思想家ハラミッタの面白ブログ

主客合一の音楽体験をもとに世界を語ってます。

日本人が知らない 恐るべき真実より

2010-04-27 19:38:54 | Weblog
世界人間牧場計画 02:21
 長々と『シオンの議定書』にお付き合いいただきましてありがとうございます。

 私が『シオンの議定書』を読んで驚いたのは、マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドが発表した『世界革命行動計画』と内容が酷似していて、さらに詳細に書かれていた点です。ロスチャイルドが『世界革命行動計画』を発表したのが1773年。『シオンの議定書』が発表されたのが1897年。実に1世紀以上もの時を経ています。

 もし私がロスチャイルドのことを知らずに『シオンの議定書』だけを読んでいたら、ただのトンデモ本として一笑に付したかもしれません。しかし、ロスチャイルド一族は、まさに『シオンの議定書』に書かれたような手法を実行しながら、『世界金融王朝』と呼ばれる国家をも超越した支配力を獲得してきたのです。戦争を利用し、国家にお金を貸し付け、従属させ、富を吸い上げる。使用人や代理人を国家の要職につけ、政策をコントロールする。大学や学者に資金提供し、教育をコントロールする。マスコミを株主として支配し、世論をコントロールする。恐ろしいほどに「計画」は実現されています。

http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20050903

 今では金融王朝の覇権をロックフェラー一族に譲渡し、かつての力を失っているといわれるロスチャイルド一族ですが、一時は世界の富の半分以上を所有していたと言われ、一説によれば、米国のロックフェラー=モルガン連合と欧州のロスチャイルド=ウォーバーグ連合を合わせると世界の富の90%を支配していると言われています。この事実から考えて『シオンの議定書』を「偽物」として葬ることこそ愚かなのではないでしょうか?

※くどいようですが、私はなんでもかんでもユダヤ人のせいにするつもりは毛頭ありません。

 さて、『シオンの議定書』とほぼ同時に私の頭に浮かんだのが三百人委員会の『世界人間牧場計画』です。

 この『三百人委員会』(ジョン・コールマン著)という本は、かなり前に買ったのですが、なんでこんな本を買ったのか、自分でもよくわかりません。たまたま本屋で見かけ、その怪しさに惹かれ(^^;)、つい出来心で買ってしまった本です。しかし読んでみて、あまりに馬鹿馬鹿しい内容のため、途中で放り出していました。当時の私には「読むに値しない本」にしか思えなかったのです。

 その内容は、簡単に言えば、世界を陰から操る三百人委員会が、大衆を家畜のごとく飼い慣らす『世界人間牧場計画』を進めていて、いよいよその準備が整ったというものです。その『世界人間牧場計画』とは、どんなものか?



(1)三百人委員会指揮のもと、教会と金融システムを統一し、ワン・ワールド政府=新世界秩序を確立する。

(2)国民国家のアイデンティティーと誇りを完全に粉砕する。

(3)世界の大宗教、特にキリスト教の壊滅を計画し、実行する。唯一自分たちの宗教だけを認める。

(4)マインド・コントロールやブレジンスキーが提唱する「テクノトロニクス」によって人間を管理、コントロールする手段を確立する。

(5)脱工業化ゼロ成長政策に基づき、すべての工業化と核エネルギーによる電力供給を廃止する。

(6)ドラックの使用を奨励し、最終的には合法化。ポルノを芸術として広く認めさせ、最終的には日常的なものにする。

(7)カンボジアのポル・ポト政権が実行した実験を応用し、大都市の人口を激減させる。

(8)科学の発達は、三百人委員会が必要と見なすものを除いて一切抑制する。

(9)先進国に局地的な戦争を起こし、第三国に飢饉と病気を広めることによって、2050年までに彼らの言う30億人の「ムダ飯食いの人々」を殺す。

(10)膨大な失業者を生み出し、国全体の道徳心を低下させ、労働者の生産意欲を失わせる。

最終的には家族という共同体を根底から揺るがし、破壊する。

(11)意図的に危機的状況を次々に起こし、それを操作・管理して、自分たちを除く全人類が自らの運命に対して無力感しか持ちえないようにする。

(12)新たな「破壊的カルト」を増産し続け、すでに役割を果たしている連中の後押しをする。

(13)イギリス東インド会社に奉仕するダービー卿がはじめたキリスト教原理主義の信仰を後押しし続ける。

(14)ムスリム同胞団、イスラム原理主義、シーク教徒のような宗教的・破壊的カルトを圧迫し、マインド・コントロールの実験をする。

(15)信教の自由という思潮を世界中に輸出し、既存の真摯な宗教、とりわけキリスト教の根底を揺るがす。

(16)世界の経済を完全に崩壊させ、政治的混乱を生じさせる。

(17)アメリカの内外政策をコントロールする。

(18)国連や国際通貨基金(IMF)、国際決済銀行(BIS)、国際司法裁判所のような超国家的制度を強化し、三百人委員会の目的の障碍となる局地的な機関に関しては段階的に廃止させたり、国連の影響下に置いて、その効力をできるだけ弱める。

(19)すべての政府中枢に侵入し、打倒し、政府が代表する国家主権を内奥から破壊する。

(20)世界的テロリスト・グループを組織し、テロリスト活動が起きた際、テロリストと当事者の交渉に介入する。

(21)アメリカおよび世界各国の教育をコントロールし、完全に破壊する。

 以上です。どうです?とんでもない内容でしょう?(苦笑)到底、信じるに値しない内容のように思えますし、否定するのは簡単です。しかし、『世界革命行動計画』および『シオンの議定書』にも通ずる内容になっていますし、三百人委員会の名簿には世界を動かせる実力者たちが名を連ねています。また、現実と照らし合わせると、符合していることも多く、幾ばくかの真実が含まれているような気がします。

 たとえば-

 「新世界秩序の確立」というのは、米国大統領や先進国首脳そして国連が、冷戦後、とくに湾岸戦争以降、声高に叫んでいることです。

 また、あまり知られてはいませんが、マインド・コントロール技術は、近年、飛躍的に研究され、使用されています。

 CIAやモサド(イスラエルの諜報機関)がテロリストに資金や武器、軍事技術を提供していることは公然の秘密となっていますし、これらの諜報機関が麻薬取引に関与している(というよりは元締めといってもよいほど)ことも公然の秘密となっています。

