖を中心としたグループが自動車に乗って、
日本中を移動しているというのをワイドショーでやってました。
この霊能者が伝えた天上界のメッセージをネット上で見ると、
霊界の最上階には異星人グループを中心とした神々が居り、
そのリーダーのエルランティはキリスト教ユダヤ教の神エホバなのだそうです。
http://www.lr-p.com/pdf.html
この異星人の神々は古代から日本を拠点として人類を指導してきたそうで
彼らの母星では、すでに理想郷が建設されているらしいです。
そして最後のメッセンジャーに彼女を選んだそうです。
メッセージの内容にはキリスト教、仏教は同じ真理から生まれたこと、現在最期の審判を行っていること、
霊的進化によって次の時代を迎えることなど、三人の神示と共通する部分があります。
私の推論ですが
キリストが生まれて2千年、異星人の神々は指導者としての役目を、地球の神々に譲ろうと考え、
後継者として日本の神々を選んだのではないでしょうか。
彼らがもたらしたキリスト教が、サタンの妨害によって人類の平和と覚醒に
結びつかなかったことが、その理由かもしれません。
これまで指導的立場にいたユダヤキリスト教の神々が引退し、
それに代わって神道系の神々が後を継いで、最後の審判を行っているのだと思います。
天上界メッセージ集より抜粋します。
天は幾度となく正当なる預言者を遣わし、罪を犯し続ける人類に警告を与え続けた。にもかかわらず、悪魔の与える奇跡のみを信じ、その人類の無知により支えられし悪魔の宗教宗派の蔓延、それらから何一つ真の善と正義と愛の本質を悟りえなかった人類は、天の救いの及ばぬところに堕ち、今天の慈悲の手より最期の離別を宣告されつつあるのです。
何故に真理から切り離されるか理解しえぬままに。悪魔と天の技を識別し、見抜く魂を与えられぬままに。
エルランティ ヤハウェ エホバ 1999年6月18日 千乃裕子 口述筆記
千乃裕子はユダヤキリスト教系の神の言葉を伝える最後のメッセンジャーだった。
その役目が終わったことで、神道系の神々のメッセージが次々と伝えられるようになったのだと思います。
千乃裕子の役目は2000年ごろには終わり、それまで活動が制限されていた日本の神様が
本格的に活動を始めたと考えられます。
異星人であるユダヤキリスト教系の神々は、地球上に理想郷を建設する夢を日本人と日本の神々に託して、
人類を温かく見守ることにしたのでしょうか。
次のメッセージは、この異星人の神について書かれたものだと思います。
日本を拠点にするよりも遥か昔から、神々は地球と関わっていたようです。
ひふみともこさん著書 「続神誥記」より
(かつても地球には何度かそのような神様からの粛清や、
立て替え直しがあったのでしょうか。
ノアの箱舟は本当にあったことなのでしょうか。)
まずは答えん。一つから。
かつての地球にありし人間、今の人とは異なりき、
なれど神の似姿にて、外見、魂、今と変わらず。
なれど、人の伝えしように、神の経綸、粛清により、
乱れし文明、正されて、一度は絶滅、この世から消え。
その後幾度か繰り返し、人は幾度も作られて、
神の御心裏切りて、神の禊ぎに滅びぬるを。
かつてこの世に発達爛熟、ついに滅びし文明のあり。
そもまた神のご意図に沿わず、神の滅ぼし正せし文明。
さなる高度の文明は、人類のみの作るにあらず。
他の星より訪れて、文明技術を教えて帰りき。
帰りし後に任されて、人は自ら腐らせて、衰え病みぬる文明多し。
ノアの箱舟、そも事実なり。神の立て替え直しのために、
神は一人の男を選び、その家族のみを船に乗せ、
地上の洪水、浄化の後に、船より出して、救いしを、
さにて地上は浄められ、始めの零から作り直しき。
なれば人類、その元は、神の御魂にありぬれど、
地上の文明教えしは、他の星より訪れし者。
宇宙人とも神ともいえど、
次元の異なる世界に住める、魂異なる生命なりき。
なれど、この世に同化して、この世に住み着く者もあり。
死にて、役目を終えし後、再び戻る者もあり。
神の定めることなれば、その魂の意思にはあらず。
さにて本日、納得せしか。
分からぬ不思議、疑問もあるらん。
いつか再び問わばよからん。さにて。
そして次の神示は、異星人であるユダヤキリスト教系の神々の、
人類への別れのメッセージではないかと思います。
