思想家ハラミッタの面白ブログ

主客合一の音楽体験をもとに世界を語ってます。

l携帯を使うと手が痛いひと 2

2014-08-30 16:24:24 | Weblog

http://ameblo.jp/denjiha-ni-komatta/entry-11146098590.html

2012年01月25日
テーマ:電磁波過敏症


今日は、電磁波過敏症の事について詳しい医師がいる病院へ行ってきました~。


でも、、、それは後日書くことにして(^_^;)


今回は、私の症状など、もう一度書いておこうかなって思います。






春頃・・・携帯でのネット検索をかなり長時間しはじめる様になりました。

     かなり長時間しょっちゅう使用してたので、3日で両手がまっかっかになってしまいました。

     なんか、低温やけどみたいな感じで、熱いし痛いし。。。って感じ。

     それでも、まだその頃は、携帯から手を離してしばらくするとよくなってました。


夏頃・・・携帯を使い終わった後も、結構長時間熱い・痛いって感覚が続く様になり、

     使用してから痛くなり始めるまでの時間も、どんどん短くなってきました。

     あまりに痛いので、左手は使わない様にしたら、そっちは大丈夫になりましたが、

     携帯に触れている方の手は相変わらずでした。

     痛み・灼熱感は、手の表面っていうよりは、ちょっとだけ皮膚の内側って感じです。



秋頃・・・使用しているうちに、右手側の脇(リンパ?)が痛くなり、

     首の前方(甲状腺?)が腫れているみたいな感じになり始めました。   

     それでも使用を続けていると、痰がどんどん出てきて、

     呼吸が苦しくなり、心臓がバクバクするようになりました。。。

     これらは、取り込んだデータ見てる時には出てなかった様に思う。

     (携帯の裏面が高温になってない時は、って事かもしれないけれど・・・)

     ちなみに、この秋頃、携帯裏面の温度を計ってみた所、

     室温24度の時に、携帯裏面に室温計を近づけると、32度まで急上昇しました。

     夏場に計ったらもっと凄い事になってたと思う。

    



ここまで来ると、さすがにこれは、いよいよヤバイ!って思う様になって・・・(遅すぎ?)   

「何でこんなに痛いの? なんで呼吸が苦しくなるの? 私どっかおかしいのぉ~?」

って不安になって・・・それから色々と調べる様になりました。


そこで行きついたのが “電磁波過敏症” って言葉と、

その症例を研究してる(正確にはしていた)  とある病院でした。

病院へはすぐに電話してみたのですが、予約で随分先(半年とか)まで診て頂けない、、、

って事でぇ~、自分なりに「どうしてこういう症状が出るのか」について調べてみる事にしたのです。





ちなみに現在は、

使用後3分位で痛みが出始め、呼吸困難は使用後約15分位でなります。

ウイルスなどへのアレルギーⅠ型と同じ症状みたいな感じです。

            ↑ こちらは免疫学でお勉強してみました。


高温・高圧のシャワーを手に当ててるみたいな、そしてそれが突き刺さるような感じの痛み。

(冬場にドア触ると、静電気が起きて、痛っ! みたいな?ちょっと違うけど・・・

見えない光線が手に入って来てる、みたいな・・・う~ん・・・要はまぁ、結構痛いのです)


そして、痛い個所をよく見てみると、

普段見えない位の、薄くて青くて細い毛細血管が、どす黒く太くなってはっきりと見えています。

痛くない時は、元のほとんど見えない青い血管に戻ります。





ここで電磁波について、私なりに、そうとう簡単にざっと説明してみます。


電化製品の電磁波には、高周波と低周波がある。

高周波(マイクロ波)=携帯電話・IHクッキングヒーター・電子レンジ(脳腫瘍・生殖器への影響等)

低 周 波      =その他の電化製品・高圧電線・基地局など。(白血病など)

* 詳しくあげたらきりがないので代表的なものをざっとあげましたが、結構怖い代物なのでした。


初めて携帯を売り出したのは、ノキアというフィンランドのメーカーだとかで、

北欧の方では電磁波の研究も進んでいるそうです。

また、軍事兵器としての研究をしていたロシアも、こういった研究が進んでるとの事でした。

電磁波を兵器にするだなんて、核爆弾と同じ(?)みたいな気がしてきちゃいます。。。


だけど、戦後の日本はアメリカに教育されてきた様なもの(?)だから、

考え方もアメリカの後追いって感じで・・・

電磁波の研究も進んでないっていうか、知ってて隠してるのか?