 第二章で触れた通り、第三世界では飢饉と病気により、ものすごい数の人間が死んでいます。

 また、写真誌『DAYS JAPAN』の2005年2月号には、米国がスマトラ沖での地震を感知しながら各国への地震情報には「これは津波警報ではない」と書いていた、つまり故意に被害を増大させた痕跡があるとしています。

 8月末に米国南部をハリケーン「カトリーナ」が襲った時も、被災者を助けようとする動きをFEMA(米連邦緊急事態管理局)によって妨害されていた形跡があります。(参考 http://tanakanews.com/f0918katrina.htm)

 アフリカで猛威をふるうエイズは米軍が作り出した生物兵器との説もあります。

(参考文献は『悪魔の遺伝子操作―エイズは誰が何の目的でつくったのか』がお薦め。

ネットで読めるエイズ関連資料はこちら「エイズ・ミステリー」)

 9.11事件を機に、無理矢理こじつけた理由でアフガンやイラクを攻撃し、まったく関係ない一般市民の大量虐殺をおこなったのも記憶に新しいところです。また、その暴挙に対し、世界中の良識ある声が反対したのにも関わらず、誰も押し止めることができなかったのも事実です。

 そして、第一章で触れた通り、日本経済の崩壊は時間の問題であり、それに伴う米国経済の崩壊は、世界の経済を崩壊させるはずです。

 これらのことが絵空事であるならば、それに越したことがありません。

 しかし-

(9)先進国に局地的な戦争を起こし、第三国に飢饉と病気を広めることによって、2050年までに彼らの言う30億人の「ムダ飯食いの人々」を殺す。

(11)意図的に危機的状況を次々に起こし、それを操作・管理して、自分たちを除く全人類が自らの運命に対して無力感しか持ちえないようにする。

(16)世界の経済を完全に崩壊させ、政治的混乱を生じさせる。

というようなことが実際に行なわれようとしているのならば、これは大変なことです。

 何度か書きましたが、私も「陰謀論」と言われると真実味を失って、そこで探求することを止めてしまっていました。しかし、これは調べないわけにはいきません。

 ここから私はさらに迷宮へ入り込むことになります。

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日本人が知らない「人類支配者」の正体  より

2010-04-27 14:39:46 | Weblog
 ザビエルの布教以来、日本はイルミナティの最終破壊目標

<太田龍> 私は、フランシスコ・ザビエル(1506~1552)が1549年に日本に来て以降、一貫してユダヤ・イルミナティの日本に対する戦争は継続していると考えています。フランシスコ・ザビエルというのはイエズス会の創立メンバーの一人で、イグナティウス・デ・ロヨラ(1491~1556)につぐナンバー・ツーです。ザビエルとロヨラが2人で相談して、ヨーロッパとアフリカと新大陸はロヨラが、インド以東アジアはザビエルが布教するというふうに協定したのです。
  日本人はザビエルという人物の正体というか重要性にまったく気づいていません。ザビエルはインドからマラッカ経由で日本に来ました。ザビエルの役割は単なるキリスト教の伝道師ということだけではありません。彼はイルミナティの世界支配の将校、斥候というか将軍くらいの役割を持って日本に来たのです。
  日本に4年足らずいて、たちまち信者をつくっていったのですが、そんなことが目的ではなく、日本の値踏みをするというか、日本を徹底的に調べ尽くして、どのように処分するかという戦略を立てて、彼らの根拠地を日本につくることにありました。ザビエルは1年半かそこらでイエズス会の本部に報告書を出しています。
  「日本はヨーロッパと対等か、もしかするとはるかに優れた水準の文明をつくっている。しかもまったく付け込む隙のないような強力な軍隊を持っている、民族として団結している」という報告をしています。
  だから彼らにとって、日本は危険な存在だと見抜いたのです。そこで、日本人全部をキリスト教に改宗させ、精神的に彼らの奴隷にするか、それができなければ殺すしかないという選択に迫られたわけです。日本を最終的に奴隷にするか、キリスト教徒にするには、南米とかアフリカでは部族を全部征服して、部族ごとキリスト教に改宗させることを強要し、集団洗脳しました。日本人は読書する能力もあり、そういうことはできなかったのです。
  そこで、文章による教育、布教が必要だと認識しました。そのため、宣教師は日本語を勉強して洋書のポルトガル語辞典をつくったりし、早い時期からさまざまな日本語を翻訳したりしています。このような文章による布教により、日本人の精神を洗脳するという戦略を行使したわけです。
  中国に対しては、日本よりはるかに大きな世界最大の国家ですから、これをどのように処分するかについて、ザビエルは中国にしばらく滞在して方針を立てて、報告書をローマ本部に送っています。
  そのとき以降、彼らの日本に対する方針は一貫しています。つまり、精神的に日本を日本人でないようにするための方針、アジアに対しては武力による侵略を行使するという方針を立てます。最終的に、米軍が日本を占領して原爆を投下して、恐怖に陥れるわけです。アメリカや西洋の文化を押し付け、日本の歴史を否定し、頭脳を変えてしまいました。
  いまでもこの方針は続いています。精神的に心理的に、習慣・風俗・食べ物などすべてにわたって日本的なものを全部変えてしまうわけです。そして抵抗するものは排除します。そういうふうにして日本に対する一貫した工作が行なわれているということを、日本人は知らなければならないと思うのです。


究極の大陰謀 上・下

2010-04-25 12:41:41 | Weblog
究極の大陰謀 上・下
デーヴィッド・アイク・著  三交社  2003年12月刊


◎五感の牢獄で見えているのは、幻影の「世界」  [TOP]

●私たちが住んでいるのは「世界」などではなく、ある周波数帯域の中、つまり五感がアクセスして知覚できる範囲にすぎないちっぽけなものだ。無限の宇宙というのは高層ビルのような構造物ではない。無限は同じ空間を共有する無限の周波数からなっている。
 あなたのいる場所で放送されるすべてのラジオやテレビの電波が、あなたの肉体と同じ空間を共有している。それができるのは、電波があなたの身体と(そして他の電波とも)違う周波数帯域ないし波長で動いているからだ。
 周波数が本当に近いときにしか、私たちはその「干渉」を受けない。そうでないときはお互いの存在にはまったく気づかないのだ。すべてはまさに別の周波数、別の「現実」あるいは「世界」で活動していることになる。
 無限の宇宙は、まさにこの原理の上に機能している。無限はあなたの中に存在すると言うことがあるが、それは正しい。無限はすべて私たちの中にある。あらゆる無限はすべての空間を共有しているのだから。
 しかし大事なのは、私たちの五感でその無限のすべてを確かめることができないということだ。ちょうどどこかの局にラジオを合わせたとき、他のどの局も聞くことができないのと同じだ。
 私たちが確かめられるのは、無限のうちの「見る」、「聞く」、「触れる」、「嗅ぐ」、「味わう」という5つの感覚の周波数で振動しているごくわずかの部分だけだ。これが「五感の牢獄」と呼んでいるものである。たいていの人は、この巧みに作り上げられ操作された幻影の虜(とりこ)となり、それが存在のすべてだと信じ込んでしまう。彼らにはそれしか「現実」はない。
 この考えは「教育」システムやマスメディア、「科学」などでさらにしっかりと根づかせられている。どれも、五感で感じられる「世界」だけが唯一の存在だという信念に支配されたものだ。なぜそんなことが行なわれているのか。イルミナティが私たちにそう信じさせたがっているからだ。その理由をこれから簡単に説明しよう。

