読んで胸が凄く苦しくてしょうがなくなる本がある。
過去に読んだ本の中だと「疾走・重松清」「13階段・高野和明」「最悪・奥田英朗」などなど…。
その中で、今回読んだ「さまよう刃・東野圭吾」は別格でした。
春に職場の後輩に薦められたのだけれど、ざっと内容を聞いた時点で遠慮してしまった。
それほど、厳しい本なのであります。
しかも、我が家の地元が作品の舞台になっていることもあり、かなり現実味がありました。
胸が締め付けられ、途中、何度も深呼吸をしながら読みました。
もし、自分の子が被害者だったら…。ましては加害者だったら…。
いたましい事件のニュースなどを観た後、何処の家庭でも一度は話合うであろう問題。
我が家でも話し合った事があり、どのような行動を取るのかは既にママと決めてあります。
だからこそ、作品の主人公にどうしても感情移入してしまう自分がいました。
法の存在意味とは?
少年法は裁判員制度導入で変わることがあるのでしょうか…。
モア
過去に読んだ本の中だと「疾走・重松清」「13階段・高野和明」「最悪・奥田英朗」などなど…。
その中で、今回読んだ「さまよう刃・東野圭吾」は別格でした。
春に職場の後輩に薦められたのだけれど、ざっと内容を聞いた時点で遠慮してしまった。
それほど、厳しい本なのであります。
しかも、我が家の地元が作品の舞台になっていることもあり、かなり現実味がありました。
胸が締め付けられ、途中、何度も深呼吸をしながら読みました。
もし、自分の子が被害者だったら…。ましては加害者だったら…。
いたましい事件のニュースなどを観た後、何処の家庭でも一度は話合うであろう問題。
我が家でも話し合った事があり、どのような行動を取るのかは既にママと決めてあります。
だからこそ、作品の主人公にどうしても感情移入してしまう自分がいました。
法の存在意味とは?
少年法は裁判員制度導入で変わることがあるのでしょうか…。
モア