海外では危険だという意見がある一方で、日本は「安全です!」を貫いている様なのです。

要するに、ちょっと前までの原発とおんなじ状態みたいです。

研究っていうのも、国とか、電気メーカーとか、通信会社とか・・・

そういう人たちの集まる団体がやってるから、

「安全です」って言うのも信憑性が低くなっちゃう。。。


全然関係ない人が研究したデータはどこかにあるのでしょか~~~?????

それとも、ある程度危険だとわかると、研究費削られたり、抹殺されたりしてしまうのでしょうか~~~???



ちなみに、

携帯を作ってる電気メーカーの回答はこんな感じでした。

   ↓

「SAR値を守っているので、そのような症状が起こる事は有り得ません。

携帯ではなく他の何かが原因ではないでしょうか? 姿勢とか・・・」


姿勢????

う~む・・・手の平の痛みに、なぜ姿勢が関係するの???

だけどね、

メーカーが言う様に、他に何か原因があったとしても、

携帯を使用してる時になって、使わなくなると正常に戻るわけだから、

「携帯はまったく関係ない」って事ってないでしょ??? 

原因じゃないとしても、引き金になってる、、、

それなのに関係ないって言い切る所が、かえって不自然に思えてしまいました。


ちなみに、SAR値っていうのは、

“電磁波を浴びた時、人体組織にどのくらい熱が取り込まれるのか”

みたいな度合いを表す値です。(私なりの言葉で説明するとって感じですけど・・・)

日本では2004年から法律でこれを表示する様に定められたものだそうですが、

普通の人はそんな事知らないよね。。。


携帯電話会社の店舗(4社ほど)でも、SARについて聞いてみましたが、

80%の店員さんから「SARってなんですか?」って聞き返されちゃいました。


低SAR値を掲げてるPHS店舗の店員さんでさえも誰も答えられず、

何人かでパンフレットを散々めくった挙句、

「わからないので、知りたかったらパンフレットのここへ電話してみてください」

って答えでした(*_*;

電気量販店の店頭で売ってる人の中には知ってる人もたのですが・・・

ちなみに、この会社が低SAR値なのは、

基地局の数が多いから、携帯から強い電波を出さなくても電波の送受信出来る、

って事だそうです。

これはこれで、

基地局から電波の影響を受けちゃう基地局周辺住民の方が増える、

って事でもありますよね。。。



携帯電話などに使われている高周波の影響っていうのは、

熱作用と、非熱作用 の 二種類があり、さらに電界と磁界の二種類があるって事なので、

この熱作用だけを下げるSAR値って基準値は、下げるのはいい事だけど、

それだけではだめな感じです。


しかも、どうやら計測方法は、液体を入れた機械で計ってるっぽい。

血液とか、皮膚とか、筋肉とか、脂肪だとか、神経なんかは実験に全然入ってないみたいです。。。


それでも、

なんかこっそりというか?ひそかにというか?メーカー側も開発を進めているみたいで、

このSAR値に関しては、比較的低い数字になってきています。(全部がそうとは言えないけど)


スマホとか意外と高くないものもあります。SAR値は、だけどね。

また、 i phone はSAR値の表示がない、と携帯会社の人が答えてくれました。

(外国製品だから??? それとも、その店員さんがSARを探せなかったとかかなぁ?)