天之御中主神は神道の最高神でキリスト教のエホバのような存在で
もしかしたらエホバによるものかもしれません。
神々からのメッセージ 予言編 長田 明子 著
真名井神社(奥宮) 京都府天橋立 平成18年4月17日
神 示(天之御中主神<アメノミナカヌシノカミ>)
この地での祈り感謝申しあげます
天之御中主なります
明子殿、ご苦労でございました
琉球より、美江殿から始まりし神業を
そなた本土へ引継ぎ
この地にて本土へ無事引き継ぎ終わりました
これより本土の御霊
光を受け継ぎ動き出すことでありましょう
そなたの働き感謝もうしあげます
前世からの流れなど、やっと気づいて動き出したそなたを
(神々もはらはら不安ながら見ておりましたが)
K殿、藤井殿(仲間の)導きの中、本土へ繋ぎ
終えられましたことを、うれしく思います
日本国の人々よ
この地守りたまえ
日本に今生まれた人々よ、苦しき修行これからなれど
そなた方の魂は、一人ひとりの魂のすべての集大成
最後の代表として一人ひとり決心して生まれてきました
そのことに気づいてください
人間がいないほうがこの地球は存続できるのです
しかし、神々は神々の分御霊である人間を残して
この地球を存続したいと考えています
はじめに光ありき
天之御中主とは光の始まりのことであります
すべての元の元の光からのメッセージであります
次元が違うので、その光のイメージを
そなたの言語にうまく訳することは不可能ですが
この思い波動として
明子殿の撮る、写真と文字で伝えておきましょう
光が宇宙をつくりました
宇宙の中で神の世がつくられた場所は他にもあります
その場所(プレアデス星等)の応援を頂き
宇宙神、宇宙仲間の援助に守られながら
地球の波動が上がるのを神々は待っています
宇宙のはるか遠くに神がいるのではありません
人々一人ひとりの心の中に神がいるのです
一人ひとりの宇宙を大事にしてください
自分自身に問いかけてください
最後の世直しの最終走者として生きられてきた一人ひとりの人間たちよ
どうぞ、どうぞ、私の声を聞き取ってください
神は遠い遠い世界にいるのではありません
もっと身近なもの、神社の一部にいるのでもないのです
一人ひとりの魂は神と繋がるスイッチを必ず持っています
ミロクの世とは、神と人と
(そして地球では地球の生命体が一つとなり)
病もなく食べ物のかわりに光と水と空気を
エネルギーとして生きていける
霊界と現界は交信可能な世界のことであり
この世界はもう準備されており
今、生きている人間の改心によって実現されるのです
改心とは
神の存在に気づき、毎日感謝してくらし
それぞれの役割で地球を残すための祈りと行動をすることであります
気づいたことから始めましょう
気づいただけで周りが(環境が)変化していきます
気がかわり、流れが変わっていきます
(今のところ)
残念ながらすべての人間を残すことはできません
しかし、改心した魂は存在していけます
もし、すべての人間が改心すれば
もちろん魂の組み合わせをして(人数を調整して)
ミロクの世のメンバーといたします
神の慈愛を送り続けている今
人々よ神への愛を伝えてください
死ぬのは恐くありません(もちろん自らの命を絶つのはいけません)
天命の死を楽しみに受け入れる心をもち
死ぬ前に感謝して
生きてきた時の罪を反省し、怨み、怒りを残さず
上へあがるのを受け入れていくだけでよいのです
今回、無念の霊になった時はミロクの世には間に合いません
どうぞ今生きている人間たちよ、気づいてください
光の元へ帰るこの輪廻のしくみを受け入れてください
早くひきあげ、上から地球を見守る役目の者もおります
それは地球の浄化まにあわないからであります
前世のカルマの重さにかかわらず
(この前世のカルマは今回の人生 生きていく上で大きなことではありません)
今回の人生をどう生きたかで
気づいたその時から改心して生きていったかで魂の段階が
あがるのです
日々の生活、お金、仕事に追われる生活
それはそれぞれの欲の中で作り出した苦しみなれば
それを変えるのは時間がかかるでありましょうが
今生きている間に気づき
それぞれ修行として成し遂げてください
人生は長さではありません
それぞれ魂のレベル違いますが
今回レベルをあげてミロクの世の住人となる最後のチャンスです
ミロクの世で暮らす人間がまだまだ足りません
