思想家ハラミッタの面白ブログ

主客合一の音楽体験をもとに世界を語ってます。

バシャール:永遠に

2021-03-22 09:42:24 | 思想、哲学、宇宙論

バシャール:永遠に



2013-12-28 03:15:53
テーマ:新しい地球のスターシード達へ


貴方の意識が開花してくるにつれ、新しいタイプのエネルギーを感知/受信出来るようになってゆきます。バシャールが住む次元にまで昇ると、無限に広がる無限の大きさのエネルギーを無限のスピードで感じる事が出来るようになります。そしてその無限のエネルギーを感じれば感じる程貴方は完全なる”静寂”を感じるのだと、バシャールは話しているのです。詰まり、無限に広がる無限の大きさの無限のスピードを持つエネルギーを理解するようになると、貴方は”原点”である”ゼロ”ポイントへ戻る事が出来るようになるというわけなのです。

バシャール曰く、私達はこの”無限”という制限の無い状態を理解する事に慣れていません。”無限”とは全てを含む全ての尊称です。即ち、”大いなる全て”を指しています。私達はこの無限に含まれるパズルの一片でもあり、又、私達自体が無限というわけなのです。

バシャールは私達に制限無しのエネルギーを理解するように呼びかけています。無限に広がる可能性と永遠の命を持つ私達はこれからもずっとずっと”存在”し続けてゆくという事を今一度理解する必要があるでしょうと、バシャールは締めくくっています。




無限に広がる無限の大きさのエネルギーを無限のスピードで感じる曲








私、BABYMETALの味方です より

2021-03-20 15:08:30 | 思想、哲学、宇宙論
https://ameblo.jp/jaytc/entry-12663455227.html


厚労省が毎日発表しているPCR検査数、陽性者数を7日間合計し、陽性者数÷検査数=陽性率の2月18日~3月18日までの推移を視覚化したのが上記のグラフである。
見やすくするために、PCR検査数は10分の1にしてグラフ化した。例えば3月18日までの7日間合計のPCR検査数(青棒)は、グラフでは35000のラインを少し超えたところにあるが、実際には361,056件であり、陽性者数はグラフ表示どおり8,263人である。
ここからわかることは、10都府県に発出された「緊急事態宣言」が1都3県を除いて解除された3月7日時点と、1都3県も含めた解除が決まった3月18日時点で、PCR検査数、陽性者数、陽性率の1週間合計数は、ほとんど変わっていないか、微増気味だということである。
にも拘わらず、3月7日に1都3県が「再延長」され、3月18日には「解除」されたのは、「緊急事態宣言」の発出・延長・解除には、数値的根拠はあまり関係なく、菅首相は、都知事やメディアの圧力を受けて責任回避したい一心で「再延長」をし、今度はそれに反発する世論を見て「この辺でいいだろう」と判断して「解除」したとしか思えない。
要するに2カ月半も続いた今回の第二回「緊急事態宣言」は、科学的な根拠にもとづいた防疫政策ではなく、ポピュリズムの観点で行われたのである。情けない。
このグラフをよく見ると、解除予定だった3月7日の4日前の3月3日にPCR検査数はグンと増えており、また、次の解除期限が近づいた3月18日にも増えていることがわかる。
穿ってみれば「緊急事態宣言」を解除させたくない勢力が、意図的にPCR検査数を増やしている疑いがあるということだ。その証拠に、PCR検査数が増えた3月3日および3月18日の週には、陽性率が急激に下がっている。「濃厚接触者」や発症者が増えたからPCR検査が必然的に増えたのではないのだ。
陽性者=「感染者」を減らさないように、日本のどこか―狙い撃ちされた飲食店街や特定自治体―で、WHOが禁じている無症状のコミュニティに対する「スクリーニング的PCR検査」をやっている可能性もある。
当ブログでは何十回も言っているが、CT値も公開しない民間検査機関によるPCR検査を野放しにしている限り、一定数の陽性者≒マスメディアのいう「感染者」は出続ける。
感染症法上の2類相当指定を外し、武漢ウイルスが「死病」ではないことをきちんとアナウンスして風評被害をなくし、重症化する高齢者を一般病院が受け入れられるようにした上で、PCR検査を規制し、発症者ベースで治療するようにすること、つまり、インフルエンザ同様にしなければ、この先いつまでも足を引っ張られ続ける。
東京オリンピックを中止させ、“日本下げ”を目論む勢力が、鵜の目鷹の目でスキャンダルや危機感を演出しようと躍起になっているのが現在の日本なのだから。