そして、関係各社が集まって作った(?)みたいな団体からの回答もきましたが、

そっちは私からの質問が長く、いただいた回答も長い(笑)

                  (↑こんなに答えてくださる事にはとっても感謝デス)

なので、それはまた次回にしようかなって思います。


毎回長くなってしまって、、、どうやったら短く出来るのかな。。。

最後まで読んでくださる方がいらっしゃったら本当に感謝です<m(__)m>







携帯を使うと手が痛いひと

2014-08-29 19:20:15 | Weblog
http://ameblo.jp/denjiha-ni-komatta/archive1-201205.html

2012年05月14日
テーマ:電磁波過敏症


久しぶりのブログ更新です。

いや~忙しかったです、この数カ月。

新しい仕事に過酷な職場環境・・・


そんなこんなですっかり電磁波ブログから離れてしまっていましたが、

その間、進展したこと、してないこと、

まとめて書きますね(^^ゞ



まず、携帯を使うと手が痛い。。。


これ、全然変わってません。


今でも数分で痛くなる。そのうち激痛が走るし、手に焼印みたいな携帯の跡型が残る。


ただし、手の灼熱感みたいなのは、

そういうのを感じる前に、ちょっと使ったら携帯を手からすぐ離すようしたので、

あまりやけどの様な痛みはなくなりました。



病院にも行ったのに、結局、原因ははっきりわかりませんでしたが・・・


いくつかの携帯機種を試してみたところ、こんな事がわかりました。


まず、

SAR値(組織が電磁波を浴びた時に取り込まれる熱量の値)が低い、ウィルコム(phs)を店頭でネット検索等して試してみたけれども・・・5分位で手の平が痛くなって、携帯裏面の熱も感じた。


次に、

前に使用していた機種・・・とうもろこしの繊維から出来たケナフ繊維強化バイオプラスティックで出来ている携帯

→いや~、痛い痛い!


最後に、

店頭で、30分程、スマホ使用・・・裏がごつごつしたやつで機種名は見なかった

→全然痛くなかった&スマホの裏面を触っても熱を感じなかった。

スマホって、帯電防止素材が使われてたりするものがあるらしい。

って事は、私は感電してるって事だったのかなぁ????



私の仮説をまとめるとこんな感じになります。


①長時間使用すると手がやけどした様な灼熱感を感じる

 ↑電池や電磁波の熱作用によるやけどの可能性  


②手の平の激痛や、見えない線の様な細い何かが突き刺さってくるような痛み

 ↑電気が手の皮膚を通過して体に流れ込むことで痛みを伴っている

  (静電気って、流れると痛いじゃない? そんな感じかなって・・・感電とも言うのかなぁ???)


③痛いと感じる部分をみると、普段は見えない血管が、どす黒く浮き出て見える

  ↑磁気作用による血流の変化

   (電磁波とは、電気と磁気が絡み合って波紋の様に広がって行く波なので・・・

    また、肩こりとかに、磁気(マグネットとか)が使われた商品がたくさん出てる、って事から、

    磁気は血流の流れに変化を起こすものだ! と思ってみたっ!)


私の場合、以上の三つがいっきに起きてるのかな~って思いました。


携帯に限らす電化製品って軽量化や小型化を意識するあまり、

素材が薄くなってて、そのせいで、電池パックの熱や電磁波が手に伝わってきちゃうのかもですね。。。

ごつごつしてるやつとか、帯電防止素材とかなら痛くないとか、電話機自体熱くならないって事は、

そういう事なんじゃないかと思います。。。


だけど、普通の人はなんでなんとも感じないでいられるのか・・・

(というか、痛いって人、周りに一人もいないんだけどね。。。。)


それは、前にも書いたと思うけど、花粉症とかと一緒で、それぞれの許容量が遺伝子によってきまっていて、

その量を80%とか超えちゃうと、発症する・・・って事らしので、

みんなは電磁波に強いのかもしれない。ってか私が弱すぎなんだろね・・・(*_*;