幽界で暮らす人間になってはいけません
そのことに気づいてください
神々の思い、広大な宇宙の思いは
一瞬にして分御霊である人々の心に届いていること
ただ人間一人ひとりがキャッチするだけであることに気づいてください
霊力とは病を治す奇跡だけに使うものではなく
ミロクの世づくりのよき波動を回すことに使うものです
霊力を欲に使うのは邪のすること
その違いに人々もう気づいてください
神の声はそれぞれの心の中で聞き取るものであること
それは「地球の危機に気づいて自分は何ができるか」と
考えた時に心の中で閃くもの
人の「思い」と「神の声」の違いは簡単に見分けられます
「神の声」は
「それでよいですか」と心の中で問いかけてください
「自分の思い」なのか「神の声」なのかと問いかける
謙虚な気持ちをもちながら受け取ることから
見分けることができるようになります
「謙虚」な気持ちから見分けることができます
神人(神のメッセンジャー)は「心で聞き」謙虚な気持ちで
問いかけ「審神(さにわ)」しています
心に問いかけ欲が入れば修正しながらでよいのです
これも生きている人間の修行の一つでありますから
この世に生まれて変わった最後のアンカー達
そなた方のめざめ、改心楽しみに待っておりますよ
ミロクの世でまた会いましょう
いつも聞き取る「~まする」の語尾の神示とは違う、まるで宇宙語を翻訳しているように心にぽつぽつとメッセージが送られてきました。
30分かけて書き留めたでしょうか。頂いた長い神示をあらためて読み直しますと、
私は目が潤みます。
なんて優しいメッセージでしょう。この神示を一人でも多くの人が読んで、未来に夢と
希望をつないでほしいと思います。
「死ぬのは恐くない」「死ぬ直前までに改心すればよい」「心に欲が入れば修正しながらでよい」と神さまはおっしゃいます
「すべての人間が改心すれば(人数を調整して)魂の組み合わせをしてミロクの世の
メンバーとする」ともおっしゃいました。
そして、最後に「人々よ、ミロクの世でまた会いましょう」と神さまはおっしゃいました。
どんな天変地異が来ようとも受け入れ、もし命が浄化にあったとしても改心して受け入れ「地上天国」になった「ミロクの世」で暮らす時を私たちは夢見て、祈り、行動して
いきましょう。
神々からのメッセージ 予言編
新星出版 長田 明子 著
最後に、木花咲耶姫(このはなさくやひめ)様からの神示より抜粋します。
2010年06月07日
救いの手
繰り返し申すなれど、今この時は人の過ちを因とする結果が、様々な現象にて表面化する膿出しの時なり。
日常の生活から、国・世界の問題まで思わぬ事態起こりて人は翻弄されん。
それほど、長きに渡り宇宙の理に反し続けたつけは大き。
今世界に起こりし問題、国内に起こりし問題がわが身に降りかからぬとて他人事とするべからず。
苦悩する人々をいたわりて奉仕するがよからん。そは真心篭もる奉仕なれば行動でも物資でも金銭による奉仕でもよし。
そは無理なくできる範囲の奉仕で構わぬ。一人一人の小さな奉仕は大きな力とならん。身の丈に合った行動を心を込めて為せばそれでよし。
人に救いの手を差し伸べぬ者は、己もまた救われぬと心得るべし。
これより先はこれまでの文明の良い面を生かしつつ、自然との調和取り戻すべく行動し、いつでも人への優しさを忘れず生きんとする者と、刹那的に物質文明の甘い罠に嵌りて個人の利のみを追求し、わが身だけ、わが家族だけ幸せならよしと考える者の二通りの人間に分かれゆく。
冷静なれば前者の道が正しきと思う者多きなれど、混乱の時はさにあらず。
苦難が訪れし時こそ己の魂の真価問わるると肝に銘ずるべし。
日頃より困りたる人に手を差し伸べ、徳を積みてこそ正しき道に導かれ、己もまた人から助けらるるものなり。
最近神道系の神々が活発に活動を始めたようです。
三人の女性が神示を伝えています。
神々からのメッセージ 予言編 女医 長田 明子
http://blogs.yahoo.co.jp/ryo_smileforme/12672742.html
木花咲耶姫(このはなさくやひめ)様からの神示 数学講師の主婦
http://696.kibanamano.net/
ひふみ通信 東大卒の女性学者 一二三朋子
http://www.tomiokahachimangu.or.jp/hifumi/hTop.html
