思想家ハラミッタの面白ブログ

主客合一の音楽体験をもとに世界を語ってます。

自己実現宇宙論

2016-08-05 16:45:54 | Weblog
自己実現宇宙論の画期的なところは

ビッグバン以前の宇宙から、現在までの宇宙の歴史、神の役割と発生時期

人類の存在理由を説明できるところです。

人類は、宇宙を進化させるという神の仕事を手伝うために生まれてきたのです。

潜在的可能性の実現

2016-08-05 14:13:39 | Weblog
宇宙の潜在的可能性を実現するのは、空間エネルギーと呼ばれているものかもしれません。

以前、空間エネルギーを取り出すホームベース形の紙を自転車に貼ると

スピードが出やすくなったことを書きましたが、

これも潜在的可能性の実現と言えるでしょう。

ビッグバンはどのようにして起きたか

2016-08-02 13:13:05 | Weblog
絶対静止状態の超高次元空間で、ある時振動が発生し、情報を含んだ振動エネルギーが流出し始めた。

振動エネルギーは長い時を経て、超高次元空間の周りに広がり、あらゆる可能性が潜在する広大なエネルギーの海を形成した。

........ここまでは人間の認識では無の世界です。


ある時、潜在する可能性を実現しようとする意志がエネルギーの海に発生し、ビッグバンを引き起こした。

現在の美しい宇宙は、この意志がバイブレーションによって、宇宙に潜在する可能性を実現してきた結果です。


宇宙の発生は必然か偶然か?

2016-08-01 22:37:41 | Weblog
宇宙の発生は必然か偶然か?

http://ameblo.jp/rayna11/entry-10214213126.html

2009-02-25 02:32:41
テーマ:考え


皆さんはこの世界は偶然にできたと思いますか?
それとも「神」が創造した必然だと思いますかね(・_・)


自然科学は「偶然」だとして研究を進めています。
色々思索していますが、説明が中々難しそうです。
もし偶然宇宙が発生したならば、宇宙の中でも宇宙が発生してもいい筈です。
この地球上で発生してもいい。
しかしどうやらそういうデータは無さそうです。
偶然発生したなら偶然消滅しても良い。
でもそれも中々無さそうで、とりあえず物質は安定して存在しています。
元々は全ての物質はただのエネルギーだったんですね。
それが物質化したのがこの世界なのですが、それをまたエネルギーに戻すのがお馴染みの核エネルギーです。 つまり質量欠損分がエネルギーになる。
とにかくそのエネルギーが物質化する時にある機構が働いているのですが、要するにそれは「実体化」という事になります。
ただの「力」に過ぎなかったものが形を持つ。
これはただ自然なままでは駄目なんですね。
カオス的なエネルギーを安定した物質にするには、人為的とも思える機構が必要なんです。


なぜそう考えられるのか?


例えば工事現場の「騒音」も、誰かが作曲した「音楽」も同じ「音」ですよね?
実際物理学ではこれらを同じ「音波」として扱います。
逆に言えば実は物理学では「騒音」も「音楽」も見分ける事ができない。
同じようにこの世界が神によるものか、偶然によるものかは物理学では見分ける事ができないんです。
それは心霊現象でも同じ。
つまり単に学問的対象ではないだけで、心霊現象は「科学ではない」とは言えない。


それはともかくしかし明確に我々は「騒音」と「音楽」を聞き分ける事ができる。
それを聞き分ける分水嶺とは何でしょうか。
「音楽」には「騒音」と違ってある「形式」或いは「秩序」がある。
それを敷衍して我々が「世界」だと認識できるのは、この世界に「秩序」があるからなんです。

目の前のリンゴが急に消えてしまったり、何の脈略も無しに赤から青に変わったりはしません。
ある「秩序」に従って安定して存在している。
だから「世界」だとか「宇宙」だとか規定する事ができるんです。
以前の日記(2008年12月2日)でも書きましたが、実は「秩序」がある状態の方が難しくて稀有な事なのです。

ただの「騒音」と秩序化された「音楽」なら、後者を生成する方がずっと大変でしょう?
だから「世界」が人為的なものの可能性が高いとは言えないでしょうか。
そう、つまり我々の「世界」は「音楽」と同じなのではないだろうか?
という結論に至るわけです。


さてその「音楽」と「騒音」を分ける「秩序」とは何でしょうか?
一言でいえば「イマジネーション」です。
これは「音楽」と「騒音」を明確に分ける力を持っていますが、物理量ではありません。
だから測定できません。
しかしこの「イマジネーション」が世界の「始原」だと言い切ってしまいます。


イマジネーションが存在の根源


だと
この世界はイマジネーションであり、我々もまたその力を持っている。
これが仏教で言う「個は全の中に、全は個の中に」の意味です。


しかし現在の人類の水準では、自ら有しているその「力」のごく一部しか使っておらず、しかもイマジネーションと物理量を直接に結び付けられてはいないというだけなんです。
でもたまに例外がいます。
スプーン曲げだとかごくマイナーな事ですが、「イマジネーション」と「物理量」を結びつけてしまう人もいます。
例えば自分の体に自分の意思で静電気を発生させて、水を曲げる人もいます。