まとめると、こんな仮説になりました☆


体から、何らかの原因でマイナスイオンが抜け出して、

イオンバランスが悪くなってる体で 電化製品を触ると、

電気イオン(+イオンとかかな)が体に流れ込んできて、静電気を帯びた体になる。


電気(イオン)が手の表面から体に流れ込む時、痛みをともなう

(ほら、冬場とか静電気溜まってるとドアとか触ったら青い光線(電気)が走って痛いじゃない?あれがずっと続くみたいな)


静電気を帯びた体に空気中のほこりやアレルギー源が吸い寄せられ、

(頭を下敷きで摩擦させると、下敷きに髪がすいつくみたいなやつね)

呼吸器から普段以上に吸い込まれたアレルギー源が肺から血管をとおって全身に回り、

アレルギー源をやっつけようとして、リンパとかで異物をやっつける細胞(だっけ?)が大量に造り出され、

のどのあたりのリンパが腫れたり、脇のリンパが痛くなったりして、(同時に異物を体から出そうとして痰もどんどん出てくる)

で、のどがふさがって呼吸困難になる・・・

磁気作用によって血流にも変化が起き、心臓がばくばくしはじめる。







こんな流れで症状が起きてるのかなぁ・・・って思ってますが、どうだろう?


私は専門家じゃないから、この仮説が正しいかどうか、確かめる方法を知らないのだけれど。。。

こう考えれば、納得出来る。



で、結局、電磁波は安全なのか、危険なのかって事だけど・・・

私にとっては危険・・・って結果になるんだろうと思います。

私は炭鉱のカナリヤみないな役割かもしれない、とも思ったりするけれど・・・




みなさんにとって電磁波は・・・  どうなのでしょうか・・・








ハイブリッド車に乗ると気分が悪くなる原因は電磁波の極低周波か?

2014-08-27 12:33:59 | Weblog



ガソリンエンジンとモーターを搭載し、両方を組み合わせて走るハイブリッド車。
通常、モーターからは電磁波が発生するので、モーターを搭載した「プリウス」からも電磁波が発生しています。いったい、どのくらいの電磁波が発生しているのか、プリウスを走らせて測定しました。

ハイブリッド車で車酔い

最近「ハリブリッド車の電磁波は大丈夫ですか」という相談を受けることが多くなりました。
中には、ハリブリッド車に買い換えたら小さな子どもが必ず車酔いをするので、「もうハリブリッド車には乗りたくない。これでは子どもと車で出かけられない。」と打ち明ける人もいます。
その原因はよくわかりませんが、その子どもは、何かこれまでとは違う"異変"に気がつき、無意識に避けているのかもしれません。
ハイブリッド車に乗ると気分が悪くなるという話は、よく聞くのです。

電磁波測定開始

測定はさいたま市中央区の「食品と暮らしの安全」からスタートし、その周囲を走行しながら行いました。
比較のために、スタート前に駐車場で、プリウスに乗り込む前の電磁波を測定しました。ここでの極低周波は1.5~1.6mG、高周波は0.25~0.31v/m。周囲に高圧送電線もなく、さらに近くに携帯電話基地局も見当たらないので、それらの影響は少ないと考えられます。

乗車
プリウスに乗り込み、何もしていない状態での車内(助手席)は、極低周波が1.0~1.2mG、高周波が0.03~0.05v/m。

スイッチ
スイッチを入れます。このとき、「待機電流」が流れて電磁波が発生すると予想していたのですが、スイッチを入れただけでは変化はありませんでした。

スタート
次に、ドライブモードにします。スタート時はモーターだけで走行しますが、極低周波は2.0~2.1mG、高周波は0.13~0.16v/mにやや上昇。極低周波の周波数は105~135Hzの間で変動していることもわかりました。

走行中
車を走らせると、極低周波が2.9~5.1mGに上昇。そして安定走行に入ると、極低周波はさらに上昇し、常時10.5~12.2mGの間で推移しました。
その間、周波数はスタート時同様105~135Hzを上下しています。信号待ちなどでの停車中は極低周波は11.0~12.6mG、さらに周波数が159~196Hzという高い値へと上昇。一方、高周波は、スタートからほとんど変化はありません。