太陽光と水の波動

2021-03-17 13:09:06 | 思想、哲学、宇宙論
最近シンセでピアノとストリングスとギターの音を混ぜて音を作ったのですが、

なぜか昼間は大自然の水の流れを感じさせる

感動的な美しい響きを出すにもかかわらず、

夜になるとあまりぱっとしません。

家の近くに川が流れているのですが、

太陽光が水の波動を運んでくれているのかもしれません。

水の波動エネルギーを運ぶ太陽光と楽器の音が共鳴し、

美しく響いているのでしょう。

“首こり”と“うつ症状”の関係性。

2021-03-11 13:02:26 | 思想、哲学、宇宙論


“首こり”と“うつ症状”の関係性。




今の精神病としての「うつ」診療とは

「心療内科」あるいは「メンタルクリニック」という看板を、街中でよく見かけるようになりました。今まで精神科の看板を掲げていたのが、よりソフトなイメージを出すようになりました。

こうしたクリニックは大はやりです。東京では、ひとつの大きな駅につき、周辺に5~10ヵ所くらいの心療内科やメンタルクリニックがあるほどです。そのため従来の精神病院に勤務する医師は少なくなり、精神病院は逆に困っているのだそうです。

たしかに、以前のような入りずらさはまったくなくなりました。それだけ心の病が誰にも身近なものになったのだと言えます。中でも、近年爆発的に増え続けているのが「うつ」症状に悩む患者さんです。

ひと口に「うつ」と言っても、それが指し示す内容はひとつではありません。「憂うつである」「気分が落ち込んでいる」というように表現される症状を「抑うつ気分」といいます。そして「抑うつ気分」が重症になったものが「うつ病」です。 一般的に「うつ」という言葉を使う場合、いろいろな程度の患者さんがいることを意味しています。

精神病のうつ病は、まだ発病のメカニズムが解明されていません。

しかし現在、頚性うつ(首から“うつ”)の患者さんはスマホの普及でどんどん増えており、うつ症状のある患者さんの多くは首の筋肉が原因の自律神経異常のうつです。
◆首からうつ「頚性うつ」の記事

先に首こり病(頚性神経筋症候群)の治療では治らないうつ病、つまり精神病のうつについて言うと「大うつ病性障害(大うつ病)」や「双極性障害(躁うつ病)」がそれに相当します。

「大うつ病」とは、症状の強い時は抑うつ状態が非常に強く、ほぼ一日中、ほぼ毎日、長期間(2週間以上)続くような症状を持つものを言いますが、大きな波があり、うつ症状がほとんど出ていない状態もあります。

アメリカ精神医学界が出している診断基準に基づく分類が一般的に使われていますが、そのガイドラインの内容は研究の進展に伴って刻々と変わっています。

「躁うつ病」は、抑うつの状態だけでなく、気分の異常な高揚が続く躁状態も併存するものをいいます。自殺を志向する人が非常に多いことで知られています。

これらの病気の患者さんについては、首に異常があるとは限らず、また首の治療をおこなっても、抑うつ状態が和らぐことはありません。

純粋な精神疾患ですから、治療は精神科による抗うつ剤を中心とした薬物療法、あるいは、カウンセラーやセラピストによる心理学的療法が必要になります。さらに、それでも治らない患者さんには電撃療法(電気けいれん療法/ECT)もおこなわれています。

しかしそれ以外のうつ病と診断された患者さんについては、首こりの治療によって抑うつ状態を緩和することができます。現在増加しているのは「大うつ病」や「躁うつ病」ではない患者さんです。

東京脳神経センターに来院する「うつ病」と診断された患者さんのうち、およそ9割以上がそれにあたります。つまりほとんどのうつ病は、首こり病(頚性神経筋症候群)の治療対象になるわけです。

精神疾患の大うつ病と、首こり病による自律神経性うつ病には、その症状にひとつの大きな相違点があります。それは大うつ病にだけ見られる「理由のない悲しみ」です。悲しみのため、いつも目に涙がたまっているとよく言われます。これは、首こり病による自律神経性うつ病(頚性うつ)ではまず見られません。

大半を占める首の筋肉が原因の「自律神経性うつ」の患者さんは、精神科医による抗うつ剤の投与やカウンセリング、電撃療法(ECT)では効果がまったくないどころか、途中で抗うつ剤の副作用に苦しめられ、治療できないケースも多いのです。

それは当然のことで、別の病気に別の治療をしているからです。これらは、器質的な原因、つまり自律神経の働き、それと密接に関係がある首の筋肉の異常によるものです。これを実証する臨床例は数え切れません。 ※前回の記事では、2020年1月14日に国際医学ジャーナル「ヨーロピアン・スパイン・ジャーナル」に掲載された当センターの研究グループによる研究論文で、うつ症状の完治率が78.1%であることを掲載しています。

抑うつ状態になるのは、精神疾患のせいではなく、自律神経と首、それと全身の不調という三つの要素が生み出す負のスパイラルが原因なのです。

もちろんそれは経験によって裏付けのある考え方です。松井医師によると、「うつ病」と診断された患者さんの頚部を触診すると、その大部分の人の頚部には異常があり、こうした患者さんへの首こり病(頚性神経筋症候群)の治療で抑うつ状態が消えてゆきます。その結果が上記の研究論文にある「78.1%」の改善率ということにつながってきます。つまり首の筋肉の治療でうつ病は治る、ということです。