◎「神」の心の波動――地球の波動速度は上昇中、「温暖化」もその一現象  [TOP]

●あらゆるものは波動エネルギーである。エネルギーがゆっくりと振動すれば「濃く」「安定」したものとして感じられる。しかし顕微鏡で見れば、どんなに「安定」して見えるものでも波動エネルギーである。波動の速さが増すほどエネルギーは小さくなり、「薄く」なる。
 氷が水になり、水蒸気になり、「見えなく」なるのと同じだ。氷――水――水蒸気の例でわかるように、熱は波動のスピードを増す。ある物質を熱するとその波動のスピードが上がり、「安定」でいられなくなる。十分な熱が加われば、金属のような「安定」した物質も、波動状態の急激な変化によって溶けてしまう。
 同じように、波動が増すと温度も上がる。1991年以来書いてきているように、地球の波動は速くなってきている。気温の変化を見てほしい。私たちは「地球温暖化」という現象に直面しているが、非難の矛先を産業公害に向けるのは間違っている。もちろん公害がよいものだと言っているわけではなく、ただ、気温上昇の原因は他にあると言っているのだ。気温の上昇はいずれ地球のエネルギー場の周波数あるいは波動を速めるまでに至るのだが、それはまだほとんど始まっていない。

◎異次元――宇宙の99.5パーセントを占めている暗黒物質。  [TOP]

●もしあなたがある物質の波動を変えれば、その物質の見た目は変化する。オペラ歌手はその声の音波だけでワイングラスを割ることができる。その声の波動とグラスの波動場との間の振動関係によるものだ。声の波動がグラスと同じ周波数となったその瞬間、グラスの波動の安定性が破壊されるために砕けるのだ。
 私たちの五感は、光を反射する濃密な波動場しか知覚できない。波動が増していくと、最後には私たちの目にはまったく映らなくなる。五感の周波数帯域の外に出てしまうからだ。この段階で、私たちの五感の現実
感覚では、それは「消えた」ことになる。しかし、決して「消えた」のではなく、私たちの五感の周波数帯域を離れたというだけである。ラジオ2にチャンネルを変えたからといって、ラジオ1が消えたりしないのと同じである。
 さまざまな周波数帯は「次元」と呼ばれている。話を簡単にするために、五感のアクセスできる周波数帯域を「三次元」あるいは「物質的次元」と呼ぶことにする。
 最近の研究によると、この宇宙の99.5パーセントは私たちには見えないらしい。私たちの目は光を反射するものしか見ることができない。真っ暗闇の中で物を見ることができないのはそのためである。
 宇宙の99.5パーセントをしめるものは「暗黒物質(ダークマター)」と呼ばれているが、それが光を反射しないからである。

日本人が知らない 恐るべき真実より

2010-04-23 13:07:04 | Weblog
■イルミナティ 02:25
歴史をたどると、フランス革命、アメリカ独立戦争、第一次世界大戦、ロシア革命、スペイン内戦、第二次世界大戦と重要な転換点で「イルミナティ」という秘密結社の影が見え隠れしています。イルミナティについては諸説あり、何が事実だかサッパリわかりません。

下記は諸説を取り混ぜて私なりに解釈したものです。あくまで参考までに。

「イルミナティ」という言葉は、サタン(ルシファー)に由来し、「光を掲げる者」という意味を持ち、古くから多くの宗派に用いられてきたものです。

イルミナティのキーワードは「知」ですが、この「知」を執拗に追い求めたのは、古代において、プラトンであり、ピタゴラス、あるいはグノーシス派(グノーシスとは「知識」という意味)の神秘家、哲学者でした。

旧約聖書に見られるとおり、「知」はイブをそそのかした蛇(=悪魔の化身)と見なされて、キリスト教から、一貫して悪徳とみられ、迫害され続けてきました。

聖書はサタンがこの世の王子となって私たちの最初の祖先を神から離反させた経緯について書かれた歴史物語であり、サタンのシナゴーグがこの世に打ち立てられ、神の計画を妨げようと、どのように作用してきたかを伝えるものです。

キリスト教では、イエスは、高位の人々がすべてサタンに支配されようとした時に救世主として降臨したとされ、銀行家、律法学者、パリサイ派(現代のユダヤ教の諸派もほとんどがパリサイ派に由来している)をイルミナティであるとみなしました。(ただし、ユダヤ教では、イエスを救世主として認めていないので、最終戦争のあとに降臨する救世主を待ち望んでいます。)

秘密結社としてのイルミナティ(啓明結社)を創設したのは、アダム・ヴァイスハウプト(1748~1830年)でした。アダム・ヴァイスハウプトは、わずか24歳でバヴァリア(現在のドイツ・バイエルン州)のインゴルシュタット大学法学部教授の地位をつかんだ早熟の天才ユダヤ人です。

かの『シオンの議定書』は、ロスチャイルドの依頼を受けて、1776年、ヴァイスハウプトが完成させたものという説もあります。

イルミナティが結成されたのが、同年5月1日であることから、イルミナティが『シオンの議定書』を実行するために組織された可能性も考えられます。

イルミナティの目的は、知的能力を実証された人々が世界を治める「世界単一政府」を生み出すこととされ、文学・教育・美術・科学・財政・産業の分野でもっとも聡明な人々を含む二千人もの信奉者を集めたようです。

急速にヨーロッパに広がっていったイルミナティは、沈滞状況にあったフリーメーソン団員の多く獲得し、学者、弁護士、裁判官、学生、薬剤師、貴族らの知的エリートも、イルミナティに集まりました。その中には、ゲーテや、哲学者のヘルダー、ベートーベンの師クリスチャン・ネーフェ、モーツァルト、そして後の米国大統領トマス・ジェファーソンもいたといわれています。