ウインカー
ウインカーやハザードなど方向指示器を点灯させると、高周波は0.05~0.08v/mでほとんど変わりませんでしたが、極低周波が点滅にあわせて1.1~9.2mGの間で大きく変化しました。

ワイパー
ワイパーを作動させた場合は、高周波は0.05~0.08v/mと変化せず、極低周波が2.0~2.1mGとやや上昇しました。

ガソリン車と比較

これらの測定の結果が、他の車に比べて高いのか、それとも低いのかを比較するために一般的なガソリン車であるマツダのデミオでも同様に測定しました。
デミオはエンジンをスタートさせると極低周波が3.3~4.2mGに上がりましたが、安定走行に入ると、やや下降し2.6~3.2mGの間で推移しました。プリウスで大きく変化した周波数は、デミオではスタート時には一時的に132~139Hzになりましたが、安定走行に入ると0.18~0.20v/mとやや上昇しました。

電磁波測定結果

10mGを超える極低周波

これらを比較してわかったことを改めて確認しておきましょう。
(1)プリウスは安定走行時には10mGを超える極低周波が測定される。デミオは計測された最大の極低周波はエンジンスタート時の4.2mGだが、走行時は3.2mGを超えることはない。
(2)プリウスは安定走行中の極低周波が常時105~135Hzを上下している。特に停車中は159~196Hzになる。デミオは周波数の変化はそれほどない。
(3)プリウスは極低周波は変化するが、高周波は大きく変化しない。デミオは極低周波、高周波いずれも小さな変化はあるが、プリウスほどではない。
以上から、プリウスの走行時にはデミオの3倍近い10mGの極低周波が発生していることがわかりました。
この数値は、実は私たちの生活の中ではあまり接することはありません。これまでさまざまな場所で電磁波測定をしましたが、10mGを超える箇所はごくまれで、それは変電所の近辺くらいです。
私は電磁波過敏症ですが、プリウスの電磁波測定時、特に安定走行時に、頭が締め付けられるような感覚がありました。
電磁波過敏症の方は、ハイブリッド車を避けた方が無難です。

鮎川哲也(電磁波問題市民研究会)
(『食品と暮らしの安全No.248』 2009.12.1発行)






この記事に対するコメント


鍋田聡美

オール電化からガスに変えました。
新築で知識なく建て、何だか下腹周りが痛むと言うかヤナ感じ…
頭は痛くて耳鳴りがありました。
2年半?3年たつ前にガスへ変えたら何もなくなりました。
お風呂も電気で沸かしたお湯とガスでは、温まり方が違うんです。
長男が1番に、キッチンで変な音しなくなったね!と…
お風呂でお湯があったか〜いっ!と喜びました。
車は気になってましたが、何だか納得!
ありがと〜ございます♡

橘 美知子

嫌な感じって、頭が締め付けられるような、初めて家族で長野にドライブした時はほんとに、うわー、来なきゃよかったと思いましたよ〜。
電磁波が強いから具合悪くなると言う思い込みだと言われますが、確かにそれもあるかもですが、ぐーっっと、電気を感じるのは確か。

3月21日 7:12 · 2

小島 千明

私は電磁波過敏症なので、測定器なくても電磁波強いかどうかわかります、プリウスは強いですね(^_^.)

笹田 和彦

代車でプリウス(プラグイン)に2ヶ月ほど乗りましたが、たしかに走行中頭に‘ギーン’とくる感じがありました。テレビの電源をオンにした瞬間の感覚に似てますね。

カラフィナとベビーメタルの使命の違い

2014-08-24 12:46:21 | Weblog
カラフィナの使命は天のエネルギーを地上に伝え、

人間の内なる神性を目覚めさせることであるのに対し、

ベビーメタルの使命は強力なメタルのパワーと

神道系の神霊が乗り移ったスーメタルの聖なる歌で

地球上に蔓延るカルト宗教などの闇の勢力を駆逐することである。

少女に神霊が乗り移ることで、

元々少女が持っている聖なるエネルギーが増幅されるのだ。

リニア建設は闇の勢力の陰謀か

2014-08-23 11:44:10 | Weblog
http://blogs.yahoo.co.jp/jigiua8eurao4/archive/2014/08/18より抜粋



