思想家ハラミッタの面白ブログ

主客合一の音楽体験をもとに世界を語ってます。

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2008-11-30 15:08:10 | Weblog
波動の理論
evah6月号より
量子力学の「波動」との混同がわかりにくさの原因
波動機器は、あらゆる物質は固有の波動を持ち、それを放射しているという前提で作られている。
・・・・・では、波動とは何か。物質がもっている波動と言えば、まず量子力学で使われる「波動」
と言う物理学用語が頭に浮かぶ。

光の本質を追い求めてきた物理学は、二十世紀の初めになって「光は粒子でもあり、波動でもあると」
という結論に達した。・・・・・

この物理学用語の波動と、波動機器の「波動」とは当然つながりがあると思っている人は少なくないだろう。
しかし、これは大きな誤解らしい。ある大学の量子力学の研究者に取材を申し込んだら、
「勘弁してください。今の”波動ブーム”の波動と、量子力学とは何の関係もない。そんな取材を受けたら、
・・・学会で村八分にされちゃうよ。」と笑われて、きっぱりと拒絶されてしまった。

 

「波動」は未知のエネルギー、「微弱磁気」である
しかし、こんな学会の状況の中でも、「波動」に対して真摯に向かい合っている研究者がいないわけではない。
「波動」を未知の物理学現象としてとらえ、その本質に迫るためサトル(微弱)エネルギー学会という
新しい学会も誕生した。その学会の運営委員長を勤めている北里大学医学部助教授の中村国衛さんは
、波動機器の効果にいち早く注目した一人だ。

ただし、中村さんは「波動」という言葉を使わない。「今の段階で物理学で理解できない現象を”波動”
と言ってしまうと、”ハッ、ドウかな?”ということになっちゃう。対象をきちんと確定して
研究するのが科学です。それをしないで”波動”という言葉だけが一人歩きしているから混乱してしまうんです。」
中村さんが「波動」の代わりに使っているのは「微弱磁気」という言葉である。
日本で波動ブームの火付け役になったMRTという波動機器の名称は「マグネティク・レゾナンス・アナライザー
(共鳴磁気分析器)の略称である。実際、中村さんの実験では波動機器が磁気の変化を正確に捉えることが
わかっている。「波動」をまず磁気という視点でとらえようというこの発想はごく正当なものといえよう。


極限的に小さい素粒子の海に発生する「縦波」
「磁気の波は一般的には、波が伝わる方向に対して垂直に振幅する横波とされています。
この横波としての磁気で処理した水はすでに、ボイラーの洗浄やセメントを早く固めるために利用されています。
しかし、磁気にはもう一つ、波の伝わる方向と平行に振幅する縦波(粗密波、圧縮波)があるらしい。
この縦波の磁気が、従来の磁気では計れない物質や病気の状況をとらえたり、遠く離れた病人に効果を与える
遠隔治療を可能にするのではないか。いまのところ、そう考えるしかないと思っています。」
磁気の波は、最近よく問題になっている電磁波として知られる。電磁波は横波代表格だ。
これに対して縦波の代表は音である。中村さんのいう「縦波の磁気」というのはつまり、
音のように伝わる磁気ということになる。
しかし、音は空気という媒体がなければ伝わらない。それに対して縦波の磁気は、真空と考えられている
原子核の空間から生まれると中村さんは考えている。・・・・・「物質を作っている原始の中心にある
原子核の周囲は真空で、そこを原子が飛び回っている。これが今の物理学の認識です。
しかし、水のない海では泳げないように、真空の中を電子が動けるはずがない。だとしたら、
真空はむしろ極限的に小さい素粒子が満ち満ちている海と考えたほうが妥当でしょう。
そして、素粒子群が電子と共鳴した時に発生するのが縦波の微弱磁気、つまり、”波動”の実体ではないか
と考えているのです。この仮説で磁気解析機器の機能を説明すると、「あらゆる物質の出す横波・縦波の
エネルギーを捕らえて解析し、さらに治療用の磁化水を作成して乱れた磁気を調整する新しい医療技術を
可能にするもの」と言えます。