しかし、イルミナティの勢いは長く続かず、その反体制性ゆえ、わずか10年で弾圧され、以降、結社員は地下に潜ります。

その後、ヴァイスハウプトはフリー・メーソンのロッジに潜入し、最高位に昇りつめ、結社員にも秘密結社(フリー・メーソン)内に秘密結社(イルミナティ)を組織するよう指示を与えたとされています。

1829年、イルミナティの集会がニューヨークで開かれ、そこで「イルミナティがあらゆる破壊分子組織とニヒリストおよび無神論者を総合し、共産主義として知られるひとつの国際組織とするつもりである」と公表されました。この新たな企てのために基金を募る委員に指名された一人が、フランクリン・ D ・ルーズべルトの直系の先祖クリントン・ルーズべルトで、集められた基金は、カール・マルクスとエンゲルスが『資本論』『共産党宣言』を書くために提供されたそうです。

また、この時期、イルミナティのもうひとつのグループが、フランクフルト大学のカール・リッター教授に、共産主義のアンチテーゼを執筆させ、リッターの仕事はニーチェに引き継がれ、ニーチェ哲学はファシズムに、そしてナチズムに進展し、世界大戦を生じされることに貢献したとされています。



『イルミナティ 悪魔の13血流―世界を収奪支配する巨大名家の素顔』を書いたフリッツ・スプリングマイヤーによれば、イルミナティはアスター家、バンデ家、コリンズ家、デュポン家、フリーマン家、ケネディ家、李家、オナシス家、ロックフェラー家、ロスチャイルド家、ラッセル家、ファン・ダイン家と、世界的に有名な超大富豪十二家に、イエスの血を引くと自称する第十三番目の「聖なる」ダビデの血流であるとしています。

ウィリアム・G・カーは『赤い霧がアメリカを覆う』の中で1900年前後のイルミナティ・インターナショナルズのメンバーとして次の名前を挙げています。

英国=ロスチャイルド財閥と彼らの家系

米国=ロックフェラー財閥、シフ家、および彼らの系列(バーナード・バルークが代表者)

ドイツ=ソールブルクとその系列

ロシア=ギンズバーグとその系列

フランス=ロスチャイルド財閥とその系列

日本=三井財閥とその系列

三井は江戸時代に成長した豪商であり、幕末から明治初年、長州藩閥と密接に結託していた政商でした。また、三井物産は植民地化した満州、韓国で莫大な利益をあげていたり、辛亥革命では政府軍と革命軍の両方に武器を売り込んでいたりすることを合わせて考えると、非常に興味深いです。

米国で、イルミナティの陰謀についてもっとも激しく言及したのは、「赤狩り」で悪名高いジョセフ・R・マッカーシー上院議員でした。

マッカーシーは議会で、イルミナティが「アメリカ合衆国に存在し、何年間も存続しつづけてきたという完全、かつ疑う余地のない証拠を握っております。みなさん、私の手許に『イルミナティ』の幹部ならびに団員の氏名、年齢、生誕地、職業などを記入した本物のリストがあるのであります」と演説しています。

※マッカーシーの主張については『共産中国はアメリカがつくった-G・マーシャルの背信外交』をご参照ください。

ちなみに、アイゼンハワー政権でCIAの心理戦争局の幹部であったC・D・ジャクソンは、ビルダーバーグ会議に出席したあと「マッカーシーが暗殺の銃弾に倒れようと、生体から腫瘍を切除する通常のアメリカ式手続きで排除されようと、ここに予言します。次回のビルダーバーグ会議までには彼はアメリカ政治の表舞台から消えているでありましょう」と発言しました。その予言通り、マッカーシーは議会から排除され、失意のうちに、1957年、死因不明のまま死亡しています。

こうしたイルミナティ陰謀論は、今日まで続いています。

たとえば、9.11事件のあと、私のところに「ピースアクション広島」なるところから『9.11事件の真相』という研究レポートが送られてきました。テロ事件を捏造したのは米国政府であり、その証拠を集めたものということです。

http://www.anti-rothschild.net/report_911_v4j_prt.pdf

このレポートの結論も、テロを仕掛けた真犯人は、実はイルミナティであるとしています。

このように、あらゆることがイルミナティの仕組んだことなのか、秘密結社だけにハッキリしないことが多く、確証はありません。


オルタナティブ通信より

2010-04-21 18:20:43 | Weblog
2006年10月15日
米国を手足として動かすイスラエルとは何か
 イスラエルはレバノンに戦争を仕掛け続けている。建国以来、継続してイスラエルはパレスチナでアラブ人を大量虐殺し続けている。
 米国民の25%を占めるモルモン教等を中心としたキリスト教原理主義は、このイスラエルを強く支持し続けている。
キリスト教原理主義は、有色人種は劣った人種であり核戦争で絶滅させるべきだ、地球を白人だけの「楽園」にすべきだ、その中心がイスラエルであると主張し、イスラエルを叩くと主張していたサダム・フセインのイラクとの戦争をブッシュに推進させてきた。常に戦争の元凶となり続けているイスラエルとは、モルモン教とは一体何なのか?

1. 1945年、エジプトのナグ・ハマディで50冊以上の初期キリスト教の文書が発見された。これは1600年程前にローマ・カトリック教会バチカンが異端、禁書とし封印した文書だった。
バチカンは度重なる宗教会議で「キリスト教の発祥、出生を示す」重要文書を封印し、人目に触れないようにしてきた。明るみに出ては困る「秘密」がキリスト教にはあった。


2. ナグ・ハマディ文書の中には、バチカンが長年「存在しない」と主張してきた聖母「マリアによる福音書」が入っていた。
バチカンはキリストではないマリアを特別に信仰する事は異端であると弾圧してきたが、余りに信者が多かったため431年に公認せざるを得なかった。
しかし「マリアによる福音書」は封印され「存在しない」とされてきた。
実際には欧州180ヶ所以上に「黒い」マリア像を信仰する教会があり、なぜ聖母マリアが「黒い」のかが問題とされ、長年バチカンは何一つまともに返答出来ないできた。
バチカンにとってマリアが黒人でありキリストが有色人種の出自である事が露見する事は、白人中心の人種差別による社会秩序を「破壊」する恐れがあったためだった。