何やら、唐突にブログのカウンターが増えてびっくりしました。



何だろう?と思って調べてみたら、こんな記事が出回っていたんですね。



(読売新聞記事http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140817-00050131-yom-bus_all)



 JR東海が2027年の開業を目指して東京(品川)―名古屋間に整備するリニア中央新幹線が、9月中にも着工される見通しになった。

 政府は6月に閣議決定した新たな成長戦略で、リニア中央新幹線について「早期整備・活用を図る」方針を打ち出しており、実現すれば、東京―名古屋間を最速40分で結ぶことになる。

 JR東海は環境影響評価(環境アセスメント)書の最終版を国土交通省や沿線自治体に近日中に示し、工事実施計画の認可を国交省に申請する方針を固めた。国交省は工事方法などを記した計画の妥当性などを審査し、9月中にも認可する見通しだ。

 同社は認可後、速やかに各地に工事事務所を設置し、沿線に対する工事計画の説明や用地取得の手続きを始める。地下の構造が複雑な品川、名古屋の両ターミナル駅や、3000メートル級の山々が連なる南アルプスの工事を優先的に進める考えだ。



これこそまさに、世論を「リニア着工は既成事実」という方向へ持っていこうという意思が働いているんじゃないのかな?



あからさまに、手続き上ヘンですよ。



冒頭部分。 「JR東海が2027年の開業を目指して東京(品川)―名古屋間に整備するリニア中央新幹線が、9月中にも着工される見通しになった。」



現在は、環境影響評価手続きの途中です。7月18日に、国土交通大臣がJR東海の作成した環境影響評価書に対する意見書を提出し、それを受けて、JR東海が評価書の補正作業を行っている最中です。



この作業が終わったのち、JR東海は補正版評価書を公表することになります。



補正版評価書を作成・公表しないと、事業認可申請は出せません(環境影響評価法第31条)。



事業認可申請をおこなうためには、次のような事項を記した書類が必要です(全国新幹線鉄道整備法の規定による)



●路線名
●工事の区間
●線路の位置(縮尺二十万分の一の平面図及び縮尺横二十万分の一、縦四千分の一の縦断面図をもつて表示すること。)
●線路延長
●停車場の位置
●車庫施設及び検査修繕施設の位置
●工事方法
●最小曲線半径
●最急勾配
●軌道の中心間隔
●軌条の種類
●枕木の種類及び間隔
●道床の構造
●施工基面の幅
●軌道及び橋梁の負担力
●停車場における本線路の有効長
●列車の制御方式
●通信設備の概要

●電車線の電気方式
●電車線の吊架方式、種類及び太さ
●饋電線、送電線及び配電線(低圧のものを除く。)の架設方式、種類及び太さ
●発電所及び変電所の概要
●建設工事に伴う人に対する危害の防止方法
●その他工事の実施に関し必要な事項
●工事予算(第一号様式)
●工事の着手及び完了の予定時期


●線路平面図(縮尺五万分の一のもの)
●線路縦断面図(縮尺横二万五千分の一、縦二千分の一のもの)
●停車場平面図(縮尺二千五百分の一のもの)
●停車場設備表(第二号様式)
●車庫施設及び検査修繕施設の概要を示す表(第三号様式)
●橋梁、隧道その他の主要な建造物の概要を示す表
●連動図表
●通信回線図
●電車線路標準装柱図
●饋電系統図、送電系統図及び配電系統図(低圧のものを除く。)
●変電所単線結線図
●運転保安設備の概要を示す書類
●車両の概要を示す書類
●予定運行図表
●特殊な設計がある場合には、その概要を示す書類
●建設工事の工程表




以上のような事項を記した書類を国土交通省に提出します(全国新幹線鉄道整備法第9条)。蛇足ですが、リニアの場合、枕木なんてのはどうするのだろう? それから特殊な設計とありますが、たぶん、車内電源となる誘導集電装置も該当すると思います。これはまだ実用化されていないのに、どうするんだろう? 残土捨て場が決まってないのに、「建設工事の工程表」なんてのもどうするのだろう?