神から人へ
http://plaza.rakuten.co.jp/poohsanmama/
その内容で共通しているのは、神々は地球と日本の浄化のために天変地異を起そうとしていること、
汚れきった魂を消滅し善なる魂によって、神の世を創ることです。
これはキリスト教の最後の審判と同じかと思いますが、なぜ今になって神道系の神々が、
このようなことを伝え始めたのかを考察してみたいと思います。
昔、白装束団体というのがテレビに登場し、千乃裕子という教祖を中心としたグループが自動車に乗って、
日本中を移動しているというのをワイドショーでやってました。
この霊能者が伝えた天上界のメッセージをネット上で見ると、
霊界の最上階には異星人グループを中心とした神々が居り、
そのリーダーのエルランティはキリスト教ユダヤ教の神エホバなのだそうです。
http://www.lr-p.com/pdf.html
この異星人の神々は古代から日本を拠点として人類を指導してきたそうで
彼らの母星では、すでに理想郷が建設されているらしいです。
そして最後のメッセンジャーに彼女を選んだそうです。
メッセージの内容にはキリスト教、仏教は同じ真理から生まれたこと、現在最期の審判を行っていること、
霊的進化によって次の時代を迎えることなど、三人の神示と共通する部分があります。
私の推論ですが
キリストが生まれて2千年、異星人の神々は指導者としての役目を、地球の神々に譲ろうと考え、
後継者として日本の神々を選んだのではないでしょうか。
彼らがもたらしたキリスト教が、サタンの妨害によって人類の平和と覚醒に
結びつかなかったことが、その理由かもしれません。
これまで指導的立場にいたユダヤキリスト教の神々が引退し、
それに代わって神道系の神々が後を継いで、最後の審判を行っているのだと思います。
天上界メッセージ集より抜粋します。
天は幾度となく正当なる預言者を遣わし、罪を犯し続ける人類に警告を与え続けた。にもかかわらず、悪魔の与える奇跡のみを信じ、その人類の無知により支えられし悪魔の宗教宗派の蔓延、それらから何一つ真の善と正義と愛の本質を悟りえなかった人類は、天の救いの及ばぬところに堕ち、今天の慈悲の手より最期の離別を宣告されつつあるのです。
何故に真理から切り離されるか理解しえぬままに。悪魔と天の技を識別し、見抜く魂を与えられぬままに。
エルランティ ヤハウェ エホバ 1999年6月18日 千乃裕子 口述筆記
千乃裕子はユダヤキリスト教系の神の言葉を伝える最後のメッセンジャーだった。
その役目が終わったことで、神道系の神々のメッセージが次々と伝えられるようになったのだと思います。
千乃裕子の役目は2000年ごろには終わり、それまで活動が制限されていた日本の神様が
本格的に活動を始めたと考えられます。
異星人であるユダヤキリスト教系の神々は、地球上に理想郷を建設する夢を日本人と日本の神々に託して、
人類を温かく見守ることにしたのでしょうか。
次のメッセージは、この異星人の神について書かれたものだと思います。
日本を拠点にするよりも遥か昔から、神々は地球と関わっていたようです。
ひふみともこさん著書 「続神誥記」より
(かつても地球には何度かそのような神様からの粛清や、
立て替え直しがあったのでしょうか。
ノアの箱舟は本当にあったことなのでしょうか。)
まずは答えん。一つから。
かつての地球にありし人間、今の人とは異なりき、
なれど神の似姿にて、外見、魂、今と変わらず。
なれど、人の伝えしように、神の経綸、粛清により、
乱れし文明、正されて、一度は絶滅、この世から消え。
その後幾度か繰り返し、人は幾度も作られて、
神の御心裏切りて、神の禊ぎに滅びぬるを。
かつてこの世に発達爛熟、ついに滅びし文明のあり。
そもまた神のご意図に沿わず、神の滅ぼし正せし文明。
さなる高度の文明は、人類のみの作るにあらず。
他の星より訪れて、文明技術を教えて帰りき。
帰りし後に任されて、人は自ら腐らせて、衰え病みぬる文明多し。
ノアの箱舟、そも事実なり。神の立て替え直しのために、
神は一人の男を選び、その家族のみを船に乗せ、
地上の洪水、浄化の後に、船より出して、救いしを、
さにて地上は浄められ、始めの零から作り直しき。
なれば人類、その元は、神の御魂にありぬれど、