3. マリア信仰の中心地、南フランスのマグダラにはマリア信仰のためのカトリック聖堂があるが、その聖堂は元々古代ローマから続く女神ディアーナ・ルシフェラ信仰の聖堂であった。
マグダラでは異端を理由とした弾圧を避けるため、ルシフェラ信仰を隠し表向きマリア信仰に偽装してきた。
ルシフェラはルシファー、つまり悪魔信仰である。
 中世ヨーロッパではこの南フランスの黒い聖母像のある教会を拠点に、武闘派で知られるテンプル騎士団(エルサレム神殿騎士団)が聖地エルサレムの奪還を目指し、度々イスラム教徒大量虐殺の十字軍を展開した。


4. マリア信仰はキリスト教由来のものではなかった。マリアと同じく処女で子供を産む古代ギリシアの女神アルテミスが、キリスト世界でマリア信仰に変形、移行したとされているが、アルテミスは古代ギリシア語のアルタモス=葬り殺害する意味の言葉を語源にしている。
黒いマリア像のある聖堂は、実は動物殺害を職とする精肉業者のギルドの集会場でもあった。だがアルテミス神は動物だけでなく人間をも殺害した。
マリア信仰は人間を殺害し、その肉を食べる「人肉食い」の宗教儀礼アルテミス神を引き継いでいた。イエス・キリストは聖書の中でしばしば語っている

・・「パンは私の肉であり、葡萄酒は私の血である」
これはキリスト教が人肉食いの伝統から発している事を示している。


5. 英国の大ブリテン民話には「黒いアニス」という鬼が出てくるが、これも黒いマリアの原型であると言われる。アニスは人間を殺して食べる人食い鬼である。


6. ギリシアのアルテミス神は古代エジプトの神オシリスを源流とし、さらにエジプトより古いシュメールのアシュタルテ神に起源を持つ。
 フランスのブローニュのシュールメール教会にも「黒いマリア像」があるが、シュールメールは古代シュメール国家の事であり、紀元前3800年に全盛期を迎えるシュメールは古代ギリシア、ローマ、エジプトよりも遥かに古いマリア信仰の起源を示している。
シュメールの人肉食いの儀礼はどこから来ているのか。


7. 現在、一般に流布している聖書は、こうした「マリア福音書」のような重要文書を削除し度重なる偽装が加えられたもので「聖書」と呼ばれる経典は、実際には他に膨大な量のものが存在する。現在、バチカンに保管されている聖書のラテン語写本3738番(写本、古文書には全て番号が付されている)には1万7000年前からの人類の歴史が詳細に記載されているが、一般に流布している聖書はそのごく一部を抜粋したものに過ぎない。
 古代シュメール文明は磁力を使用した(燃料の要らない)乗り物を使用する等(UFO?)高度な文明を持っていたとも言われるが、6000年程前の古代シュメール語版聖書(古文書ナンバー1558)には「アヌという惑星からネフィリムという名の地球外生命が貴金属原料を求めて地球に来訪し、人間はそれをキリストの神と崇めた。
 神は人間と交尾し半神半人の生きものが出来た。また遺伝子操作で猿と神の遺伝子を合わせアダムという名の奴隷を作り、貴金属の採取労働に酷使した。
半神半人の生き物と神は、食事として人間を殺害しその肉を食べ血液を飲んだ。神は貴金属が十分蓄積されると、もはや必要の無くなった大分の奴隷人間を殺害し、将来再び貴金属採取に人間が必要になった時のため、少しの人間だけをノア
の箱船に保管し半神半人に管理させ、神は地球を立ち去った」
・・と記載されている。

 シュメールの人肉食い儀礼は、地球が貴金属採取の奴隷労働者と人肉提供の家畜牧場である事を示していた。


8. このシュメール版聖書の内容を忠実に再現しているのが、かつて旧約聖書に入れられていた経典「エノク書」であるが、AD4世紀に異端として旧約から削除され、禁書として封印された。


9. 既報のように、かつて米国の建国資金を用意した麻薬専売会社ラッセルの監査役がブッシュ大統領の祖先J・プレスコット・ブッシュで、その取締役がモルモン教創立者の一人アルフォンス・タフトであった。
そして現在ブッシュの最大支持基盤になっているのが、このモルモン教を中心としたキリスト教原理主義である。モルモン教は創立当時「エノク教」と名乗っていた。キリスト教の聖典「エノク書」を信仰する宗教がモルモン教だった。

「エノク書」の教える所は「奴隷として人間を酷使した後、十分な富が蓄積された後には必要の無くなった大部分の人間等は皆殺しにせよ。半分神である白人の一部だけをノアの箱船に残し、他の人間等は殺害して良い。大部分の人間は殺して食べて良い家畜である。」
・・モルモン教によれば、このノアの箱船がイスラエルである。

・・古代シュメール文明は、世界各地で全く石の存在しない地域に巨大な石を運び、ピラミッドを建造する等、極めて高度な文明を持っていた。

西暦2006年の現在、人類が持っているどのような起重機でもそれらの巨大な石は運搬不可能であり、しかも最新のレーザーカッターでも不可能な位に石は精密にカットされ磨き上げられ、寸分の隙間も無く積み重ねられている。
 シュメールが2006年現在の文明よりも高度な技術文明であった事は明らかであり、巨大な石には円盤らしきものに乗った生物が人間に指示と命令を与え、働かせている様子が描かれている。
 シュメール版聖書と「エノク書」の記載を真実と考えるか、単なる神話、物語と考えるかは各人の自由である。
しかし「エノク書」を真実と盲信し、イスラエル以外に住む全人類、特に有色人種を全滅させる事が「自分達の使命」であり、人類全滅に自分の全人生を賭けている。そのような狂信が米国の「国教」キリスト教原理主義としてCIAにより形成され、米国大統領選挙において最大の票田となり、イスラエルの建国理念の深層に存在している。
それがイラク、レバノン、パレスチナでの虐殺を引き起こしている。


10. 現在流布している聖書とバチカンによってヒタ隠しにされてきたシュメール版聖書、エノク書。
それをヨーロッパ中世において忠実に実践してきたのがイスラム教徒を大量虐殺する十字軍(十字は元々シュメールの神アシュタルテの印である)を展開したテンプル騎士団である。
さらにテンプル騎士団は、イスラムから略奪した富を利息を取って貸し付ける「最古の銀行」の創設者でもある。テンプル騎士団に最も影響を与えたAD2世紀の
アレクサンドリアの哲学者バレンティノスは「悪性の中に神が宿る」とした。
高利貸し(銀行)、殺人、強姦、人肉食いと飲血等の悪行の瞬間に神が降臨すると考え、殺人や犯罪を喜びとし奨励する。
 テンプル騎士団は後に南仏から英国に渡り、英国王室の強硬冷酷な軍隊となり世界を支配する大英帝国の要として、東インド会社が世界中で行った有色人種の殺戮、奴隷化、アヘン貿易を担う事になる。
 東インド会社の銀行部門HSBC香港上海銀行(現在の中国の中央銀行)、その出資者であるスタンダード・チャータード銀行の米国支部がシティバンク=ブッシュ=ベーカーのイラク戦争実働部隊へと連なって行く事になる。