尤も我々が筋肉を動かせるのは、電気信号を発生させてるからなのですが、それは我々の「意思」で行っています。我々は自らの意思で電気エネルギーを操作してる。
だから「イマジネーション」は実際に物理的な力を持ってるわけです。


この「世界」が騒音に対する「音楽」に例えられるなら、人為的なイマジネーションが介在してるとして良いでしょうか。


しかし自然科学を進める上で「神」を持ち出すのには大反対です。

そうしてしまうとそこで研究は終焉を迎えます。

だから自然科学が「無神論」なのは、研究上の「都合」なんですね。

西洋の有名な研究者の多くがキリスト教の熱心な信者だったりもするわけです。

だから近代科学=無神論と単純に考える人は、自然科学の本質を全然解っていない人々です。
優秀な研究者程実は「神」に強い興味を抱いていたりするんです。



神とは

2016-07-31 10:59:26 | Weblog
神とは、ビッグバン直前に発生した、

宇宙に潜在している可能性を開花させ実現させようとする力である。

可能性を実現しようとする意志を持った創造エネルギーともいえるだろう。

人間もこの力の影響下にあり、この力によって自己実現し才能が開花する。



宇宙には多様な秩序や構造が存在する。

秩序や構造は、潜在している可能性を実現することで生まれる。

潜在している可能性を実現させる力が、神と呼ばれるものである。




潜在している可能性を実現させる力、バイブレーションが表現されてます。


宇宙は自己実現する存在である。

2016-07-30 11:59:38 | Weblog
宇宙は、宇宙に潜在している可能性を開花させ実現させることで

現在の宇宙を作り出してきた。

宇宙の自己実現の力は人間にも作用している。

自分の可能性を最大限に開花させ実現していくことが

宇宙の法則に従った生き方である。






自己実現する宇宙

2016-07-29 10:08:40 | Weblog
精神世界の宇宙意志が宇宙の自己実現の主体となり

愛と創造の波動原理によって物質宇宙を自己組織化した。

多様な物質世界は宇宙の自己実現の結果である。

生命は偶然発生したのではなく宇宙の自己実現の結果である。


人間は自己超越によって宇宙の自己実現と一体になれる。


現在の宇宙も自己実現し続けており

地球の次元上昇も自己実現の一つである。


自己実現とは、自己の内に潜在している可能性を最大限に開花させ実現すること。

自己実現の結果として自己組織化が起きるのである。


喜多郎は自己超越によって、宇宙の自己実現と一体となりながら音楽を作ったのだ。




宇宙における人間の役割

2016-07-28 15:54:48 | Weblog
http://blogs.yahoo.co.jp/sennkakunakamura/13439807.html


(5)宇宙における人間の役割

 宇宙には物理空間の他に意識・無意識空間がありそこには宇宙を進化させようとする意志が存在し、それが生命に作用している。前にも何度か述べているが生命力や意識は3次元空間を超えた存在なのである。私が今「宇宙」と言った場合は3次元物理空間の他に意識宇宙も含んでいる。そして、宇宙進化の意志は人間に作用し、己を物質宇宙に出現しようとしているが、それは人間の側から言えば、自己発見の衝動として、真理認識の衝動として、人間の宇宙の意志との合一衝動として現れる。宇宙の意志とある個人の合一の結果、個人が宇宙の意志を自己の意志として獲得して、宇宙の意志は物理空間に展開していく。つまりその意志がその個人を通して人類全体に広まってゆく。これが宇宙の進化である。この代表は宗教、哲学、科学、芸術である。これらはある個人が宇宙の意志と合一して広めたものである。つまり自己発見が宇宙の意志との合一になり、宇宙の意志の展開を自己の使命と自覚し、その結果地上に宇宙の意志を展開するのである。この代表が世界宗教であり、科学精神あるいは哲学精神として展開している。

 結局人間とは宇宙の意志と合一してそれを地上に広めるために存在していると言える。そのために生物は進化したのだし、文明が高度化したのである。そして、それが究極の自己発見と自己実現だと言える。私の実感からすると、人類の文明の発展に大きく貢献した偉人、大天才は宇宙の進化する意志と合一したのではないかと思われる。ピタゴラス、ソクラテス、プラトン、アリストテレス、イエスキリスト、釈迦、ニュートン、ヘーゲル、西田幾多郎等々がどうも宇宙の意志と合一したと感じられて仕方がない。

 各人それぞれレベルは異なり、宇宙の意志との合一とまでは行かなくとも、各自がより深く自己を発見しそれをより広く自己を展開して行くこと、それが人間の使命であり存在理由なのである。だから私は自己発見と自己実現を大きい声で推奨しようとしているのである。そしてそれこそが個人の真の幸福につながると確信している。




宇宙の愛

2016-07-28 13:28:34 | Weblog
宇宙が自らの潜在的可能性を実現することで

現在の美しい宇宙が生まれた。

潜在的可能性を実現する力は愛と創造の力である。

宇宙はビッグバンで生じた、大いなる宇宙意思が持つ愛と創造の力、バイブレーションで進化成長してきたのである。

宇宙は多次元階層構造であるが、それぞれの階層世界において

潜在的可能性を実現させているだろう。

人間の想念もその力を持っている。