国土交通省は、これらの書類を審査するとともに、補正版評価書が、先に述べた国土交通大臣意見を勘案(勘案という言葉の意味については8/4ブログ記事をご覧ください)できているか、そして、きちんと環境保全措置が講じられるといえるのかを検討しなければなりません。これは、環境影響評価法第33条の規定です。



読売新聞の記事は、まだ補正版評価書も公表されていないのに、これら全国新幹線鉄道整備法第9条と、環境影響評価法第33条の審査が、今から一月少々で終了する見通しとなったと報じているわけです。



どこから、誰がそんな話を作り上げたんだ?????



しかも調査・報道に求められる、5W1HつまりWhen(いつ)、Where(どこで)、Who(だれが)、Wha(何を)、How(どのように)、Why(なぜ)が全く分からず、記事として失格のように思われます。国土交通省に取材したのか、JR東海に取材したのか、記者による推測なのか、いろいろ総合的に記者がまとめた推論なのか、それすら分かりません。情報の入手手段を明記しない社会面・経済面記事なんて、ふつうありえませんよね?



「もう間もなく補正版評価書が出されそう」だというなら、そういう記事を書けばいいのになあ?





そういえば、先週12日にも、中日・東京新聞が似たような記事を書いておりました。

http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2014081202000069.html



さらに、先週16日土曜日の夜7時のNHKニュースでは、わけのわからないリニア関連のニュースが流されていました。





唐突に、マスコミ各社が出所不明の怪情報を流し出した感があります。「リニア着工は既成事実だ!」という世論を作り上げたい人々が、どこかで暗躍しているのかもしれません。裏をかえせは、そんなことをコソコソやらないと建設できないシロモノなのかな?



まさか、こちらのYouTube動画への対抗策じゃあるまいし・・・。
https://www.youtube.com/watch?v=u-cLZ2m6324&feature=player_detailpage#t=0







なお、9月あるいは10月着工というのは基本的に不可能です。着工といっても、品川や名古屋駅の地下を掘り下げる準備をする程度なのでしょう。



というのは、いくらリニアとはいえ、どこでも好き勝手に穴を掘ってはいけないからです。地上区間や地下浅い場所、縦穴では土地を購入しなければなりませんが、用地買収は(建前上)事業認可を受けてから始まります。それから、用地買収の不要な大深度地下を使用するには国や都県の許可が必要ですが、その使用許可手続きもまだ終わっていません。県によっては環境影響評価の事後調査計画書の作成が義務づけられていたり、保安林の解除手続き、林地開発許可の申請、河川法の工事申請、水利権調整など、「着工」までのハードルはまだまだあります。



記事では「南アルプスから優先的に工事を始める見込み」だなんて書いてあるけれども、一番手続きが残っているのは南アルプスです。行政上の手続きがたくさんあるうえ、水、残土、生態系、残土運搬など一番問題があるのも南アルプス。







こういう事実を一切無視して、あたかも10月からトンネル工事が始まるかのような記事を書くのは悪質だと思います。




.



神道に新たな命を吹き込んだベビーメタル

2014-08-10 11:54:22 | Weblog




ベビーメタルはメタルの衣を着た神道であり、

曲の根底にあるのは生命力崇拝である。


そしてステージは神輿であり、

彼女たちは神輿の上で歌い踊る、聖なる乙女たちである。


観客はその聖なる乙女たちの、歌と踊りに熱狂し、

自分の内なる生命力に目覚め、感動するのだ。



BABYMETAL - メギツネ - MEGITSUNE (Full ver.)