キリスト教原理主義の「殺人と犯罪を重ねる事が神に近づく修行」という狂信と盲信の歴史、現在におけるキリスト教原理主義の戦争犯罪を明らかにし、政治の場から追放しなくてはならない。
ドイツにおいてはナチスを信奉する者は、それだけで逮捕され刑務所に入れられる。キリスト教原理主義者に対しても同様の処罰が必要である。

共和党次期大統領候補コンドリーザ・ライスはキリスト教原理主義者でFEMA創立者のブレシンスキーの弟子であり、民主党大統領候補ヒラリー・クリントンはモルモン教創立者タフト一族の姻籍にあり、アーカンソー州でブッシュ・キリスト教原理主義の武器密売に中心的役割を果たして来た。

反キリストの名前はロード・マイトレーヤより

2010-04-20 16:44:37 | Weblog
彼はまもなく「再臨したメシア」として全世界にデビューします。

 反キリストであるロード・マイトレーヤは、まことの神である救い主イエズス様の猿まねをして、12使徒を持っています。

 そのうちの一人、ベンジャミン・クレームが、日本を担当しています。「シェア・ジャパン」は、ベンジャミン・クレームの日本における窓口で、シェア・インターナショナル・グループの一員です。

 ラ・サレットのご出現で、聖母マリア様は彼らのことをこう言っています。

「反キリストが、淫猥の師たるいにしえの蛇と交流あるヘブライの修道女、偽りの処女から生まれるのは、この時期の事です。反キリストは、父が司教で、生まれる時に冒涜を吐き、歯が生えているでしょう。一言で言えば、この子は悪魔の化身で、恐ろしい叫び声を上げ、不思議な事を行い、淫猥によってしか養われないでしょう。その子には兄弟たちがいて、彼らは反キリストのように悪魔の化身ではなくとも、悪の子となるでしょう。

 十二歳の時、彼らは勇敢な勝利をおさめるので、周囲から注目されるようになり、そうしてすぐに地獄の軍団に助けられて、各々軍隊の頭となるでしょう。

 四季は変化し、地は悪い産物しか生み出さず、天体は規則正しい運動を失い、月は赤味を帯びた弱々しい光しか反射しなくなるでしょう。火と水とは地球上でけいれんのような動きをし、山や街を飲み込む恐るべき地震も起きるでしょう。

 ローマは信仰を失い、反キリストの座となるでしょう。」






奇跡を起こすロード・マイトレーヤの謎より

2010-04-19 16:50:37 | Weblog
奇跡を起こすロード・マイトレーヤの謎 傑作(0)
2009/5/8(金) 午後 7:18無題都市伝説 Yahoo!ブックマークに登録 ベンジャミン・クレームは驚くべき発言をしている。


ロード・マイトレーヤは、人類を滅亡の危機から救済し、地上天国を建設する為、1977年に肉体を持った地上人として、既に降臨しているというのだ。


1977年と言えば、ルシファーを象徴する「巳」年であり、私が生まれた年である。


汝ら、疑うなかれ。


我こそ、マイトレーヤである……。


さて、話を進めようf^_^;


クレームによれば、ロード・マイトレーヤは1977年7月に、ヒマラヤの標高5400メートルにある光のセンターからインドに降臨し、その後、ロンドン市内のインド・パキスタン系移民の貧民街に移動したという。


つまり、ヒマラヤの聖者だという訳だ。


だが、パキスタン出身のユダヤ人で、本名を「ラーマト・アーマド」と言い、ロンドンに10年間住んでイギリス国籍を取得したとも言われている。


クレームの説明によると、ロード・マイトレーヤはイギリスの市民権を持っているが、何千年もヒマラヤに住んでいた為、本質的に特定の国籍を持たず、チベット人でもネパール人でもないという。


ロード・マイトレーヤは、人間の間に住む為に自ら創造した肉体を持ち、「生まれた」のではないため臍はなく、不死の存在だという。


物質化で肉体を得たシャンバラの神仙なのだろうか。


そして、3つの方法で人々の前に現れるという。


1つ目の方法は、意識を高揚させる鮮明な霊夢として、キリストを体験させる。


2つ目の方法は、目覚めた状態でビジョンを与える方法で、人々にハッキリとした形でキリストを体験させる。


3つ目の方法は、世界中の個人やグループの前に肉体で現われる。


実際に、彼をメシアとして崇める集会に突然現れたり、人々の目の前で忽然と消えてしまったりする、テレポーテーションを世界中で起こしているという。


クレームが編集長を務める国際月刊誌『シェア・インターナショナル』は、1988年6月11日にケニアのナイロビで、6000人の人々の前に忽然と出現したロード・マイトレーヤの写真を発表した。


聴衆は、ロード・マイトレーヤを即座に「キリスト」と認識し、その名前で歓声を上げたという。


そして、彼らの言語であるスワヒリ語で10分ほど話し、現れた時と同じように忽然と消え去った。


驚くべき事に、マイトレーヤの近くにいた30人~40人は、全ての病気が完全に癒されていたという。


この時の写真は、CNNやBBCで放映され、世界中の通信社に伝えられている。


その後、メキシコ、ロシア、全ヨーロッパ、アメリカ、中東、北アフリカ、インド、パキスタンなどの、大きなグループの前に肉体として出現し、それらの場所で泉や井戸を変性させ、奇跡の水を残してきたという。


その中で最も有名なのがメキシコの「トラコテ」の水で、ガンやエイズなど、あらゆる病気を持つ人々を癒している。


以前、TV番組でやっていたが、トラコテの水にも活性水素が豊富に含まれているという事だった。


しかし、電気分解によって活性水素水(還元水)を造る装置は、人体に有害な副作用を与えるので注意しておく。


マイトレーヤは、各国の宗教団体に対しても大きな影響力を持ち、彼の名前の教会や聖堂を建てている国もある。


日本でも東京本部を中心に、約70ヶ所に支部が存在する。


そして、全人類の前に救世主として公に登場する日を待っているのだという。


それが事実であれば、マイトレーヤの称号を持つ彼こそが、釈迦が予言した「弥勒菩薩」であり、ユダヤ人が待望する「ダビデ王の再来」であり、クリスチャンが待望する「イエス・キリストの再臨」という事になる。


