母親が妊娠すると高次元から生命エネルギーが流入し
赤ん坊の体と融合し場を形成する。
心に成長するのは脳の部分に融合した生命エネルギー場である。
脳と融合した生命エネルギー場は、脳と相互作用しながら複雑な構造に成長していく。
他の部分に融合したエネルギー場はその部分の機構を維持するための働きをするようになっていく。
そして生きていくうちに、単なる生命エネルギーの塊に過ぎなかった心が
脳を媒介にして外界と相互作用することで、さらに複雑な構造に自己組織化していく。
そして脳死によって外部に飛び出して霊として生きていく存在である。