地上の文明教えしは、他の星より訪れし者。
宇宙人とも神ともいえど、
次元の異なる世界に住める、魂異なる生命なりき。
なれど、この世に同化して、この世に住み着く者もあり。
死にて、役目を終えし後、再び戻る者もあり。
神の定めることなれば、その魂の意思にはあらず。
さにて本日、納得せしか。
分からぬ不思議、疑問もあるらん。
いつか再び問わばよからん。さにて。
そして次の神示は、異星人であるユダヤキリスト教系の神々の、
人類への別れのメッセージではないかと思います。
天之御中主神は神道の最高神でキリスト教のエホバのような存在で
もしかしたらエホバによるものかもしれません。
神々からのメッセージ 予言編 長田 明子 著
真名井神社(奥宮) 京都府天橋立 平成18年4月17日
神 示(天之御中主神<アメノミナカヌシノカミ>)
この地での祈り感謝申しあげます
天之御中主なります
明子殿、ご苦労でございました
琉球より、美江殿から始まりし神業を
そなた本土へ引継ぎ
この地にて本土へ無事引き継ぎ終わりました
これより本土の御霊
光を受け継ぎ動き出すことでありましょう
そなたの働き感謝もうしあげます
前世からの流れなど、やっと気づいて動き出したそなたを
(神々もはらはら不安ながら見ておりましたが)
K殿、藤井殿(仲間の)導きの中、本土へ繋ぎ
終えられましたことを、うれしく思います
日本国の人々よ
この地守りたまえ
日本に今生まれた人々よ、苦しき修行これからなれど
そなた方の魂は、一人ひとりの魂のすべての集大成
最後の代表として一人ひとり決心して生まれてきました
そのことに気づいてください
人間がいないほうがこの地球は存続できるのです
しかし、神々は神々の分御霊である人間を残して
この地球を存続したいと考えています
はじめに光ありき
天之御中主とは光の始まりのことであります
すべての元の元の光からのメッセージであります
次元が違うので、その光のイメージを
そなたの言語にうまく訳することは不可能ですが
この思い波動として
明子殿の撮る、写真と文字で伝えておきましょう
光が宇宙をつくりました
宇宙の中で神の世がつくられた場所は他にもあります
その場所(プレアデス星等)の応援を頂き
宇宙神、宇宙仲間の援助に守られながら
地球の波動が上がるのを神々は待っています
宇宙のはるか遠くに神がいるのではありません
人々一人ひとりの心の中に神がいるのです
一人ひとりの宇宙を大事にしてください
自分自身に問いかけてください
最後の世直しの最終走者として生きられてきた一人ひとりの人間たちよ
どうぞ、どうぞ、私の声を聞き取ってください
神は遠い遠い世界にいるのではありません
もっと身近なもの、神社の一部にいるのでもないのです
一人ひとりの魂は神と繋がるスイッチを必ず持っています
ミロクの世とは、神と人と
(そして地球では地球の生命体が一つとなり)
病もなく食べ物のかわりに光と水と空気を
エネルギーとして生きていける
霊界と現界は交信可能な世界のことであり
この世界はもう準備されており
今、生きている人間の改心によって実現されるのです
改心とは
神の存在に気づき、毎日感謝してくらし
それぞれの役割で地球を残すための祈りと行動をすることであります
気づいたことから始めましょう
気づいただけで周りが(環境が)変化していきます
気がかわり、流れが変わっていきます
(今のところ)
残念ながらすべての人間を残すことはできません
しかし、改心した魂は存在していけます
もし、すべての人間が改心すれば
もちろん魂の組み合わせをして(人数を調整して)
ミロクの世のメンバーといたします
神の慈愛を送り続けている今
人々よ神への愛を伝えてください
死ぬのは恐くありません(もちろん自らの命を絶つのはいけません)
天命の死を楽しみに受け入れる心をもち
死ぬ前に感謝して
生きてきた時の罪を反省し、怨み、怒りを残さず
上へあがるのを受け入れていくだけでよいのです
今回、無念の霊になった時はミロクの世には間に合いません
どうぞ今生きている人間たちよ、気づいてください
光の元へ帰るこの輪廻のしくみを受け入れてください
早くひきあげ、上から地球を見守る役目の者もおります
それは地球の浄化まにあわないからであります
前世のカルマの重さにかかわらず
(この前世のカルマは今回の人生 生きていく上で大きなことではありません)