たが彼は、ルシファーを「光の天使」と仰ぐクレームが、「666のマイトレーヤ」として崇める救世主である。


クリスチャンの立場からすると、奴は黙示録の「反キリスト」以外の何者でもない。


ロード・マイトレーヤ(Lord Maitreya)はゲマトリアで「6」となり、スポークスマン(伝道者)のクレームは「偽預言者」という事になる。


 アセンションに騙されるな!より

2010-04-18 16:39:56 | Weblog
2、世界統一の計画・・・ロードマイトレーヤについて

●世界統一通貨、電子マネー

 アセンションが統一宗教及び、統一理念の妨げには実はなりません、本末転倒ではありません。なぜかといいますと、統一宗教を目指す世界支配層が構想している最後の段階は、貨幣経済の崩壊です。チェイニー元大統領が個人資産をドルから、すべてユーロに変えたことなど話題になっておりますが、この事象からわかるように、ドルは崩壊の流れに行き着きます。正確には、世界統一通貨を発現させるために、ドルの価値を崩壊させます。第一のステップとして、ドルとユーロのおそらく合体通貨。そして、その後に世界統一通貨。最終的に通貨すら崩壊させて、ネットバンクで電子マネーをやりとりするように、支配される側は、死なない程度の一定の数字を与え、ものを買う権利を与えられるようになるはずです。これが彼らの計画です。つまり個人資産の没収、均一化です。

 それを考えますと、「アセンション」の正体は、やはり名ばかりの御魂磨き、綺麗ごとで真理なき虚法、世界支配層が作為的に生み出したものです。金銭欲の否定は、これからの彼らの計画に続く、大きな布石となるのです。

●世界支配層の計画・・・人口の削減

 世界支配層の構想はこうです。まず彼らの聖典タルムードの見解では、大衆はゴイム。つまりブタ。動物、無駄飯くらい(イーターレス)です。彼らから見たブタは、伝染病つまり、エイズをはじめとする生物兵器、あるいは地震兵器、災害兵器で、ただ単に抹殺すればよろしいわけです。
 これで、資源は枯渇しませんし、当然、彼らは、管理しやすい世界人口を10億人位と設定しているわけですから、彼らの考える動物以下の魂は早く淘汰されるべきと考え、そして実際に実行しています。しかし、彼らにとって、生かさなくてはならい 少しましな魂。つまり、全てを抹殺するならば、自分達の支配する世界が出現しませんし、その残すべき10億人に属する魂について検討しなければなりません。

 つまり、彼らかた見て、動物より若干ましな魂を選別して残すわけですから、動物以上の魂の支配がポイントとなるわけです。いいかたを変えますと、抹殺されない対象は、ある程度知性を有する魂に限定されるわけです。それを単純に殺すわけにも行きませんし、単純に力だけの支配が考察してはないわけです。


●アセンションによる宗教的支配

 その第二群の支配。第一群は、抹殺。第二群は、力の支配だけでは破綻を招く可能性を秘めているのは、彼は上々承知です。動物には力。動物以上は、精神。つまち主義や思想。宗教統治しかないわけです。まず彼らの考えた、マルクス主義はどうでしょうか。この主義に完全に洗脳されますと、日本の学生運動でも理解できるように、あるいは、キューバにおいて、ゲバラやカストロがそうであったように、権力に抵抗する精神を有すべき魂が登場する可能性を秘めています。。あるいは、彼らの強敵でもあったイスラム原理主義。彼らの一部は、イルミナティの常套手段でもある、金と権力の支配にもなびかない。死を覚悟で突っ込んでくる魂が存在しました。

 つまり、人間を、動物以上の魂を支配するためには、精神的支配でないと無理なんだと、宗教的支配が最高なんだということに天才集団であるイルミナティは、気ずいているわけなんです。動物を支配するなら抹 殺か、3Sか、徹底的な力の支配で統治できます。しかし、それよりワンランク上の大衆を残し、しかも統治するためには、力だけの支配では駄目なんだとい う結論に到達するわけです。そのためには宗教しかないんだ。そしてその宗教は、真の本質、真理を隠したまがい物でなければならないんだと、そして手段とし て登場したのがアセンションといわれるまがいもの宗教なわけです。


●貨幣経済の崩壊 宗教を軸とした世界統一政府

 その流れを観察しますと 世界支配層から、必ず国連をバックに世界支配宗教指導者が登場するという未来構想が理解できます。実際、その活動を行っている魂をキャッチできるわけなんです。そして、その世界支配宗教指導者が登場するための布石として、当然 アセンションが、グローバルな精神的運動として、世界に展開されていなければならないわけです。もちろん日本もその大いなる洗礼を受けているのは言うまでもございません。

 そして、それは当然、真理もどきでなければならないわけですが、真の真理であっては、真に智恵がつきますゆえに、うわべだけが綺麗で、魂の進化に何ら役立たない邪法でなければなりません。それがアセンションという現象を理解するのただひとつのポイントだと考えられます。
 また 最終的には、貨幣経済を崩壊させるわけですから、金銭欲が悪いことだという奇麗事を押し付けることができますし、後の支配に有利になるわけなんです。つまり、貨幣経済が崩壊し、個人資産が没収されます。次元上昇には、金銭欲が悪いと都合よい洗脳されているわけですから、そこで抵抗を示すことができなくなるわけです。個人資産を持つことは悪であると大衆が考えてくれるという算段です。これ以上に都合より思想洗脳はありません。

 ロックフェラーやロスチャイルドなど秘密結社は、最終的にお金で世界支配を考えているわけではありません。そうではなく、貨幣経済を崩壊させ、 世界統一政府の軸は、あくまでも宗教なんだ、精神的支配なんだということです。


●世界統一宗教指導者・・・・ロードマイトレーヤとは?