気とゼロ磁場

2008-11-29 15:48:40 | Weblog
ほかのテレビ番組で気功師が山の中のゼロ磁場が発生する場所で
ここは私のエネルギーと同じものが出ていると言っていた。
気のエネルギーはゼロ地場で発生するらしい。

気とはゼロ磁場で発生する縦波波動エネルギーということになる。

波動と電磁波

2008-11-27 14:45:43 | Weblog
波動を感じる能力には個人差があるようだ。私はどちらかといえば感じる方である。
写真の顔の目からその人の意識の波動を感じたりする。
波動に敏感な人は磁場にも敏感なのかも知れない。
波動はエネルギーを打ち消しあうような特殊な電磁波ではないだろうか。

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2008-11-23 16:24:46 | Weblog
偏頭痛の原因である
脳血管が拡張する理由
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偏頭痛は、脳の血管が発作的に「拡張」することで起こります。

医学的には完全に明らかになっているとはいえませんが、偏頭痛は、脳内神経伝達物質の「セロトニン」が深く関っているといわれています。

脳内のセロトニンは、様々なストレスや刺激によって、増加することがわかっています。

そして、セロトニンは、脳の血管を収縮させる働きがあります。

脳の血管が収縮すると、脳への血流が低下し脳の機能も低下します。

そして、脳内の視覚をつかさどっている部分に影響が出るため、偏頭痛の前兆となる「キラキラしたものが見える」などの前駆症状が出現します。

このような脳の血管の収縮が常に起こっていると、やがてセロトニンが不足するようになります。

その結果、血管を収縮させる物質が少なくなってしまい、今度は一転して、必要以上に脳の血管が拡張してしまうのです。

この拡張した血管が、偏頭痛を引き起こす「張本人」なのです。

血管が拡張し血流が多くなるので、ガンガン、ズキズキと脈打つような偏頭痛特有の痛みを生じさせます。


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2008-11-23 13:18:23 | Weblog
電磁波は何故有害か?

  人間の磁気感覚は他の生物に比べて退化していますが、人間以外の動物は、例えば地震の地殻変動による
  低周波磁場の影響を受け、ケイレンを起こしたり異常行動をとることが、既に大阪大学の池谷教授の実験で
  証明されています。
  米国では、ペットだけでなく家畜も震災による磁場の変動を敏感に感知し、異常行動をとることが報告されて
  いますし、人間の脳に低周波磁場をあてると視聴覚に異常をきたし、幻覚症状を起こすことが実証されて
  います。地球の地磁気(磁場)と一体化した生体エネルギー(生体電流)が、人工の変動磁場(交流磁場)に
  共鳴し生体内の遺伝子(DNA)を損傷したり、細胞の生命活動に不可欠な原子イオンを流出させ生体に
  重大な影響を与えます。磁気を感じ易い人は、電磁波に対して過敏に反応しますが(電磁波過敏症)、
  体感するしないに関わらず私たちは日々電磁波の波間で大量の被曝を受けています。
  <電磁波過敏症>: 頭痛、めまい、吐き気、視力障害、慢性疲労を誘発する。
  米国では「電磁波過敏症」に苦しむ人々のために専門クリニックを開設している。
  スエーデン、ドイツなどでも既に認知がすすんでおり、ケアする施設が出来ています。
  日本でも現在 市民団体による「電磁波過敏症ネットワーク結成準備委員会」が
  組織され、この問題の認知と被害者のケアに向け運動を始めました。

  労働省がまとめた「技術革新と労働に関する実態調査」でもコンピューターのVDT
  (ディスプレイ)作業者の8割が身体的疲労を自覚しており4割がストレスを感じていると
  発表しています。関連記事は こちら