今回の人生をどう生きたかで
気づいたその時から改心して生きていったかで魂の段階が
あがるのです
日々の生活、お金、仕事に追われる生活
それはそれぞれの欲の中で作り出した苦しみなれば
それを変えるのは時間がかかるでありましょうが
今生きている間に気づき
それぞれ修行として成し遂げてください
人生は長さではありません
それぞれ魂のレベル違いますが
今回レベルをあげてミロクの世の住人となる最後のチャンスです
ミロクの世で暮らす人間がまだまだ足りません
幽界で暮らす人間になってはいけません
そのことに気づいてください
神々の思い、広大な宇宙の思いは
一瞬にして分御霊である人々の心に届いていること
ただ人間一人ひとりがキャッチするだけであることに気づいてください
霊力とは病を治す奇跡だけに使うものではなく
ミロクの世づくりのよき波動を回すことに使うものです
霊力を欲に使うのは邪のすること
その違いに人々もう気づいてください
神の声はそれぞれの心の中で聞き取るものであること
それは「地球の危機に気づいて自分は何ができるか」と
考えた時に心の中で閃くもの
人の「思い」と「神の声」の違いは簡単に見分けられます
「神の声」は
「それでよいですか」と心の中で問いかけてください
「自分の思い」なのか「神の声」なのかと問いかける
謙虚な気持ちをもちながら受け取ることから
見分けることができるようになります
「謙虚」な気持ちから見分けることができます
神人(神のメッセンジャー)は「心で聞き」謙虚な気持ちで
問いかけ「審神(さにわ)」しています
心に問いかけ欲が入れば修正しながらでよいのです
これも生きている人間の修行の一つでありますから
この世に生まれて変わった最後のアンカー達
そなた方のめざめ、改心楽しみに待っておりますよ
ミロクの世でまた会いましょう
いつも聞き取る「~まする」の語尾の神示とは違う、まるで宇宙語を翻訳しているように心にぽつぽつとメッセージが送られてきました。
30分かけて書き留めたでしょうか。頂いた長い神示をあらためて読み直しますと、
私は目が潤みます。
なんて優しいメッセージでしょう。この神示を一人でも多くの人が読んで、未来に夢と
希望をつないでほしいと思います。
「死ぬのは恐くない」「死ぬ直前までに改心すればよい」「心に欲が入れば修正しながらでよい」と神さまはおっしゃいます
「すべての人間が改心すれば(人数を調整して)魂の組み合わせをしてミロクの世の
メンバーとする」ともおっしゃいました。
そして、最後に「人々よ、ミロクの世でまた会いましょう」と神さまはおっしゃいました。
どんな天変地異が来ようとも受け入れ、もし命が浄化にあったとしても改心して受け入れ「地上天国」になった「ミロクの世」で暮らす時を私たちは夢見て、祈り、行動して
いきましょう。
神々からのメッセージ 予言編
新星出版 長田 明子 著
最後に、木花咲耶姫(このはなさくやひめ)様からの神示より抜粋します。
2010年06月07日
救いの手
繰り返し申すなれど、今この時は人の過ちを因とする結果が、様々な現象にて表面化する膿出しの時なり。
日常の生活から、国・世界の問題まで思わぬ事態起こりて人は翻弄されん。
それほど、長きに渡り宇宙の理に反し続けたつけは大き。
今世界に起こりし問題、国内に起こりし問題がわが身に降りかからぬとて他人事とするべからず。
苦悩する人々をいたわりて奉仕するがよからん。そは真心篭もる奉仕なれば行動でも物資でも金銭による奉仕でもよし。
そは無理なくできる範囲の奉仕で構わぬ。一人一人の小さな奉仕は大きな力とならん。身の丈に合った行動を心を込めて為せばそれでよし。
人に救いの手を差し伸べぬ者は、己もまた救われぬと心得るべし。
これより先はこれまでの文明の良い面を生かしつつ、自然との調和取り戻すべく行動し、いつでも人への優しさを忘れず生きんとする者と、刹那的に物質文明の甘い罠に嵌りて個人の利のみを追求し、わが身だけ、わが家族だけ幸せならよしと考える者の二通りの人間に分かれゆく。
冷静なれば前者の道が正しきと思う者多きなれど、混乱の時はさにあらず。
苦難が訪れし時こそ己の魂の真価問わるると肝に銘ずるべし。
日頃より困りたる人に手を差し伸べ、徳を積みてこそ正しき道に導かれ、己もまた人から助けらるるものなり。