 世界支配層からでる世界統一宗教指導者は、ロードマイトレーヤであることはほぼ間違いないと思われます。これは、十年以上前から、ベンジャミンクレーム氏という画家が、ロードマイトレーヤのチャネラー、代理人となって、世界各地で講演を繰り返しています。
 もちろん、日本でも毎年、日比谷公会堂にやってきます。私も講演を拝聴に行きました。 ロードマイトレーヤは、金星の大王 サナートクマーラの命を受け、たくさんの覚者方と地球救済のため、まずヒマラヤに降臨し、そして今、ロンドンに入ったと、代理人であるベンジャミン・クレーム氏が世界中に布教しています。講演会場には、時事通信やロイターの通信社がカメラを回し、この活動を好意的に取材し、紹介しています。


●国連から登場するロードマイトレーヤの演出

 ベンジャミンクレーム氏いわく、来るべき、地球の危機、世界規模での戦争、食料危機、エネルギー危機、伝染病の蔓延で、人類がどうようもなくなったとき、国連をバックにロードマイトレーヤが登場し、人類の危機を回避させそして、世界統一の神として人類が受け入れるだろういう 持論を展開しているのです。ロードマイトレーヤ自身は、神秘性を演出するためか、まだ公の場に登場していません。(彼らの冊子には、一度だけケニアのキリスト教の集会に神秘的に登場した記事が紹介されています。ロードマイトレーヤ自身の顔写真がカラーで紹介されています。これは彼らのHPから見ることができます)

 そして、自作自演で、このような危機を作り出し、待ってましたとばかり国連から登場し、世界統一政府を完了するという計画のようです。そのマイトレーヤを紹介した 機関紙がございます。 「とんぱ」という出帆出版社から発行されているものです。

         

 「とんぱ」には、ロードマイトレーヤのこと、また金星から一緒に降りてきた仲間の覚者方の名前がずらりと紹介されています。モリヤ、クートフーミー、ラコッチ、ヒラリオン、ジュワルクール、セラピス、イエス、ジュピター、そして、その覚者のグルとして、サナートクマーラの名前が紹介されています。

 驚くべきことなのですが、「アセンション」「プレアディス」チャネリング系の本を調べると、(私はほとんど、チェックしたのですが)必ず、この覚者方の名前が登場してくるのです。それで全てのキーワードがとけます。
 つまり、アセンションを信奉する人は、全て間違いなくロードマイトレーヤに組みこまれるシステムになっているのです。私は10年位研究してきました。はっきりと、その覚者の名前が登場します。つまりアセンションは、彼が推理する、世紀末にありがちだとかいう偶然発生したムーヴメントでは一切ありません。とんでもない誤りです。アセンションは、きちんと世界支配層が計画した事象なのです。よって、フォトンベルトも、ロードマイトレーヤが登場するための布石です。ロードマイトレーヤが登場し、受け入れやすい状況を作るため、危機的情報を流している一環が、フォトンベルトなのです!


●船井氏とロードマイトレーヤ

 船井のブレーン、足立育郎氏の書著では、国連から出てくる悪魔の大王ロードマイトレーヤ関連でしか使用されない「アンタカラーナ」という特殊な単語が掲載されています。これも、アセンションを信奉する人は、ロードマイトレーヤに組みこまれるシステムになっていることの現われです。
 よって、アセンションの系統にはまると、間違いなく魔境 に至ってしまうと思います。彼はアセンションは、はっきりと、世界支配層が計画したものであると、はっきりと認識して、きっぱりを足を洗って頂きたいものですね。


●アセンションの目的は宗教的洗脳支配だ!

 彼らが実際に世界全体の統一理念を目標として、アセンションという新たな思想をゼロから広めているのですが、これは最高に効率がいいのです。コンピュターマイクロチップの管理対象でない、動物レベルの魂は、洗脳する価値もなく、ただ単に抹殺するだけで済むのですが、生かし殺さずの管理対象である、動物より若干ましな魂は宗教的洗脳つまりアセンションの思想を受えつけ、精神を支配しなければならずこの新たな思想を植えつけることが、彼らの智恵を結集した計画の最高傑作でありプログラムなのです。

 先ほども記述し、繰り返しになってしまいますが、動物以上の魂を支配するには、力だけの支配は不可能なんだという結論に達した彼らの精神的支配、その中でも宗教的洗脳支配こそが、最高であり、反分子の出現を防ぐ反逆するという思考すら崩壊させるものとして、生み出したのがアセンションであるということです。


●あとがき
 
 最近のアセンション本は、西洋人が書いてるのですが、ロードマイトレーヤの本は、クンダリニー、コーザル、アストラル、イニシェーション、アクエリアスの時代、原因と結果の法則、カルマなどの用語が一杯です。これは、あるヨガ指導者の書籍から引用しているものと推測されます。

 真実の道は、禁戒、勤戒から始まりサマディに至るヨガの八段階にあり、煩悩を破壊し、愛を培うことがあると考えます。そのために努力するなら、アセンションがあろうとなかろうと、今後どのような時代になろうと、わたしたちは人生に勝利することができるはずなのです。


3、彼らのスローガン 「世界は一つ」 ONE WORLD 

★ジョン・レノン「イマジン」の歌詞より

 想像してごらん、国なんかないと、それに宗教もないと

 想像してごらん 天国なんて存在しないと

 僕達の下に地獄なんて無いんだ

 ふり仰げば空があるだけさ

 いつの日にか 君も仲間に加わってくれよ

 そうすれば 世界はひとつになるだろう  ("Imagine"より) 






 この"イマジン"は、若者の間で圧倒的な支持を受けました。現在でも争いを産み出す原因である国家や宗教を糾弾する反体制、反戦争のシンボルとして歌われ続けています。しかし、真実は異なります。

 「国はない、宗教はない、世界は一つ!」


 まさに彼らの主張そのものではないですか! 「影の政府」は、国家や宗教を破壊させようとしているのです。超管理社会、統一世界政府を樹立しようともくろんでいます。このイマジンは、そんな「彼ら」の情報操作の一環であると知るべきです。




人体通信

2010-04-17 16:38:13 | Weblog
昨日のサイエンスゼロでやっていた人体通信は電磁波犯罪にも使える技術ですね。
人体の周りには電界が発生し、そこに埋もれた微弱な心臓の電気信号を
デジタル処理で抽出できるということは、脳波などの電気信号も
抽出できると思います。筋肉が動くだけで電界が変化するので
被害者の動きもモニターできるとおもいます。

加害者は被害者の電界を利用し、離れたところから脳波や心拍数などの
微弱な生体信号をデジタル処理によって抽出し心身の状態を
詳細に調べることが可能だと思います。

この研究をしている人は、目の見える人が見た情報を脳波で検出し
人体通信を使って、目の見えない人に送り、同じものを見させることを
期待しているそうです。