思想家ハラミッタの面白ブログ

主客合一の音楽体験をもとに世界を語ってます。

喜多郎は水、カラフィナは風、ベビーメタルは火

2015-01-31 11:34:51 | Weblog





ベビーメタルは人類の魂を浄化することを使命として生まれた。

複数の神示によれば、最後の審判では魂の汚れ切った人は死後消滅される。

魂を消滅される人を、なるべく少なくするために天が地上にベビーメタルをもたらしたのだろう。

既に喜多郎やカラフィナが、人類の魂を浄化することを使命として日本に生まれ世界で活躍している。

その中でもベビーメタルの浄化力は最強である。

刺青をした大男たちさえも強力な力で浄化してしまうのだ。

自然に例えれば、喜多郎は水、カラフィナは風、そしてベビーメタルは火だろう。

ベビーメタルは炎のような力で人類の魂を浄化するのだ。

我々は宇宙の海の表面に住んでいる

2015-01-17 10:51:28 | Weblog
我々の住む物質世界を海に例えると海の表面の世界が、我々の世界である。

人間の五感は広大な海の表面しか認識できない。

五感に基づいて作り出された科学も、海の表面しか捉えることができないので、

下に広がる深い海の世界は全く知ることができない。

その結果人類は自分たちの世界が自分たちの世界のみで

成立していると思い込んでいる。

しかし実際には海面が深い海の上に成り立っているのと同様、

我々の物質世界もその下に広がる広大なエネルギー世界がなければ存続できない。

自発的運動と規則による宇宙の進化

2015-01-16 15:45:31 | Weblog
シンクロやフィギュアースケートのようにダイナミックで

規則性や統一性のある運動や動きに対し人間は魅力を感じる。

その理由はそのような現象が宇宙の本質的なものだからであろう。

宇宙は運動と規則という二つの要素が表裏一体となりながら

進化するように仕組まれた存在かもしれない。

美しい銀河は星やエネルギーの規則的な運動で成り立ち、

美しい音楽は音や精神エネルギーの規則的な運動で成り立つ。


創造エネルギーや素粒子の、自発性のある新たな運動が、新たな規則を生み出すのだ。

心身ともに運動の自由度の高い人類は

宇宙を進化させる力と役割を持っていると言えるだろう。


ゆらぎを通した自己組織化現象も、

自発的なゆらぎの運動が新たな規則を生み出す現象の一つだろう。

神も、規則性や統一性のある運動や動きを持った存在かも知れない。


創造エネルギーの自発的な運動によって、新たな規則や秩序が発生し進化が起きるのだ。

生命の自発性も、生命体と融合した創造エネルギーの自発的な運動が生み出すのだろう。


生命体の複雑な仕組みは創造エネルギーが自発的に

運動することで作られるのではないだろうか。



意識や心の内部の物理的法則も、創造エネルギーの自発的な運動と、

それによって発生する秩序で成り立っているのではないか。

美しいものを沢山見てきた人と醜いものをたくさん見てきた人では

意識の内部に作られる秩序は、かなり異なるものになるかもしれない。

意識は長い時間をかけて、その内部に宇宙的な秩序を作り出すのだ。


超感覚とは意識内部の創造エネルギーの自発的な運動と、

外界の創造エネルギーの自発的な運動が共鳴することで発生するのだと思う。

これが主格合一の深い音楽体験を引き起こすのだ。






創造エネルギーの自発的な運動に伴う新たな秩序の発生





心知体の運動

2015-01-12 14:23:52 | Weblog
3つの運動 

心の運動 音楽
体の運動 スポーツ
知の運動 学問

動物との比較

体の運動 スポーツ

動物に比べ人間の体は自由度が高く、様々なスポーツやダンスを行える。

心の運動 音楽

人間の声は一定の音程を保つことができ音域も広いため、複雑なメロディを自由に発声できる。


知の運動 学問

言語を使い無数の概念を作り出すことで複雑な思考を自由にできる。


結論

人間は動物に比べ 体の動き、心、知性において非常に自由度が高い。

なぜ自由度が高くなったのか。

それは創造行為を行うためだろう。

なぜ宇宙は進化の最終段階である人類に自由と創造力を与えたのか。

その目的は人間の創造行為によって自らを進化させるためではないか。

人間の自由と創造行為は宇宙の進化を推し進めるためにあるのだろう。


宇宙の進化を推し進める行為に対し宇宙は歓喜を与えるのである。

人間の意識は宇宙の一部であり、意識の進化は宇宙の進化を意味するのだ。





動く細胞と場のクロストークによる秩序の生成 

2015-01-07 16:34:46 | Weblog
http://sci-tech.ksc.kwansei.ac.jp/d_biosci/cross-talk/jpn/outline/background.html