こうしたケースの場合、顔の表情は暗く、すべてにおいて気分が落ち込んでいますが、治療をするうちに笑顔があふれんばかりとなり、人生が楽しくなり、例えば女性だったら選ぶ服の色などが違ってきて、明るいものを着るようになります。

そしておなかの底から笑えるようになり「もう作り笑いをしなくてよくなった」と言います。治療前に飲んでいた抗うつ剤は、うつ状態が軽くなってくるにしたがって飲む必要がなくなります。

こうした事実を前にすれば、すべてのうつ病が精神疾患であると考えて、抗うつ剤とカウンセリングと電撃療法(ECT)だけに頼っている今の治療は考え直す時期がきていると言えます。それに医療費の削減にもつながるはずです。

重ねて言いますが、現在「うつ病」と診断されているものの多くは心因性のものではなく、器質的なもの、とりわけ首の筋肉が原因になっていると松井医師は分析しています。

鼻腔共鳴で地球と共鳴

2021-03-05 15:52:15 | 思想、哲学、宇宙論
最近、庭の椅子に座りながら、鼻腔共鳴でハミングしていると、

地球の大自然のバイブレーションと共鳴し、至福感を感じるようになりました。

体内に生命エネルギーが流れ込んでいるのだと思います。

地球の波動が、至福感を感じさせるぐらいまで上昇しているのでしょう。

「宮崎正弘の国際情勢解題」 

2021-03-05 12:04:26 | 思想、哲学、宇宙論

「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和三年(2021)3月4日(木曜日)
  通巻第6820号  
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 EVのめりこみは鼠の集団自殺に似ていないか
  脱炭素2050など実現不可能なことは歴然としている
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 豊田章男・トヨタ社長は2020年12月の自動車工業会で、「すべてがEVとなると、夏の電力不足は15%ほど不足する。



原発十基分にあたる」と訴えた。



 しかも日本は原発が止まっているので、発電は火力に依存している。

となれば炭素は増えるのである。皮肉な話だ。

 EVは鼠が集団自殺のために崖っぷちから海に飛びこもうと皆が走り出した構図である。

 

レミングは北半球の寒冷地に生息するネズミで、別名をタビネズミという。



北欧やカナダで観測されるのはレミング鼠が崖から飛び降りて集団自殺すること、間歇的に大量発生し、そして絶滅寸前になる。



 似ているなぁ。太陽光発電も風力発電も。そしてこんどはEVだ。

 太陽光パネルの失敗は無惨な結果を生み出した。



年間、2兆4000億円もの巨費が賦課金となっている。



 風力発電も不発に近い。



風が吹かない場所に風力発電設備を並べたのは、いかなる神経だったのか?

 EVは政府補助金など、下請け企業の勃興のあとに待つ倒産の悲劇。



当面株価が吹き上がるから米国の投機ファンドの20%が、じつはこのEVベンチャーに向けられている。



それゆえテスラ株価が豊田の三倍になるという珍現象を促した。

 2019年度統計で日本の自動車のシェアは60・8%がガソリン車、34・2%がハイブリッド、残りはディーゼルが4%。



そのほか、EVは0・5%でしかない。



この0・5%のEVが将来の自動車市場席巻する、って話は誰が「創造」したのか?

 長距離トラック、バス、長いドライブにEVは堪えられない。



使用範囲は市内の定番コースとか、動物園や観光テーマパーク、世界遺産などの敷地内、工業団地内、通学バスくらいだろう。


 ▲「かれらの利権」の実態は何か

 こうみてくると脱炭素とか「地球温暖化」という不思議な訴えは、その背後に「彼らの利権」が絡んでいることは言うまでもない。



クリントン政権下でゴア副大統領が地球温暖化の危機を訴えた。



シロクマが絶滅に危機といわれた。



ところがシロクマは増えていたことが分かった。



珊瑚礁も増えていた。

「地球温暖化」は嘘だった。



だが、世界的規模で高校生らが地球を救えとデモ行進、グレタという煽動少女がヒロインとなった。



温暖化は怪しいと言うと袋だたきに遭う。



正論を叫ぶ言論空間が圧殺されている。

 無能な政治しか出来なかったオバマ政権は「パリ協定」を拙速に急ぎ、メディアの協力もあって世界的合意にもっていった。



たいへんな事態になることを本能的に関知したトランプ政権は、これを反古とした。



ところがバイデンは就任初日にパリ協定復帰を声明した。



そしてジョン・ケリー元国務長官を気象担当特使に任命した。



ケリーとはまた、傲慢な人間を指名したものである。



 悲劇はまたやってくる。