  世界中の著名な学者が十数年まえから電磁波の生体への影響を調査研究し、
  疫学的に電磁波は生体に悪影響を及ぼすことが実証されています。

交流電力の変動磁場(電磁波)の振動で、細胞分裂のときに
再結合する寸前の遺伝子(DNA)の 塩基 配列が、揺さぶられて
トンデモナイ位置にくっついてしまう (元東京大学糸川英夫名誉教授)。
成長中の細胞は、細胞分裂がさかんです。電磁波を被曝すると、
その遺伝子の鎖構造の分裂、 再結合のたびに、遺伝子障害の
リスクを負うことになる。「電磁波の生体影響をもっとも強く受けるのは、
成長細胞 (妊婦.胎児…)」
(ニューヨーク州立大学教授、ロバート.ベッカー博士 米国)
[人間のガン細胞に送電線や電気器具からでる60ヘルツ電磁波を
当てると、 ガン細胞の増殖率を1600%もスピードアップさせ、ガンを
悪化させることが 確認できた」(米、 ウインドル.ウインター)
「哺乳動物が、微弱な電磁波にさらされると、メラトニンの分泌障害が
発生する」。(92年 ウイルソン博士、英)
* メラトニンは若さを保ち、老化を防止する神経ホルモンで脳の松果体で
造られ呼吸をコントロールし、免疫を調整したり、ガンを抑制するなど、
きわめて大切な働きをする。
培養中のヒト.T細胞に、60ヘルツ電磁波を48時間照射すると、
外から進入した病原菌などの細胞に対するT細胞の攻撃能力が
著しく減少する。(ダニエル. ライル博士)
15ヘルツに変調した低周波磁界を照射すると、すい臓でのインシュリン
生産が35%もダウンする。 (83,ジョリー.リマングローバー)
電気毛布を愛用していた妊婦の異常出産は6倍
(マサチューセッツ工化大学の調査報告)。
妊娠初期(3ヶ月)に電気毛布を使用した女性から生まれた子供に
先天異常児が10倍にも激増している (米、デクン.リー論文)。
「電気毛布の使用は、妊婦や子供はさけなさい」(89 アメリカ最大の
消費者団体CU:コンシューマー.ユニオンの警告。)
電磁波を浴びると脳の松果体からの神経ホルモン、セロトニン分泌
が抑制され、セロトニン減少でウツ状態に陥り精神に異常をきたす。
最悪の場合自殺に走る (ベッカー、 米.ペリー、 英 両博士 )
暴力をふるったり、自殺するおそれのある若者を、確認するには
血中セロトニン濃度の測定が、「予測因子」になることを突き止めた。
(青少年問題の専門家 M.J. クルエルシー博士、米).
電磁波を浴びると神経ホルモンのセロトニン分泌が抑制され、
セロトニンの欠損は、抑うつ病を引き起こす。
「このような抑うつ病の患者は、セロトニンが正常な患者よりも、
あきらかに自殺率が高い」
(1986年、スゥエーデン、M.アスバーグ)
生体に重要なカルシウムイオンやナトリウム、カリウム、リン、リチウム
などの荷電粒子が、電磁波のエネルギーを吸収して螺旋運動し、
イオンが細胞膜から流出する「サイクロトロン共鳴」を起こす。
(85年 リボフ博士、米)
神経細胞に16ヘルツ電磁波をあてると相当量のカルシウム.イオンが
流出する「ウインドウ効果」 (77年 エイデイ博士、 米)
「チエルノブイリ原発事故後、コンピュータのVDT作業をしている人は、
そうでなそうでない人にくらべて、免疫力が50%も弱くなることが
わかった」。(91年 ペトロヴスカヤナ博士、ロシア.ウクライナ)
電磁波は(脳の神経繊維)ニューロン内のカルシウム.イオンの
チャンネルに影響を与えるかもしれない。
(カナダ、アルツハイマー研究プロジェクト、デニス.ゴーブロウ準教授)

電磁波がアルツハイマー病のリスクを増大させている。
(南カリフォルニア大学 ソーベル教授、米)
熱効果をもたらさない弱いマイクロ波照射でも、網膜に変化を与える。
(1988年、バージ博士、 米)
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