培養下におかれた細胞が不規則な運動を繰り返すことに窺えるように、細胞には「動く」という本質的な性質が備わっています。そして、細胞の動きの確率論的な特性は「ゆらぎ」として捉えることができます。本来自由でゆらぎがちな細胞の動きは、しかし、組織・器官など多細胞による機能システム成立の例においては、じつに秩序だった状態へとまとめ上げられています。このことは、動く細胞とそれを囲む「場」との対話が、ゆらぎを内包する細胞の動きにある種の「拘束」を与え、「秩序」へと向かわせる可能性を考えさせます。一方、粘菌に見られるように、細胞のゆらぎが障害物回避策として役立つと解釈できる例があります。これは、ロバストに「組織」を作る上でむしろ個々のゆらぎ(間違える性質)を積極的に活用している可能性を示唆します。

このように、「ゆらぎ」と「秩序」という見かけでは相反した性質が、細胞・組織・器官など機能システムの成立過程において、「折り合う」ようです。そこで、ぜひそのからくりを解明したいという意欲をそそられます。なぜならば、この「折り合い」を研究することは、ある次元の事象・要素が高次の階層へと構築的に向かう仕組みに普遍的な「本質」を理解することに通じると思えるからです。「秩序」の完成に向けて、個々の分子(細胞)が「ゆらぎ」を活用して細胞(組織)という一つ上の階層を生み(「自己組織化」)、さらにそれは周囲の「場」との連携によって器官というさらに高次な階層を築くと考えられますが、そうした現象群において用いられるきわめて重要な原理を、この「動き・ゆらぎ」と「秩序」の合間を研究することで見いだすことができると期待できるからです。

本領域では、細胞の動きの自由度ないし「場」からの拘束度に関してさまざまなレベルに位置する研究者が、以上の観点を共有して新たに集います。そして、「ゆらぎつつ動く」構成要素の「場とのクロストーク」を通じた「秩序」獲得、すなわち分子・細胞・組織・器官という階層上昇の全体像の理解を深めることをめざします。

波動の場が世界を生み出す

2015-01-07 10:28:30 | Weblog
重力は質量に作用し電磁気力は電荷に作用するが

波動の場は場と共鳴するものに作用し

共鳴するもの同士を引き寄せ結びつける。

脳は波動の場の発生装置であり、場の波動と共鳴するものに作用し引き寄せ合う。

似た者同士や補い合う者同士が集まるのはこのためである。

カリスマ性のある人は強力な場を発生させている。

中元すず香はライブで、強力な波動の場を発しているため多くの人の心を惹きつける。



生命システムについて


システムを作り出すためには必要なものを引きつけ、いらないものを排除する必要がある。

この働きをするのが波動の場である。

波動の場は共鳴によって生じる引力でシステムを作り出す。

波動の場は共鳴するものを場の力に従わせ秩序を発生させる。



遺伝子も波動の場を発生しているのではないだろうか。

場の発生の仕組み

2015-01-06 11:01:14 | Weblog
楽器の弦の振動が空気中を伝わり、相互作用によって音の場を発生させるように

共鳴によって励起された波動は、それを中心に同心円状に次々と振動を発生させ、

相互作用しながら場を作り出す。

中心の波動のエネルギーが強いほど強力な場が発生するだろう。

重力は質量に作用し電磁気力は電荷を持ったものに作用するが

波動の場は共鳴するものに作用し共鳴するもの同士を結びつける。

そして共鳴するもの同士は相互作用によって相補的な秩序や構造を生成する。


自然界がエントロピー増大に逆らって自己組織化するのは、この

共鳴作用によるものだろう。


太陽は振動エネルギーによって太陽を中心とした場を作り出している。

太陽の作り出す場によって太陽系が生まれた。

脳も場の発生装置の一つだろう。

親子振動理論 宇宙はいかにして進化したか

2015-01-02 16:37:04 | Weblog
親子振動理論

ビッグバンで一対の親振動が発生しそこから

無数の子振動が生まれた。

このように励起された振動から新たな振動が連鎖的に次々と生まれ

相互作用によって新たな秩序を生み出すことで相補的なシステムが発生し

宇宙が展開するのではないか。  創発現象

子振動は親振動の情報を受け継いでいるだろう。

振動エネルギーがあらゆるものを生み出したと仮定すると、

あらゆるものが同じ親振動の情報を受け継いでいると考えられる。


音楽は宇宙の縮図である。

2015-01-02 13:03:08 | Weblog
音楽は宇宙の縮図である。

音楽は時間とともに一つの方向に向かって

展開していく存在と言える。

我々の宇宙も時間の流れとともに一つの方向に向かって

進化し続けているのではないだろうか。

この一つの方向に向かって進化を推し進める力を

神とみなすことができるだろう。

人間精神にもこの力「展開力」が

備わっていて音楽が生まれるのではないか。

単なる偶然と考えられる出来事も、

宇宙を進化させるために引き起こされた可能性もあるだろう。

神の物理的実体

2015-01-01 12:46:54 | Weblog
神とは、この宇宙の秘めたる無限の展開力のことであり

この展開力によって宇宙は一つの方向に向かって進化し続ける。

神の物理的実体は、共鳴により励起された高密度の縦波振動エネルギーである。

パイプオルガンの音に神を感じるのはパイプオルガンの音が、

共鳴により励起された振動エネルギーだからだろう。


共鳴により励起された高密度の縦波振動エネルギーは光の一種ですが

我々の知っている横波電磁波の光よりも高次の光です。